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カテゴリ:特撮系( 277 )

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こんにちは、10日ぶりのGでございます。

今週の自宅の仕事もGの体調とは別の諸事情で中止、
前回の怪盗黒猫の記事の追記で書いたように
10月2日の診察を受けて以降に全ての予定を組み直しています。

その間、Gさんは何をしてたのかって?

怪盗黒猫の記事の追記にあるとおり
なのですが
体調の良い日と悪い日が極端にある状況でして
外出できない日は携帯メールをやってる事が多いのですけど
追記のあった9月28日以降の話を書きますと

昨日29日は睡眠薬が効かず眠れなかったので
リハビリがてらに買い置きのプラモデル作り、

今日30日は快眠快調で銀行へ行く用事があった
ので
リハビリがてらに買い置きのプラモデル作り、

をしてました。

何だ、変わって無いじゃんって?

悪い?リハビリだよ、
戦闘メカ・ザブングルのプラモデルだけど。

(↑別にそんな事は誰も聞いてないよ)

まあ、プラモデルの話は後日に書くとして
正直、頓服薬の遅れで絵は退院後、1枚しか描けてないですよ。

入院中には「絵を仕事と思わないで趣味からやり直そう」という医療方針で
作業療法以外の絵の禁止期間があった
とはいえ
怪盗黒猫を含む3枚は完成、2枚は製作途中というのと比べると
エライ差である事がわかる
と思います。

そのペースを守っている事だけは書いておきますね、
現にブログ更新も今日まで止めて
コメント返しも未だにしていないくらい
ですから。

で、今回が記事数999件目記事数1000件を迎えるにあたって
特殊イベントという事もありGが思う事を書く、
と前回、書きましたが、
それも無理せず体調次第では数回に分けて書いてもいいかな?とは思ってます。

もちろんブログのコメントもネットが見れる時間がまだ少ないものの
入院中から確認はさせて頂いており、ありがたくお受けすると共に
肝に命じておきたいとは常に思っています。


(ちょっと、ここらで休憩に入ります・・・)

(9月30日PM15:25)

まあ、思う事を書くというのは記事数999件目では書こうとは最初から思ってたんですね。

というのも記事数1000件というのにはGにもこだわりがあって
実は
記事数1000件過ぎたら「ひいろお倶楽部@」は止めよう
と最初は思ってブログを始めてた
んですよ。

何度も書くようにこの「ひいろお倶楽部@」は4コママンガの実験ブログとして始まり
当初は転職活動中で毎日更新
してたわけで
人気がどの程度取れるかがわかったら、それは記事数1000件目だろうから、
その時に止めてしまおうと思ってはいた
んですよ。

ですから、「ひいろお倶楽部@」が終わる時の特撮キャラも既に考慮してはいるのです。

ある意味、それが登場したら「ひいろお倶楽部@」は終わりであると。


それで様々なトラブルがあった中で色んな方が「ひいろお倶楽部@」を見てくれて、
Gが何度も病や事故に倒れても皆様が「ひいろお倶楽部@」を支えてくれて
9月には28万人を超える閲覧者の方々がいて、
それが世界規模にまで発展し、実際に特撮に携わる方々と関わり、
Gよりももっと体の悪い方々が「ひいろお倶楽部@」を見て
一生懸命に絵を描いているというところまでいき
段々とGの気持ちも変わっていったのは事実
ですね。

実際、安藤達己監督の連続記事「安藤達己監督とGさん」
伯父のバンジョーライヴこうもり男・岩井ミラージュアギラの各記事)
に関しても途中までしか書いておらず、まだ核心には迫っていない。

上記の件をはじめリクエストなど様々な事が終わらぬまま
記事数1000件を迎えようとしている。


それでいいのか?
去年のクリスマスにウルトラの父が言った言葉を忘れてないか?

今度の入院は病院は違えど二度目になるのですが
今回の入院で様々な方々と出会いました。

詳細はここでは書きませんが、その方々はGに様々な力を入院中に与えてくれ、
ロボコンの記事で書いた急死した彼女に対するトラウマさえも乗り越える力を与えてくれ、
こんなGなのに心配してくれ期待を寄せてくれています。

入院中に出会った方々ばかりではなく、
この「ひいろお倶楽部@」を見てくれる方々は、またGの周囲にいる方々も、
こんなGなのに心配してくれ期待を寄せてくれています。


このまま何も応えないでいいのか?

しかし、無理してまで応える必要があるのか?


Gが考える事は多々ある事は事実であります。

ただ、もう1つの事実として「ひいろお倶楽部@」が次回で記事数1000件になり
今やGのライフワークになっている、
という事
がございます。

でなければ、Gが入院中にも「ひいろお倶楽部@」の事を思い
退院してすぐに記事アップの準備をしなかったと思います。

記事数1000件という数字はGにとって、もはや違う数字となっていった
のであります。

皆様のお陰で違う気持ちで記事数1000件目を迎える、
今のGはそういう気持ち
なのであります。

「真剣になっても深刻になるな」

退院後のGへの店長さんの言葉であります。

Gは本当に人に恵まれている、そんな気持ちでいっぱいなのであります。

(無理しないようにここで二度目の休憩に入ります・・・)

(9月30日PM16:03)

やはり退院直後もあってか感極まってか、全部を文章にするのは難しいですね。

あらかた予想はしてたのでGが書ききれなかった事や書き忘れた事、
記事数1000件目を迎えてのご挨拶などは次回の記事数1000件目の記事で
イベントとして書かせて頂きます。


