昨日は久々のリリーフ出勤して現地で色々とやる事があったもんですから
雨が降ったりやんだりする中の帰宅途中から気持ち悪くなってしまって、
とてもコメントとか記事とか入浴という考えも全然思い浮かばなくて
一旦寝た後の昨晩22時前かな?少しずつ治まってきたのは。
多分それまで凄く緊張と不安が強かったんじゃないかなあ、と。
そんな感じなんで今朝ゴミ捨てしてシャワー浴びて
今日の記事の下調べとかして今日の昼にまた寝れたのかな?
今夜と明日は用事があるので少し落ち着いてはきているGでございます。
今日でイベントが更に1件増えたので
ドラコ再生とジェットビートルの記事で書いた、
もう1件のイベントは再度後回しにして今日起こったイベントを先に書きます。
っていいますか、今日しか書けないイベントなんですよね。
古い常連さんならブログのスキンやロゴが変わってますので
何となくお分かりかと思いますが・・・
今回の記事で
「ひいろお倶楽部@」の記事数が850件となりました!
いやあ・・・ハサミムシ怪人の記事の頃から徐々に記事アップがしにくく
記事数が減って行ってただけに長い事かかってしまいましたが、
それでも850件目に到達できたのは皆様が見てくださってこそ
ヘナヘナなGでもヤル気が出るというもの。
皆様、本当にありがとうございます!
でですね、イベント記事となればウルトラ怪獣が「ひいろお倶楽部@」の定番ですが
今回の記事は明石家さんまさん風に言うと
「私、嘘をついておりました!」
という出だしになってしまうような記事というか・・・。
いや正確には思いっきりGが度忘れしてた、という所なんですが。
以前のタラバンの記事で
平成ウルトラマンの本放送の初見は
ウルトラマンティガに登場のタラバンの話である、
と書いたんですけどタラバンの記事アップ後しばらくしてから
「あ、もう1本、平成では見てるわ」
という事に気がついたので慌てて記事の準備をしてたのです。
ただ、それはティガから始まる平成ウルトラマンではなく
いわゆる平成ウルトラセブンであったのですが・・・。
とりあえず鉛筆画を載せますか、はい。
TVスペシャル「ウルトラセブン 地球星人の大地」に登場した
メトロン星人三代目と恐竜です。
しかしGもメトロン星人をよく描いてるよなあと、つくづく思いますが
一緒に登場した恐竜は資料もよくなくGもあまり覚えてないので
今朝、近所のレンタル店でTVスペシャル版のビデオ借りて見ながら
結構、適当に描いてます。でも、こんな感じでしたよ、はい。
(今日は早めに一旦ここで休憩します・・・)
さて・・・ビデオを借りてくるくらいですから本当にあまり覚えてないんです。
タラバンの記事では90年代に入ってGが今より多忙な日々を送り
特撮からもやむを得ず遠のかざるを得なかった、
というニュアンスの文章を書きましたが
1994年だけはゲームグラフィックも辞め
周りにはわからないように転職活動をしたりしてまして
丁度、このTVスペシャル「ウルトラセブン 地球星人の大地」
(脚本・右田昌万、監督兼特殊技術・神澤信一、敬称略)
の本放送があった1994年10月10日の頃になると
(タラバンより更に3年前の事か・・・)
転職よりも以前から勧められてた再度の絵の勉強のための学校を模索し出してました。
まあ、Gの転換期の頃だったんですな。
で、このTVスペシャルは別に見ようと思って見てた訳ではなく、
たまたま祝日で朝っぱらに起き出して
何も知らずにTVつけたらやっていた、という感覚で
途中からしか見ていないのです。
(トネザキ教授をメトロン星人人間体2人が処刑しようとするあたりから)
エレキングがTVスペシャルで出たという話は聞いてた記憶はありますが・・・。
いつ放送するなんてのは全く知らなかったです。
ですから、このTVスペシャルでのGのかすかな記憶のイメージが
