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こんばんは、3連投となったGです・・・。

昨日の伯父のバンジョーライヴの記事の後は特に仕事での連絡は無く
ドム・トローペンの記事で書いたアパートの火災報知機の検査も無事終わり
風邪気味であるGが仕事関係の電話が来ない時間帯に
記事アップしてしまった方が体調的にも時間的に無難と思い
今日は早めに記事をアップ
しました。

昨日はドタバタしてたので見落としましたが
エキサイトブログから、こんな発表があった
ようです。



「インポート機能リリースしました」
(↑クリックすると詳細が見れます)

エクスポート機能がまだのようなので果たして客を呼び込めるのかどうか?


さて、今日は昨日の伯父のバンジョーライヴの記事で予告したとおり、
そのライヴにお誘いした方について書き始めよう
と思います。

Gが日頃、お世話になってる方は数多くいらっしゃいますが
13日のライヴにGがお誘いしたのは


安藤達己監督です。

円谷プロでウルトラセブン、怪奇大作戦、チビラくん、
レッドマン、ファイヤーマントリプルファイターを、

ピープロで快傑ライオン丸を監督された、

あの安藤達己監督でございます。


何で安藤監督をお誘いしたかには理由があるのです。

別に自慢しようとかインタビューしようとかは正直考えてませんでした。

(結果的に色々とお話を伺いましたが)

安藤監督がこの「ひいろお倶楽部@」にお越し頂いて以来、
Gの体調を心配して二度ほどお電話を下さったりとか
メールなどでご連絡を頂いたりとかして
比較的お近くにお住まいという事で色々とお世話になっていたのですが
Gさん、夜勤で電話に出れなかったり仮眠中だったりして、
(↑ホントにGさんのバカバカバカバカ!)

なかなか直接お話しするとかお会いする事が出来なかった
んですね。

で、何とか日頃のご恩に報いたいなあと素直に考えてまして
そんな中、ゼットン星人の記事で書いた来春のGの絵の展示販売が決まり
その展示にご招待したいと思いノコギリマンの記事のミニ同窓会の帰りに
車で送ってくれたブログもよく見ている友人に相談
したんです。
(過去にダークナイトをリクエストしてくれた方です)

そしたら友人も頷きながら
「安藤監督もきっとお電話をかけづらくなってると思うから
感謝の気持ちを込めて是非ご招待すべきだよ」
とGの考えに後押し
してくれましてね。
(あの時はありがとう!)

それで安藤監督を絵の展示にご招待し10枚のドット絵の制作に入りました。

しばらくしてヒルビランウルトラマンレオサンショウジンの記事の頃に
来春の絵の展示の時期にGの育ての親の1人である伯父の七回忌がある事、

そして葬儀の喪主だった伯父のバンジョーライヴが6月にある事を聞き
万一、絵の展示でお会いできなかったらと思ったGは
安藤監督を伯父のバンジョーライヴにもお誘いした
のです。

ところがゼットン星人の記事にもあったように絵の展示会場であった
ぎゃらりーパステルは5月26日に閉館するという事を知り
10枚中、何とか完成させた1枚のドット絵を安藤監督にお渡ししたく、
その経緯を安藤監督にお伝えした
のです。

安藤監督はその全てにおいてご了承して頂きました。

そうです、ゼットン星人の記事で完成した唯一のドット絵を
6月に発表すると書いたのは、こういった経緯があったから
なのです。

ドリル男カッチュウ男Ⅰカマ男ガイロスボクシング男に続く
ドット絵の第6弾となった今作。

安藤監督のご招待する事を念頭に置いたドット絵はこの作品
です。

安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD_c0040422_1612585.gif


これではいつもの大きさなので拡大したものを。

安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD_c0040422_1614963.gif


怪奇大作戦に登場のこうもり男・岩井です。
作品名は「119」

ここでこうもり男・岩井について。

8年前の茶会の帰りに友人を殺害し当時、三鷹署の科学班にいた的矢忠に
完全犯罪を科学的に崩され逮捕、服役していた岩井勝一郎。
岩井の投獄中だった2年前の1月19日に妻の佐知子が亡くなった事から
岩井は的矢に逆恨みともいえる復讐をするべく1年前に脱獄。
黒装束に黒マントの衣装を着込み、「こうもり男」と名乗って
SRIの所長となった的矢を1月19日に殺そうとするべく
愉快犯的に、陰湿に、執拗に「119」のカード共に的矢とSRIへ挑戦
してくる。
完全犯罪をしようとしただけあって、こうもり男・岩井はかなり多彩な知識・技術を持ち
玩具からなどの誘導電波によるリモコンで操る鋭利な羽根のコウモリ、
的矢を二度までも騙した巧みな変装術、
その的矢を仮死状態へと落とし込んだ薬学知識、
バイクも軽く乗りこなし、黒マントの中に仕込んだジェット噴射機で空を飛ぶ。

