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Gが子供の頃のオリジナルマンガのデザイン集を見つけました!

こんばんは、Gです。昨日でもう6月だったんですね。治療中のGも忘れてしまうところでした。佐々木功氏のCDは好評だったようで、大体音楽系やると人数的に落ち込む事が多いもんですから、これなら他にもCDがありましたら、ここで紹介したいと思います。で、昨日は腰痛が酷くて、と書きましたが、実は昨日あるものを探しにGが借りてるコンテナへ自転車で行ったのです。それは以前に子供の頃にまとめたマンガ「プックとポック」のデザインをまとめたものが恐らくコンテナ内にあると思われたからです。で、探してみたところ、案の定、デザインはその中の段ボールの箱に閉まってありました。他にもマンガのデザイン数冊を出して、帰ったのですが、「明日からは雨が長引く」と大慌てで作業してたものですから、重いものとかを持っちゃったりしてしまい、自宅に着いたら腰が痛くなってしまった、というわけです。・・・自業自得ですかねえ。自宅で「プックとポック」のデザインをまとめたものを見たのですが、大まかな内容や敵側のキャラクターは結構描かれているものの、主人公のキャラクターたちが残ってないので、どんな感じの主人公だったかを鉛筆描きでサラサラと描いてみました。

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向かって左が主人公のプック、右がヤマアラシのポックです。ポックはもう少し足が長かったような・・・。この他に2人の仲間が話の途中で登場します。Gの子供の頃のマンガで特徴的なのが基本的に2~3頭身キャラが多いのと、女性を描くのが当時(今も?)苦手なので、女性キャラがあまり登場してこないところです。ただ「プックとポック」の怪人(首領・幹部クラス除く)に関しては5~7頭身くらいで描いてました。以前に描いてみたカニ男爵を見ればお分かりかと思いますが。あ、カニ男爵もやはりデザインが若干ですが異なってました。またこんな怪人いたなあ、なんてのもありましたし、描きかけのキャラなんかもいます。あと大体のストーリーも何となく思い出してきました。このプックは秘密結社「シーギラス」からある薬を強奪して、その薬の力で怪人と戦ったり、あとシーギラスとは別の真人間のキャラと戦ったりもしています。せっかくキャラクターとストーリーを思い出したりしてきたので、今後「オリジナル系」という新しいカテゴリを作ってお話を書いてもいいかな、とも思うようになりました。4コマが満足に描けない分、ストーリーと簡単な鉛筆のラフ(当時のものでは紙が劣化していて使用は不可)でキャラを描いたりしてみたら、どうかな?とも思ってます。ただ若干ストーリーの整理はしないといけないと思いますが。皆さんはどう思いますか?ご意見を伺えると大変ありがたいです。どうかコメントよろしくお願いします!ということで、今回はこれにて。

参考→「Gの特撮系オリジナルの怪人について・子供の頃に描いたマンガより」
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