1.フルハシ隊員がウルトラ警備隊に残ってて隊長に昇格している。
2.ダンが地球に来てる事を会ってはいないがフルハシが1人喜んでいる。
3.資源エネルギー庁が製作に関わってるため話もCMも環境問題ばかりで
ウルトラセブンの世界観からすると微妙な違和感を感じる。
(セブンでないとこう出来ない気もするが)
4.メトロン星人の発光部分がオミットせず点滅していた!(これが一番印象強い)
5.メトロン星人が一応、ちゃんと?戦っている気がする。
6.ポインターがスポンサーからの車に変わっていた。(仕方ないか・・・)
ホントにこのくらいしかなくストーリーもほとんど覚えていなかったのである。
なので、どうしようかと思ったのだが
恐竜が出てきてた事も覚えてなかったので
レンタルして見てみる事にしたわけなのだが。
あんまり印象変わんなかったような・・・。
(トネザキ教授が焼結してシャイダーになるとも思えんし)
(ここで二度目の休憩に入ります)
話をザッと書くと
ウルトラセブンはある星で1人のメトロン星人をワイドショットで倒し急ぎ地球へ向かう。
その頃の地球では北川市近くの竜ヶ崎湖で群発地震が発生、
遂に恐竜が出現する騒ぎとなる。地元警察でも対応できず
ウルトラ警備隊が出動し48時間の冷凍化に成功。
その騒動で恐竜を見ようとTV局や野次馬が集まるが
危険なため封鎖する中、フルハシ隊長はダンらしき姿を見る。
円谷浩氏演じる生態物理学のトネザキ教授にフルハシ隊長は調査をお願いする。
トネザキ教授は積極的に調査するも現在の自然環境では恐竜は生き延びられないし
自然と共存してない人間が地球を汚していく事に一種の不快感を持っていた。
その夜に土屋里織氏演じるTVレポーターのサトミは恐竜の写真が撮れなかった事から
カメラマンとともに警官に化けて進入し撮影するも恐竜の目が光り
ウルトラ警備隊が駆けつけた直後には恐竜は雷とともに消えてしまう。
トネザキ教授は竜ヶ崎湖近辺や湖中の物質をチーム一丸となって調査してたが、
ある日、彼が大学の研究室へ戻ると謎の女がいた。
この恐竜は元はジュラ紀後期に棲息していた獣脚亜目科に属するもので、
同種の恐竜の化石は北川市の郊外の地層から多数発見されており
我々がDNAの情報を組み込んで蘇らせたという。
この程度の研究はつまらないと恐竜の映像データを消し
謎の女はトネザキ教授を北川市内の不法ゴミ置き場に連れて行き
地下基地へと案内する。謎の女は
「地球には地球にふさわしい生き物」が住むべきとトネザキ教授に言う。
そして謎の男が現れトネザキ教授に製作中の地下都市エコポリスを見せる。
廃物利用で促進され竜ヶ崎湖から太陽エネルギーを得て
永久に建つ地底都市エコポリス。
エコポリスに魅せられたトネザキ教授は謎の男女に協力する事にし
ウルトラ警備隊にも「恐竜は最初からいなかった」と報告する。
不審に思った警備隊がトネザキ教授を調査すると謎の男女の妨害攻撃を受ける。
風力、波力、地熱など様々なエネルギー論を謎の男女に教えるトネザキ教授。
謎の男女は我々の科学力なら全てを200日で達成できる、という。
そして地球にふさわしくない生き物・人間をミサイルによるバンアレン帯破壊で
多量の紫外線を降らせ滅亡させようと言い出す。
彼らは我々が「地球星人」になるという本性を現す。
酒場で1人悩み苦しむトネザキ教授に話しかけた男がいた。
ウルトラ警備隊には風来坊と名乗ってたモロボシ・ダンである。
彼は独自で謎の男女と幾度も戦っていたのだ。
ダンの「1人でも友達がいて、たとえ会えなくても繋がっている、
自分にも地球に友達も愛した人もいるが今も繋がっている、
そういうもんなんじゃないかな」の言葉を聞いて去ったトネザキ教授。
トネザキ教授は単身、地下基地へ向かい
ダンの言葉から導き出された
「私は人間の笑顔が好きだ!人間は地球のゴミなんかじゃない!