このこうもり男・岩井を選んだ理由は幾つかありまして

1.もちろん安藤監督作品の特撮キャラ
2.脚本家の上原正三氏は安藤監督の為に第19話「こうもり男」を執筆した事
3.怖がりのGだが、こうもり男・岩井は怪奇大作戦で一番のお気に入りキャラ

(特に終盤の的矢がセドリックと一緒に潰されそうになるシーンをよく覚えてた)
4.絵の展示の開催期間には1月19日が含まれる事が予測できた事

という4点
が挙げられます。

このブログ初起用の怪奇大作戦でしたので資料集めして
演じた伊藤惣一氏の細い体つきなどを観察しながら
最期の逆さ吊りのシーンからアレンジして描き
手詰まりになった時はドリル男の時に相談に乗ってくれた友人に

(ミニ同窓会の友人とは別の方でアイゼンボーグ号などをリクエストされた方です)
意図を話して参考と修正を頂いて何とか1番手に完成させる事ができました。
(あの時はありがとう!)


で、本当は絵の展示にはこのこうもり男・岩井と
もう1つ、フック星人を描きたかったのですが展示中止という事で間に合わず
沖縄の展示に描いたガイロスのドット絵と一緒にお渡しする事にしまして。

当日は昨日の記事で書いたように
安藤監督と早めに松原団地駅でお会いできまして。

「あれから、なかなかお会いする機会が作れず、すみません」
「いいってことよ、それはお互い様ってぇなもんよ」

安藤監督のブログ「安藤達己ブログエッセイ」
市川大河さんのブログ「光の国から愛をこめて」インタビューと同じく
Gが思ってた通りの気さくなお人柄。


裏表無く話して接してくださるのが安藤監督の良い所。

上がり症のGに「俺なんかにあがんなくったっていいよ」とか
「最近の体調はどうなの?」と気を使った言葉もかけて下さいましたしね。

喫茶店「JUNE」の店内でお渡ししようとしましたら
何と!
安藤監督が先にオリジナルCDをプレゼントしてくれました!


安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD_c0040422_16153151.jpg


安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD_c0040422_161649.jpg


「Sampaguita」というタイトルで安藤監督は作詞などもされる事は
「安藤達己ブログエッセイ」でも書かれてますが、
このCDは安藤監督が作詞にボサノバの曲調をのせた実に爽やかな夏向けの曲。

8曲あるのですが何と8曲中、4曲を依頼により英語と日本語の2バージョンにして
安藤監督自らが合計12曲の詞も手がけてる
との事。
(曲数の計算に誤りがありましたので訂正しました(汗))

安藤監督もご自身の携帯に着歌で入れており
20年通われてるフィリピンでもかなり好評のCD
との事。

ちなみに帰宅後からずっと聴いてますけどアコースティックなのですが
YMOのテクノポップスっぽくも聴けて実に爽やかでGも気に入ってます。


ライヴにお誘いした時は「音楽には詳しくないけど」とか
CDを頂いた時も「詞を書いて曲はこんな感じでと渡すだけだから」とか
仰ってた安藤監督ですが、音楽感覚も抜群ですよ!

事実、昨日の記事でのライヴ中のセリフも安藤監督の言葉ですし
「監督やってると音楽とかの流行は常に押さえてないといけないらね」
と仰ってましたしね。凄いです。

Gさん、ただでさえアガリ症なのにビックリしちゃいまして。
ありがとうございます!

そのCDを頂いた後にこうもり男・岩井とガイロスのドット絵をプレゼントしましたら
Gがこうもり男・岩井でくるとは思ってなかったらしく安藤監督も喜んでくれまして。


「こうもり男!(的矢役の)原保美は119で死ぬんだよなあ!
因縁のある作品だったよなあ!」


そうです、原保美氏も1997年11月19日が命日という
実に因縁を持った作品が「こうもり男」。

こうもり男の放送日も1月19日で準備稿では1月16日だったのが変更
になってます。
(1月16日はGの誕生日)

もっともGのある友人の誕生日も1月19日だったりする。
(ある意味、一番これが怖いかも?)


