Gさんは今年で美術界から引退します。(はぐれベーダー60)

ご無沙汰でした、Gでございます。先週はちょっと色々あって記事をアップする時間の余裕が無かったので今日久々にアップします。今週はバイト先の同僚が休暇を来週にずらした関係でGは今週バイト先に行く必要性が比較的無いんです。それもあって先週久々に自宅でバイト先からもらった仕事をして量も多かったことから療養中ですし、かなりスローテンポで進めた結果、今朝仕上がったというわけで記事アップも今日なのです。あとは明後日14日にそれを持っていけばいいなあという感じです。

で、記事書こうといっても何書こう?と思ったのですけど本来、9月にグループ展に順調に参加してたらGが書こうと思ってたことがあるので今回は忘れないうちにアップしておこうと思います。まあ簡単に書くと題名にもあるとおり

今年でGは美術界から引退する

ということなんですけどね。このGが美術界の引退を考えたのは

今年に入ってから怪我や病気が多発してるから、でもなく

新庄やディープインパクトが引退するので反動で、でもないのです。


第一、この引退を決めた時期は今年の元旦でした。つまり上記の理由が全く成立してない時期にGは決意してたのです。数人の友人にもこの決意はその時点で話しています。

なんでそんな元旦に?とお思いかもしれませんが元々Gは美術、というよりデザイン関係で仕事をしてました。G自身のデザインの技術などに限界を感じてデザイン専門学校を卒業してたにも関わらず美術学校へ入学しました。美術学校で油絵などを勉強してGの絵の幅もかなり広がりました。その後、6年位前から美術館や画廊などで現代美術っぽい活動を始めたのですけど、それはそれで充実してましたが、ちょっと絵の活動の幅を広げすぎたなあ、という考えが日増しに起こり去年11月にすどう美術館の企画展の面接でダウンした時にそれが実感へと変わっていきました。

そもそもGの描きたい絵とは何だろう?何のために美術学校で勉強したのだろう?と考えた時にデザインとかイラストの色々な面の充実のために行ってたんジャン!ということに気づいたんですよ。そして元々は4コママンガが通用するかどうか(今年は1作しか載せてませんが)で始まったこの「ひいろお倶楽部@」に色々とイラストやら何やらを載せてみたところ様々な方がご覧になってくれてる。顔面神経麻痺をやる前には発注寸前までの仕事の話もきている。そこまで来ているのに果たしてこれ以上画廊とか借りてまでやる必要性は無いんじゃないか?Gがやりたいイラストやデザインの分野に絞った方がもっと楽にクオリティを上げることができるんじゃないか?そういうことを去年の大晦日の自宅での仕事のときに考え明けて元旦になったとき美術界か引退を決意したのです。

その時点では9月のグループ展の予定が決まってたので、それを最後の美術活動にしようと思ってたのですが交通事故などでリタイアし尻切れトンボに終わったのは少々残念です。でも、この記事をアップしながらG自身はスッキリしてるつもりです。業界が違っても逆に好きなデザインやイラストだけをやっていくのですしね。自然なスタイルに戻そうということです。

まあ、療養中の今の目標は

年賀状が作れるようになること。

それがとりあえずできるようにのんびりのんびり治療していきたいです。明日は2度目の整体の予約日ですしね。

さて話だけというのもなんなんで久しぶりに鉛筆画でもアップしますかね。最後、というところで、こんなのを描いてみました。今日は鉛筆画2枚です。

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星雲仮面マシンマンに登場の前期の敵組織テンタクル最高幹部である鉄人モンスとアンドロイドのジシャク男です。この鉄人モンスはマシンマンとの最終決戦のために首領プロフェッサーKに頼んで強化改造された姿で通称パワーアップモンスといい最終決戦時に鉄人モンスに付き添ってたのがジシャク男になります。

Gがマシンマンにはまった理由のひとつにこの鉄人モンスがあげられます。鉄人モンスは第1話で高層ビルを1人でぶっ壊すという強烈なインパクトで登場。テンタクルの科学力を生かしての世界征服を常に提案するも子供アレルギーに執着するKには却下。それでもアンドロイドを愛おしく思うKには常に従い、やがてマシンマンの宿敵ともいえるポジションを占め互角の勝負を展開することとなります。その鉄人モンスの強さと健気さがGにはとても印象深くかっこよく見えたのです。

やがて鉄人モンスは過去に倒されたアンドロイドたちの悪夢にうなされるKのために自らの手でマシンマンと決着をつけることを決意、Kにマシンマンが武器を使う右手を狙えという秘策をもらいジシャク男とともに黒谷ダム爆破という罠を仕掛けます。やってきたマシンマンと戦いジシャク男とのコンビネーションで右手を負傷させることに成功。一旦退却するもKに秘策どおりうまくいったことの報告と自らのパワーアップの願いを話しKは徹夜で鉄人モンスをパワーアップモンスへと改造、マシンマンの武器を跳ね返す盾などの装備を加えます。改造を終え疲れをとるためにアジトを出たKと入れ替わりにジシャク男が到着。前回のカマ男の時からマシンマンに関連のある人物としてマークしていたフリーカメラマンの葉山真紀を見張ってたジシャク男は週刊トップ編集部のピクニックに彼女らが行く事をモンスへ知らせモンスはピクニックのマイクロバスをジシャク男に崖から落とそうとしてマシンマンをおびき出します。マシンマンはその間、左手で武器を使う特訓をしてましたがピクニックにいけないという手紙を託したボールボーイから連絡を受けマイクロバスを救出、パワーアップモンスと最後の決戦に挑みます。マシンマンを羽交い絞めにしたジシャク男はモンスの光線をマシンマンがよけたために直撃して爆発(全話中、唯一マシンサンダーをくらわなかったアンドロイドがジシャク男・・・なんかかわいそう)。左手で攻撃するマシンマンに驚いたモンスはなかなかの勝負をするもマシンサンダーでついに戦死。「見事だ!マシンマン!」(声・西尾徳氏)の言葉と海辺に剣を残し倒れます。起きてきたKがそれを知って失意のうちにスペインへと旅立っていくのです(実際、天本氏はホントにスペインへ行っちゃったのですが)。

この鉄人モンスの最後も実にかっこいいですねえ、死に際が特に。こんな経緯があるからこそKが日本へ帰ってきた時に連れてきた最強アンドロイドが愛おしい鉄人モンスの流用と同型のゴールデンモンスなのでしょう(声は飯塚昭三氏)。

久々とはいえ、ちょっと長めに書きすぎましたね。これから美術活動をやめて画廊にGの絵が飾ることが無くても、この「ひいろお倶楽部@」をはじめ何らかの形でイラストの類は描くでしょうし、はぐれベーダーも観に行った絵や音楽などの紹介としてこれからも続くと思います。以前に紹介した描きかけのクレージーゴンの絵はどうなるの?とかありますが、それはまたおいおい考えましょう。ちょうど60回目のはぐれベーダーはこの辺で失礼します。
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by gun_gun_G | 2006-11-12 13:39 | 美術系
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