歌謡界最高の作詞家・阿久悠氏逝く・2年前のペン画を追悼のため急遽起用
今朝のニュースを見て、またGの青春が逝ってしまわれたことを知ったのも久々に朝、記事にした理由でもあります。その方とは
作詞家・作家の阿久悠氏が8月1日尿管癌のため亡くなられました。享年70歳
プロレスラーのカール・ゴッチ氏が先日亡くなった時はプロレス好きのGも「もうそういう年だったか・・・」と思っていたところで終わってしまった感がありましたが、この阿久悠氏の訃報には衝撃が走りました。
尾崎紀世彦さんの「また遭う日まで」はGのカラオケの十八番のひとつでした。
十八番を歌う・・・と歌詞のある「時代おくれ」の河島英五さんが大好きでした。
ジュリーこと沢田研二さんの「勝手にしやがれ」の真似をして遊んでました。
ジュリー同様に西城秀樹さんの「ブーメランストリート」にも夢中でした
ピンクレディーが「ペッパー警部」歌ってるTVの前で弟とミーちゃんケイちゃんの取り合いしてました。
石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」、都はるみさんの「北の宿から」、八代亜紀さんの「雨の慕情」はレコード大賞で見てました。
Gの父は昔から新沼謙治さんの「嫁に来ないか」や五木ひろしさんの「契り」とか聞いてます。
Gの母は和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」が大好きです。
西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」を紅白歌合戦で見て感激しました。
その西田さん主演ドラマ「池中源太80kg」での杉田かおるさんの「鳥の詩」は印象深いです。
ドラマ「ムー」と「ムー一族」を見てよく友人と郷ひろみ&樹木希林の「林檎殺人事件」歌ってました。
中日ファンのGには応援には 山本リンダさんの「狙い撃ち」は欠かせません。
小林旭さんの「熱き心に」聞いて壮大なスケールを感じました。
柏原芳恵さんの「A・r・i・e・s」はよくトップテンで聞いてました。
あべ静江さんの「みずいろの手紙」や岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」をよく聞いてた記憶が強いです。
・・・ここは確かに「ひいろお倶楽部@」は特撮ブログなので「ファイヤーマン」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」「スーパーロボット・マッハバロン」を挙げるべきなのはわかりますし、そうすべきなのかもしれません。
けど、ここでGが走馬灯のように思い出す歌のことをただただ書いていった方が何となくいいような気がしたんです。
Gの青春だったんだなあ・・・阿久悠氏の詞は。
この世にあの頃の記憶がよみがえってくる
沢山の心のこもった詞を残してくれて感謝してます。合掌。
今日は前回のキュラソ星人同様に放置していた絵で鉛筆画ではなくペン画イラストを起用します。
つまり2年くらい放置したままのペン画イラストです。これですが。
宇宙刑事シャリバンに登場の魔怪獣ウラギリビーストです。
なんでこれを今頃起用するのかといいますとウラギリビーストが登場する話には尾崎紀世彦さんがゲスト出演されててGも十八番で歌うくらい好きな歌手ですから記事を企画してたものの、きっかけがなく2年も流れてたわけです。この機会に使うことになるとは思いませんでしたが。
敵組織マドーに対抗するオルガナイザーのリタ、キース、ムーアはマドーの手を逃れて銀河星団の惑星を歴訪して同志を募ろうとシャリバンこと伊賀電に接触。そこへマドー暗黒刑務所から尾崎氏演じるマリオが脱獄、シャリバンが助け輸血する際の血液型からマリオは電と同じイガ星人の末裔と知る。脱獄不可能という暗黒刑務所から来たマリオに疑惑がもたれるも電はマリオを信じ続ける。その件で動揺したマリオを捕らえたマドーはリタたちとの人質交換を要求、だが戻ってきたマリオは電をナイフで切りつける!マリオは自由の身になるためマドーと密約して行動してたのだ。信じてただけに電は愕然とするが電のパートナー・リリーが現れ暗黒刑務所にいるマリオの母がその計画を知って恥じて宇宙空間へ投身自殺したことを知らせる。自らの過ちに嘆くマリオ。そして電を襲うためにようやく本格的に活躍するのがウラギリビーストなのです。しかし名前がまんますぎ・・・。
ウラギリビーストは性格は名前とは逆に忠実に仕事をこなすタイプでマリオを電に信用させるために傷つけたりと粗暴なくせに意外とマメ。武器は手にしたギロチン剣で電を倒す手前まで追い詰めるもマリオに妨害され致命傷を負わせる。
では、今日はこの辺で失礼します。明日は夜勤となり今日の記事は音楽系としますので宜しくお願いします。