「あと、これはブログエッセイにも書いたけど
的矢が車に押しつぶされそうになるシーンを撮り終えた直後に
フィルムに事故があってね、いやあ、大変だったよなあ」


そう、この「こうもり男」は話が突然変わるようなシーンが目立つが
実はあの構成はフィルムに焼けが入るという事故が発生し
放送直前であった事から急遽、安藤監督を含むスタッフで
フィルムの使える部分を繋げて話を作った
のであります。

その事故の詳細は「安藤達己ブログエッセイ」にて監督自らが述べられているので
記事を是非お読みになって頂きたい
と思います。

ただ、この事故によるフィルム繋ぎ合わせによって実にシャープな映像となり
近年「こうもり男」の作品としての再評価がされているのも事実
であります。
(実際、こうもり男・岩井の最期はあれでよかったとGは今も思います)

安藤監督は本当に嬉しかったみたいで何度もエアパッキンを開封して
他の方々にお見せしたりして下さりGもホッとしました。

Gが持ってきたVHSや怪奇大作戦大全などを安藤監督は見て
「俺はビデオの頃のは持ってないんだよね」
と笑顔で答えてくれましたしね。でも、本当に嬉しそうだったなあ。

今日の話はここまでにしたいと思います。

これから後のお話は
インタビューのつもりではなかったのですが
色々と安藤監督からお話をお聞きする事ができました事から
「安藤達己監督とGさん」と題して
複数記事で無理なく展開していきたい
と思います。

市川大河さんのようにうまく話が書けるかわかりませんし
特撮系記事にくくってますが実際は特撮以外のお話もありますし
Gは忘れっぽいのとビール飲みながらなので記憶どおり書けるかわかりませんし
箸休めのように別の記事を展開上、挟むかもしれませんし
今の仕事の状況や体調とかもあるでしょうし
Gも初めての事なのでアレなんですが
とにかくGなりのタッチで無理なく書けたら
と思います。

記事の目安を「安藤達己監督とGさん」
で覚えておくとわかりやすいかもしれません。


では、一気に書き上げたので本日は此れにて。







「安藤達己ブログエッセイ」


「光の国から愛をこめて」(市川大河さんのブログ)


「伯父のバンジョーライヴは大盛況!(はぐれベーダー87)」
「ドム・トローペンでGの風邪完治へのデラーズ・フリートとなるか?」
「ひいろお第18話:ウルトラアイ」(ウルトラセブン)
「5ヶ月ぶりでデビルザウルスのファイヤーマンバトンです!」
「あの安藤達己監督ご来店記念!遂にトリプルファイターの登場です!」
「さらば、ぎゃらりーパステル(はぐれベーダー83)」(ゼットン星人)
「3月末で「ひいろお倶楽部@」を一旦、完全休養とします。」(ノコギリマン)
「闇の使者・ダークナイト闇の舞!」
「病院へ行ってきましたPart147・ヒルビランの糖尿病内科の採血結果」
「今日はウルトラマンレオをお楽しみ下さい。」
「サンショウジンのように酒を酌み交わしたかった・・・」
「急場しのぎでネット復旧・さてGのストレス解消法とは?」(ドリル男)
「あけましておめでとうございます!2007年のGの年賀状は?」(カッチュウ男Ⅰ)
「引越し案内状用にGがノロノロ作ってたドット絵第3弾とは?」(カマ男)
「お待たせしました!沖縄展示用ドット絵を公開します!(はぐれベーダー70)」(ガイロス)
「あけましておめでとうございます!2009年のGの年賀状があるの!?」
(ボクシング男のドット絵)
「アニメにも脱線は可。」(アイゼンボーグ号)
「やっと今の団地の呪縛から解ける!団地といえばフック星人!」
# by gun_gun_G | 2009-06-17 18:48 | 特撮系
こんばんは、連投となったGでございます・・・。

昨日のピラザウルスの記事で三沢光春選手の訃報を書きましたが
一部の方々には昨日今日の段階で簡単に伝えましたけど
長年、癌で闘病中で3月から体調を崩されてた
店長さんの伯母が昨夜、急遽、容態が悪化して亡くなったため
只今、店長さんの不在時に備えた仕事の連絡などのやり取りをしています。

3月あたりから自宅の仕事が多かったり、急遽シフトを増やしたり
残業が先月から多くなっているのも全て上記の点にかかわる事であり
Gをはじめ店員全てが店長さんを支えながらやってきており、
このような状況になるという事はある程度、事前に知らされていました。

