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ひいろお第20話:ジャンケン

GW特別企画。4月17日以来の4コママンガ第20話です。
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もう半月以上のお待たせでした。GW特別企画?4コマ第20話は「超電子バイオマン」の登場。新作です。と言ってもGの描ける範囲の都合上、また主役は出てきてませんが。バイオマンは戦隊シリーズでも異色作として人気があります。それまでは等身大の怪人が出て、巨大化あるいは怪人そっくりのロボットが出てロボット戦を行っていたのを等身大の怪人は幹部格として前半5人、後半は3人の中から主に1人が戦い、巨大ロボットが毎回変わるという事や敵組織・新帝国ギアの首領が人間である事、バイオマンの5人のうち2人が女性にした事などなど新しい試みが行われ、それがことごとく大成功。バイオマンは戦隊シリーズでも名作として今にも名を残してます。新帝国ギアは首領・ドクターマン(幸田宗丸氏)の元に、メイスン(中田博久氏・キャプテンウルトラやゼロ大帝でお馴染み)・ファラ(飛鳥涼子氏・怪人とは別の直属の幹部・ファラキャットがいる)・モンスター(ストロング金剛氏)の3人の幹部・ビッグスリーとジューノイド五獣士(幹部格の怪人5人組・メッサージュウ・サイゴーン・ジュウオウ・メッツラー・アクアイガー)、メカジャイガン(巨大ロボット)を引連れ、メカ人間による地球制覇を企む。ギアを倒すため、500年前にバイオ星から来たロボット・ピーボらからバイオ粒子を浴びた日本人の子孫5人(正確には6人)がバイオマンとなって、ギアと戦う!さて、今回登場のギアのビッグスリーの1人・モンスターはジューノイドの1人・ジュウオウをえらく可愛がっていて、ジュウオウもモンスターを「オヤビン」と呼んで慕い、ほとんど2人は相思相愛。作戦の都合上、モンスターが他のジューノイドを使っても、最後には必ずジュウオウが助けに来るくらい、メカ人間同士の絆が結ばれている。物語の途中でドクターマンは戦力アップのために新型巨大ロボット・ネオメカジャイガンの開発、5人のジューノイドをそのネオメカジャイガン・メタルメガスにバイオマンともろとも攻撃させて(!)生き残ったものを改造する、ビッグスリーも強化改造するということを行うが、モンスターはバラバラになったジュウオウを1人で回収して、ドクターマンにジュウオウの復活とまだだった自らの改造を志願、ジュウオウはパワーアップして蘇り、モンスターも右手を変形させるという能力を得る。ビッグハンドはその変形パターンのひとつ。まあ、パワーファイターはおバカさんという典型的なネタ。イメージとしてはドリフのいかりや・仲本のバカ兄弟、でも可愛いですね。さて、ちょっと長かったですが、いかがだったでしょう?4コママンガだけ見たい方は「マンガ&解説」をクリックすると見れます。もう第20話ですので古いネタは一番下の次のページをクリックしてください。では!
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