地球の自然の一部なんだ!だから、ミサイル発射はやめてくれ!」
と謎の男女に頼み込むが2人は「トネザキもゴミだったか」と処刑しようとする。
不法ゴミ置き場のゴミ消滅事件を追ってレポートしてたサトミとカメラマンは
偶然トネザキ教授が地下基地に行く所を目撃してたため
ウルトラ警備隊に通報、地下基地に潜入するがトネザキ教授を人質に取られ
武器を奪われたウルトラ警備隊を謎の男女が殺そうとする。
トネザキ教授は必死になって暴れだし謎の男が持ってたガトリングガン?を乱射、
ミサイルの発射制御装置やエコポリスに致命的なダメージを与える。
トネザキ教授は謎の女に撃たれてしまう。
そこへダンが登場!ウルトラ警備隊と傷を負ったトネザキ教授を逃がし
ダンはウルトラセブンへ、謎の男女はメトロン星人へ変身し戦闘、
1人のメトロン星人は倒されるが最後の1人は巨大化、セブンも巨大化し
メトロン星人は恐竜を呼び寄せて2対1で戦いに挑む。
隊員達に連絡を受けてウルトラホーク1号で出撃したフルハシ隊長。
ダンが地球に帰ってきた事を確信して顔をほころばせながらも援護する。
恐竜は怪力でセブンを襲うも地下基地の爆発に巻き込まれて死亡。
その爆発による黒雲で太陽エネルギーが得られなくなりセブンはピンチに陥るが
フルハシのウルトラホーク1号によって黒雲に穴が開き
セブンはエネルギーを確保、エメリウム光線とリュウ弾ショットでメトロン星人を倒す。
だが、エコポリスの本格的な爆発によりセブンは消息不明となる・・・。
トネザキ教授はフルハシ隊長の友人ダンへと
今回の計画の加担にご迷惑かけた事を詫びるが
「ダンはあの程度では死にませんよ、
それにトネザキ教授は地球を助けたのですよ」
とフルハシ隊長は声をかけ
「人間だって地球からのへその緒で繋がってる、地球も見捨てたりはしませんよ。
やんちゃな事をしてしまったら治しましょう、時間がかかってもいいじゃないですか」
とトネザキ教授とうなずきあうのだった、というもの。
ちなみにポインターがスポンサーの車に変わってた、と書きましたが
ビデオを見たら車種は三菱のパジェロでした。はい。
(すみませんが、ここで三度目の休憩に入ります・・・)
DVDだとディレクターズカット版のようなので
TVスペシャル版とは少し違う面もあるかと思います。
感想は思いっきり二度目の休憩前に書いてしまったので
メトロン星人三代目と恐竜の説明を。
メトロン星人三代目は3人で行動してたが、うち1人は先に敗れてしまう。
地球星人となるべく人類滅亡を企んでおり
高度な科学力で地下都市エコポリスを作り出す。
人間体の男女も高い格闘能力を持ち男の方はガトリングガンを愛用してる。
巨大化した後は恐竜とともにセブンに挑み両手から速射砲を発射する。
恐竜を蹴飛ばしてセブンに立ち向かわせたり
トネザキ教授の自然に対する心を利用したりと狡猾な面を多々見せている。
ダボッとした余裕ある感の着ぐるみが三代目の特徴。
恐竜はメトロン星人三代目が北川市の地層からよく発掘される
化石などからDNAを抽出して地下基地の陽動用に再生させたもの。
元々はジュラ紀の獣脚亜目科の恐竜だが41mも身長があり
メトロン星人がDNA操作をして強化してる可能性が高い。
武器は怪力と牙でセブンが首投げが出来ないほどの強靭な体を持つが
冷気には弱いようで基地と運命を共にする事となる。
以上で今回のイベントは終了しますが如何だったでしょうか?
次回は後回ししたイベントを行う予定ですので乞うご期待、
なのかな?
そろそろ時間も押し迫ってきたので、此れにて失礼しますが
今後ともこの「ひいろお倶楽部@」を
何卒宜しくお願いします!
では、また。
「トラックバック700件突破!・・・で、ドラコ再生ソフビですかあ?」
「またもやハサミムシ怪人に接続を切られまくり?」
「コメント3000件突破記念!Gが初めて平成ウルトラマン本放送を見た日」(タラバン)
「ひいろお第18話:ウルトラアイ」
「喫煙家の大敵?メトロン星人」
「「まあ、掛けたまえ」ちゃぶ台のメトロン星人のソフビです!」
「地球では親子して座っています・復讐に燃えるメトロン星人jr!」
「マックス版メトロン星人から一応「ひいろお倶楽部@」に復帰と業務連絡」
「吠えろエレキング!Gの鬱憤を晴らせ!」