ですので、今後の記事展開はどうなるのかは
冒頭の店長さんの動きや仕事の状況によってになるので

(事実、この記事アップも連絡待ちの時間を使って行っています)
G自身もよくわからない面が多々あるのですが
無理ない程度に記事を進めていきたいと思いますので
何卒、ご了承の程、宜しくお願いします。


今日の記事は昨日、書けなかった音楽系はぐれベーダー、
グリッドの記事で書いた6月13日の伯父のバンジョーライヴを書きます。

今回の記事は今後の展開から場所などを書いた形にしたい
と思います。

ヒルビランウルトラマンレオサンショウジンの各記事の段階で
1ヶ月前に休暇を申請してたGは日頃お世話になってる方をお誘いし
19時から始まるという事で18時半に
東武伊勢崎線松原団地駅で待ち合わせ
という事となり
Gはアパートとライヴ会場となる喫茶店「JUNE」の中間地点になる
Gの実家まで行った後に一旦休憩を取ってから
18:15に松原団地駅へと向かうとお誘いした方は既にお越しになっていて
早速、徒歩でGが「JUNE」へとご案内する形
となりました。

この「JUNE」のマスターは大のブルーグラスファンであり
伯父の家でよくメンバーが集まって演奏の練習をする事もあり
草加はブルーグラスの盛んな土地の1つとなっていて
年に1~2度、マスターのご好意で「JUNE」を貸切にして
雷忍・ワイルドの記事であったようなライヴを開催
しているのです。

(ブルーグラスという音楽ジャンルに関しては記事最後のリンクを参照下さい)

以前は上野とか佐倉とかでフェスタを開催してましたが
伯父のバンドも関東の他の地域へライヴする事も多くなり
ライヴ終了直前に知ったのですが加須のライヴ会場を提供して下さった
ブルーグラスファンの方も今回のライヴにお越しになっていました。

「JUNE」という喫茶店の名前からか6月に地元ライヴ開催が多い事から
当日は雨という事も多いのですが今回は雨が1日ずれたので

お客さんがお店に入りきらないくらいの大盛況!
ブルーグラス人気は根強いです。
いやー、早めにお店に到着して良かった・・・。


今回のライヴは3つのバンドと恒例のJAMセッションによる混合演奏の4部構成。
Gの伯父のバンドは2つめの出番
となってました。

1つめのバンドは雷忍・ワイルドの記事でも書いた
恒例の下ネタトークで爆笑させてくれるマンドリンのパートの方がいて
吉祥寺から参加という事でしたが、ライヴやフェスタではお馴染みの顔ぶれ
でした。

懐かしいナンバーを聞きながら、お誘いした方と

「マンドリン以外はアコースティックなんだねえ。
昭和35年くらいはカントリーやブルーグラスは盛んだったよね、
ジョン・デンバーとかが、よくアメリカ民謡とか流してね。
少し後になるとビートルズやエルビス・プレスリーといった
ロックやロカビリーが主流になるんだけどね。
このセッションはジャズに近いね。
ジャズも昭和35年くらいは喫茶やバーでよくやってたからね」


とか話しながらビールとタバコを片手に話していました。
糖尿病もクリアしたのでGもビールを安心して飲める(笑))
Gもドブロギター(スチールギターの原型となったギター)の説明とか
その他のお話とかで玉のような汗をかきながら話してましたね。

40分後にGの伯父のバンドの登場!

お誘いした方も「Gさんの伯父さんは変わってる方だよね」と仰ってただけに
伯父のバンジョーと歌声、そしてバンドリーダーのギターの方の説明などを
興味深く談笑しながら聞いていました。

伯父は基本的に裏方である事が多いので少し見づらかったかな?

とは思いましたが、これも伯父のいつもの演奏スタイルですので。

お誘いした方の知ってるお店が近くにあるという事で2人で中座し、
そのお店でビール飲みながら色々な話をした後に
「もう一杯呑んでから帰るとすっかな」
とライヴ会場の「JUNE」へ戻ったら超満員で中へ戻れない!


JAMセッションまであともう少しだったのですが何分、中に入れない状況だったので
お誘いした方は外で休憩してた伯父とお話した後にお帰りになる事に。

そしたら10分もしないうちに3つめのバンドの演奏が終了!
JAMセッションはオマケに近いので帰られるお客さんと代わる形で
Gは再度、店内へ入りJAMセッションを最後の22時まで聞きました。

カントリーではお馴染みのナンバーや加須から来た方の飛び入り参加での
「Swing Low, Sweet Chariot」や「Amazing Grace」まで聞けて
お誘いした方と会えた事を含め非常に有意義な夜
でした。

今日の記事は伯父のブルーグラスのバンジョーライヴという事で
鉛筆画ではなくカントリーらしいハウスをYouTubeから持ってきました。


Everybody Gonfi Gon / 2 Cowboys (1994)

The Gridの「Swamp Thing」のちょっと後に大ヒットした
1994年のカントリーハウス
です。
バイオリンとバンジョーが心地いい愉快な曲調となってます。

でも、2 Cowboysって、その後、どうなったかは
知らないんですけど(爆)


せっかく「Swing Low, Sweet Chariot」や「Amazing Grace」の曲目も出したので
そのYouTubeも掲載しておきます。


Swing Low, Sweet Chariot / Ladysmith Black Mambazo Feat. China Black (1995)


上記の曲はマボロシビーストの記事で紹介したカヴァー曲ですね。

Amazing Grace / 本田美奈子 (2004)


Gの世代的に本田美奈子さんは外せないので・・・。

今日は冒頭の理由と風邪気味により、このような記事内容としましたが

果たしてGがこの日、お誘いした方とはどなただったのか?

それは次回をお楽しみに。
(って、次回は何時ごろにちゃんとかけるんだろう?)


では、今回はこれにて。

(冒頭の理由により文字色は控えめにしています)







「プロレスラーの三沢光春氏逝く・地元のGもただただ唖然・・・。」(ピラザウルス)
「明日、伯父のバンジョーライヴへ行ってきます(はぐれベーダー86)」(The Grid)
「病院へ行ってきましたPart147・ヒルビランの糖尿病内科の採血結果」
「今日はウルトラマンレオをお楽しみ下さい。」
「サンショウジンのように酒を酌み交わしたかった・・・」
「Gの伯父はバンジョー弾きなのです。(はぐれベーダー61)」(雷忍・ワイルド)
「マボロシビーストが第2弾カヴァーCDをマネージメント?」


「糖尿病」

「ブルーグラス」
# by gun_gun_G | 2009-06-16 20:02 | 音楽系
プロレスラーの三沢光春氏逝く・地元のGもただただ唖然・・・。_c0040422_16503087.jpg


こんばんは、3日ぶりのGでございます・・・。

前回のグリッドの記事を書いた翌日、
つまり伯父のバンジョーライヴの当日から風邪薬を抗生剤に変えたので
発汗が多くなり昨日の日勤の際は体がだるくなったりという事はあっても
その分、発熱が抑えられてるので風邪も良い方向に向かってる
と思います。


本来、今日の記事はその伯父のバンジョーライヴの内容とか
Gがそのライヴにお誘いした日頃お世話になってる方の話とか
そういった事を書かないといけない
のですが

そのライヴのあった13日にちょっと信じられない訃報があり
Gが訃報を知ったのは日勤が終わった昨日だった
のですけど
唖然としてしまうくらい突然の事でしたので
プロレスファンとして、Gの地元のヒーローとして
ムクロビーストの記事にて金田龍之介氏の事にも書いた事もあり
どうしても書いておきたいと思い記事予定を変更
しました。

そのGが唖然としてしまったくらいの訃報とは・・・

プロレスラーの三沢光春氏が6月13日、
試合中のバックドロップの頭部への強打による頸髄損傷で亡くなりました。
誕生日目前の46歳でした。


Gはプロレスファンである事はデビルレスラーの記事
レスラーモンガーの記事にて書いていまして


記事にはまだしてませんでしたが
先月は店長さんの友人であるプロレスラーの戸井マサル選手のサインを
Gは頂いたばかりでしたので気持ちが複雑で仕方ありません・・・。

北海道夕張市生まれ、埼玉県越谷市育ちの三沢選手。

プロレスラーの方は家庭環境が大変な方が多い
ですが
三沢選手もその1人であり全日本プロレスにて
二代目タイガーマスクとしてデビュー、
マスクを取って本名で活躍してからは全日本のエースとなり
ノアを設立して独自にプロレス界を引っ張ってこられた牽引役の1人
でありました。

元々、新日本プロレスのファンだったGも友人の影響で全日本ファンへ移行、
全日本時代の三沢選手の試合は武道館でよく観てました。

三沢選手の試合は中盤に彼が技を多く受けることが多く
Gと友人達はよく「休んでる」、体力を温存してると冗談混じりに言ってましたが
実際、三沢選手は腰などに爆弾を抱えた状態である事は有名

技を決められる度に故障という危険と隣り合わせであった、
事実、試合による怪我もかなり多かった事から、
かなり危険な賭けの試合をしてた事はGも友人達もよく知ってました。


また三沢選手が全日本の社長になった後にノアを設立し
多くの選手が全日本を去ってノアへ移籍したため
全日本ファンにはノアへ移行したファンと
反三沢ファンが生まれるという事態も起きました。

実際、Gも三沢選手の気持ちがわかるとはいえ
反三沢ファンではないですが微妙なスタンスになってしまったのは事実
です。

しかし、我々、プロレスファンは三沢選手の試合に魅了されました。

三沢選手が今後のプロレスを考えてノアを設立した事も理解されてました。

日本のプロレスのエースの1人である事に誰も異論はありませんでした。

昨日今日と反三沢ファンとなった友人を含めて
Gと携帯メールにてやり取りがあった事からしても、それは紛れも無い事実
であり
皆、三沢選手のあまりにも突然の死にただただ呆然とするばかりでした。

ジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さんと元全日本のエースがこの世を去り
三沢さんという元全日本のエースがこの世を去ってしまいました。

(ある友人は「呪われた元全日本エース」と訃報に驚愕したくらいです)

Gはノアの試合はあまり多く見ていないのですが
地元のプロレスファンとしてはもうタイガースープレックスや
タイガードライバー、フェイスロック、エルボースマッシュなど
三沢選手の得意技が頭に思い浮かび

もうそういった三沢選手の技が見れない事にただただ涙するしかありません・・・。

早すぎた死に改めて合掌させて頂きます・・・。

そして、ありがとう、三沢光春さん。


その三沢選手の為にGは風邪気味でしたが鉛筆画を描かせて頂きました。
プロレスラーという事から、この特撮キャラを復刻
させました。

プロレスラーの三沢光春氏逝く・地元のGもただただ唖然・・・。_c0040422_1994617.jpg


仮面ライダーに登場のショッカー怪人であるピラザウルスです。

アナホリダブラーの紛失イラストリストにもある地獄のレスラーのピラザウルスを
描いた当時を思い出しながら復刻
させました。

ただM1号の時とは違い完全な形の復刻とはせず
手の組み方やショッカーベルトの変更、旧2号ライダーを省くなど
Gなりにアレンジを加えて描き直した格好
にしました。

ちなみにこのピラザウルスはGのショッカー怪人イラスト第1号であり
送った友人もプロレスファンでした・・・。


(今日は無理せずここで一旦休憩とします・・・)

(局地的な雷雨が発生したためPC保護から記事製作を一時中断します)

(6月15日PM19:33)

雷雨も雨だけになってきましたので久々の仮面ライダー2号からの起用となる
ピラザウルスの説明
に入ります。

ピラザウルスは敵組織のショッカー幹部マヤが中心となって
劇中の架空の生物で南米の古代生物である
ピラザウルスから製作した改造人間。
その最大の武器が頭のヒレから噴射し人間を白骨化させる死の霧
なのだが
試験体による川崎市営バス内で死の霧の実験を行うも
ピラザウルスの試験体は死の霧に耐え切れず死んでしまうという事態が起こる。

そこでショッカー首領はコンピュータから死の霧に耐えうる人材として
プロレスラーの草鹿昇をピックアップし、
幹部のマヤと怪人トレーナーのハリケーン・ジョーに誘拐させる。
アフリカ象でも10秒で気を失う猛毒に20秒も耐えて暴れまくった草鹿に
マヤは手ごたえを感じマヤのカメラに疑いを持った2号ライダーを
ハリケーン・ジョーが蹴散らし草鹿をピラザウルスへと改造
する。
草鹿を素材としているため死の霧はもちろんバズーカにも耐える強靭な体と
ライダーキックも凌駕するウルトラキック、ウルトラパンチ、怪力を得た
ピラザウルスは2号ライダーこと一文字隼人を襲って
ウルトラキックで返り討ちにした後、
覆面レスラーのサタンマスクとなってリングに上がり
草鹿の弟の清に正体がばれそうになり始末しようとした所を
倒したはずの2号ライダーと再戦し引き分け。

そしてピラザウルスはプロレス試合観戦に来た要人を死の霧で暗殺しようと企む。
だが、滝和也の機転で2号ライダーとリング上で戦う事になり
肝心の死の霧は2号ライダーに効かずにマヤが吸ってしまって死亡、
カウンターで受けたライダーキックに敗れ、草鹿の姿に戻ってしまう。
声の担当は谷津勲
氏。
なお、ピラザウルスはこういった非常にコストのかかるショッカー怪人であるためか
脚本上ではあるものの再生怪人として劇中登場した事は一度もない。


また雷が発生した為、今回はここで終わらせたいと思います・・・。






「明日、伯父のバンジョーライヴへ行ってきます(はぐれベーダー86)」(The Grid)
「名脇役・金田龍之介氏逝く・Gは貴方とお話するのが夢でした・・・」(ムクロビースト)
「実はプロレスの招待券を頂き?まして・・・。」(デビルレスラー)
「Gは昨日プロレスを観に行けたのか?レスラーモンガーは知っている。」
「これだけのイラストストックをアナホリダブラーが探してます。」
「記事数950件記念!「わたしはかもめ」のM1号ようやく参上!」
# by gun_gun_G | 2009-06-15 17:56 | 雑談
こんばんは、2日ぶりのGでございます・・・。

Gは明日の為に必死こいて風邪完治を目指してました。

ドム・トローペンの記事鉛筆画のハカイダーの記事
今週来週と変則的に休暇を取ってる
と書きまして
その理由の1つが来週半ばにアパートの火災報知機の検査の為である、
とも書きましたが、もう1つ理由があって休暇を取っていました。

それは明日13日に
伯父のバンジョーのライヴが地元である
のです。


ヒルビランの記事ウルトラマンレオの記事サンショウジンの記事にて
5月10日にGの伯父のお父さんが亡くなった話
を書きましたが、
その葬儀出席の際に伯父が6月13日に地元でライヴをやるという事を
ブルーグラス関係の出席者の方の話をGの母にした時に耳にした
のです。

Gの伯父は雷忍・ワイルドの記事で書いたように
ブルーグラスというカントリーから派生した音楽ジャンルのバンジョーを担当
しており
関東で色々とライヴなどを行っていますが
年に何回かはGの地元の喫茶店を貸しきってライヴを行うのが恒例
となっています。
(ブルーグラスについては記事最後のリンクを参照して下さい)

Gはライヴの直前に日程を聞く事が多かったので
よく仕事が終わった後に急いで喫茶店へ駆けつけライヴを楽しんでたのですが
今回は葬儀もあって1ヶ月前に知る事ができたのです。

それで通常土曜日は出勤である所を早めに休暇を取る事ができ
日頃、お世話になってる方をお誘いして明日13日に備えていた
のです。
(ご招待した方とお会いできるのも楽しみですね)

あいにく風邪は発熱など完治してない面もありますが
幸いGの体の負担が少なく行けるくらい近場でライヴがありますし
伯父の義理の妹で看護婦でもある母も毎回ライヴに参加してますし
交通事故の際にも東京まで
マッドネスのライヴを観に行ったくらいのG
です。

風邪を吹っ飛ばすくらい元気になるべく
ライヴを楽しみたいと思います。


音楽系はぐれベーダーという事でバンジョーでもテクノになりますが
Gが温存しておいたYouTubeを今回はようやく起用
します。

◎Swamp Thing / The Grid (1994)◎


この「ひいろお倶楽部@」のライフログにあるテクノユニット、
グリッドが94年に大ヒットさせた最も有名な曲
です。
サイゴーンの記事で曲名だけは起用してますね。
あのタモリ倶楽部の空耳アワーでも登場した事があります。
(ただし、下ネタですが)

グリッドはテクノポップスユニットのソフトセルが
一時、活動停止した際にソフトセルのデイブ・ボールが
新聞記者のリチャード・ノリスと組んで作ったユニット

Gはセカンドアルバムの「456」に収録されてる
「Heartbeat」というシングルが凄く気に入って
(「Heartbeat」のプロデュースはあのブライアン・イーノ!
Gがテクノに完全にはまった決め手となったユニット
でもあります。

元々、楽器を使ったテクノというのがGの耳に合うようで
グリッドはサックス、トランペット、トライアングル、クラリネットなどといった
楽器をミックスした比較的大人しい感じの曲を発表
してて、
その点がGがグリッドをNo.1に推すテクノユニットでもある理由なのですが
サードアルバム「Evolver」からの先行シングル「Texas Cowboys」を聞いた後に
この「Swamp Thing」を聞いた時は曲の方向性にビックリしましたね。


だって94年当時でテクノにバンジョーですからね。

「Swamp Thing」は94年夏に大ヒットとなり
カントリー風のテクノやハウスが続出するキッカケとなった
のであります。

ちなみに伯父にこの曲をバンジョーで弾いてくれるかお願いしたら
「できない!」と物凄く怒られましたね。
(どうも使ってるバンジョーの弦の数などが違うらしい)


サードアルバム「Evolver」発表後の翌年にシングルとして出た
この曲にもビックリしましたけどね。

◎Diablo / The Grid (1995)◎



テクノにフラメンコ、スパニッシュギターですからね。
もうなんでもありですね(爆)

ちなみにGの友人はこの「Diablo」を聞いた時、
必殺仕事人みたいだ、と感想を述べてました。

(そうかもしれない)


なお、紹介した曲はあくまでテクノでブルーグラスではありませんので念のため。

今日はもう掃除も程ほどにして明日に備える事にしました。
これで風邪完治の気力となれば本当に幸いです。


それでは来週、皆さんとお会いしましょう。







「ドム・トローペンでGの風邪完治へのデラーズ・フリートとなるか?」
「ハカイダーが繋げたキカイダーとキカイダー01ならぬGの携帯?」(鉛筆画のハカイダー)
「病院へ行ってきましたPart147・ヒルビランの糖尿病内科の採血結果」
「今日はウルトラマンレオをお楽しみ下さい。」
「サンショウジンのように酒を酌み交わしたかった・・・」
「Gの伯父はバンジョー弾きなのです。(はぐれベーダー61)」(雷忍・ワイルド)
「退職する後輩ともこのCD-R贈ってサイゴーン・・・」
「名優・緒形拳氏逝く・必殺!と仮面ライダー、そして新しくできたもの」
(サンショウウオ獣人)


「ブルーグラス」
# by gun_gun_G | 2009-06-12 18:43 | 音楽系
ハカイダーが繋げたキカイダーとキカイダー01ならぬGの携帯?_c0040422_20522363.jpg


こんばんは、急遽、連投という事にしたGでございます・・・。

今日は御茶ノ水の病院の糖尿病内科への検査の為の通院、
明日は変則的に休暇を取ってる事から日勤になっており、
帰宅後に風邪による38度を超える発熱があった為、
ドム・トローペンの記事をそのままにしておく予定
でしたが


本日10日にようやくGの携帯が復旧しましたので、
そのお知らせの為に記事アップしました。


皆様には長期間、
大変ご迷惑をおかけしました。


風邪薬の効果で熱が下がってきたため急遽、記事アップとしましたが
何分、熱が下がってる最中で鉛筆画を描ける状況ではない事から
今回もストック分から色々と検討した結果、
セブン上司の記事の際に色々と昔の落書きを発見したと書いたもののうちで

人造人間キカイダー
に登場のハカイダーの鉛筆画を持ってきました。

ただ、セブン上司の記事でも書いたように落書きで書いたものでして
本来、左利きであるハカイダーが右利きで描かれてたものであった事から
ハカイダーの絵を反転させて、そのままですとベルトのマークも反転してしまうので
ハカイダーの原画のベルトのマークを反転した方のベルトにコピーして移植、
左利きのハカイダーという形で再現させる事に成功
させました。


なお、ハカイダーの詳細に関しては以前に書いた
昔のペン画のハカイダーの記事をお読みになって下さい。

Gのオリジナル魔神ブロントンの記事の前日である
先月27日から使えなかった携帯がようやく繋がったという事

ハカイダーがキカイダーとキカイダー01を繋げた重要な特撮キャラという事
一応、引っ掛けてみた次第です。

他にもネタはあったのですがハカイダーが一番しっくりくるのと
何か他のをココで使うのが勿体無い気もしたので今回こういう形となりました。

ということで、本日の業務連絡は終了です。

なお、今日も雑談記事とさせて頂きます。

この熱を下げて明日の日勤に臨みたいと思いますので
今日は手短に失礼します・・・。








「ドム・トローペンでGの風邪完治へのデラーズ・フリートとなるか?」
「病院へ行ってきましたPart140・セブン上司?にも会ってきました」
「あるある大発掘!キカイダーのイラストたち!」
「ハカイダー!悪のアンチヒーローのパイオニア!」(昔のペン画のハカイダー)
「久々に以前アイデア頂いたGのオリジナル魔神、いきまーす!」
(Gのオリジナル魔神ブロントン)
「ひいろお第13話:ヒーローの末路」(キカイダー01)


「糖尿病」
# by gun_gun_G | 2009-06-10 21:14 | 雑談
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