まあ、記事数1000件目の記事用のウルトラ怪獣の鉛筆画がまだ完成してませんし
特撮エピソードばかり書いてるイベントも1000件目くらいは別の事を書いてもいいかもしれませんし。


ただ1000件目の記事のウルトラ怪獣は大物です。
製作中ですので期待してて下さい。


今回は999件目で特殊イベントなので、こういう記事でも特撮系記事にしてますが、
ウルトラ怪獣縛りにはしてない事から「千」にちなんだ特撮キャラを退院後に描いてみました。

退院後に初めて描いた鉛筆画
でもあります。

科学戦隊ダイナマンに登場のメカシンカであるヨロイローズです。

(ここで三度目の休憩に入ります・・・)

(9月30日PM16:38)

では、いつものようにヨロイローズの説明に入りますかね。

ヨロイローズは自らの花粉で人間を若返るローズゼリービームを製造するメカシンカ
左手の盾の目盛りで遡る年齢を操作するがビームは五回しか使えない。
この能力を利用して中村太郎という老人を25歳へ若返らせようと
敵組織ジャシンカ帝国は画策。
中村は25歳の時にわずか1mgで10万人の命を奪うという毒ガス、
ケタゾンGASを研究させられておりジャシンカ帝国はそれを入手したかった
のだ。
ケタゾンGASの若返り効果も狙っての事だったのだが
新幹部の女将軍ゼノビアの思惑とは裏腹に
作戦指揮者だったメギド王子の失策で中村は研究以前の24歳へと若返り
ダイナピンク
こと立花レイとデートするなど一時の青春を味わうようになる。
中村はビームの効果が切れて元の老人となってしまいヨロイローズも敗北。
女将軍ゼノビアと堪忍袋の緒が切れた父親で首領の帝王アトンによって
数々の失敗をしたメギド王子は尻尾を全部切られた挙句、
女将軍ゼノビアが謀反の罪で封じられた千年洞窟へ今度はメギド王子が封じられてしまう。
これが闇の使者・ダークナイト誕生への前章となる
わけなのだが・・・。
ヨロイローズの武器はローズゼリービーム、盾の他に
右手の鋼鉄の花弁があり、剣の腕前は一流、超メカシンカになると右手から痺れ花吹雪を出す。

なおデザイン担当は出渕裕氏で声の担当は西尾徳氏。

まあ、千年洞窟なら他のメカシンカでもよかったのですが
他のネタで起用済み、もしくは検討しているためヨロイローズを起用という形にしました。

ただ、まだ筆圧が弱いね・・・線が弱いわ。

まだネットをグルグルと遊びに行けるレベルでもないので今日はこの辺でやめておきますかね・・・。

今回は此れにて。また体調の良い時にお会いしましょう。



◎追記その1(10月2日AM5:44)◎

Gは入院中に総務省の方と友人になったのですが
彼は退院して、今、東京オリンピック招致委員会として
現地時間10月2日の2016年オリンピック開催都市決定に向けて
コペンハーゲンで最終調整
に入っています。
もちろんGは当選を祈ってますが、たとえ結果がどうあれ
頑張ってくれ、友人よ!

その詳細はこちらまで↓

「東京都 東京オリンピック・パラリンピック招致本部」

(PC用)

「TOKYO2016サポーターズクラブ」
(携帯用)



◎追記その2(10月3日AM6:31)◎

Gは10月2日夜は長引いた診察の疲れから早めに寝てしまいましたが
日本時間10月3日未明に2016年オリンピック開催都市は
リオデジャネイロとなり東京は2回目の投票で落選
という形になりました。

コペンハーゲンにいる友人から現地の状況は何となく聞いており
リオデジャネイロと東京はかなり厳しい状況であったようで
シカゴが1回目で落選という番狂わせがあるくらい波乱の投票内容もあり、
リオデジャネイロを批判したマドリードとの最終投票で、
まさかのリオデジャネイロ当選
にGも今朝起きてビックリしてます。

ただ現地では彼もプレゼンの準備に全力を挙げ本番に臨んだ事は書かせて頂きます。

友人、お疲れ様でした。
そして、皆様、ご協力ありがとうございました。


Gの2日の診察結果などは追記などで後程書かせて頂きます。







「安藤達己ブログエッセイ」


「ザブングルのビデオが今日全て揃いましたあ!」
「伯父のバンジョーライヴは大盛況!(はぐれベーダー87)」
「安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD」
「安藤達己監督とGさん②トリプルファイター!」(ミラージュ)
「安藤達己監督とGさん③スナック「NG」と円谷プロ」(アギラ)
「ウルトラの父の第2回Gサンタプレゼント!」
「無題2」 (ロボコン)
「闇の使者・ダークナイト闇の舞!」


◎Gさん入院関連の記事◎

「Gさん緊急入院のお知らせ」(2回目のUSURAの記事)
「昨日9月19日に退院しました。」(怪盗黒猫)
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by gun_gun_G | 2009-09-30 14:37 | 特撮系
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こんにちは、2日ぶりのGでございます・・・。

昨日は御茶ノ水の病院へ行ってきたのですが
夏風邪を治さないと精神面などの悪い箇所も治らない、
しっかり休養を取って下さい、という診断
が下り
ピラザウルスの記事で貰った抗生剤も切れてしまって
最近は市販の風邪薬と生姜湯代わりのジンジャーエールで対応してた事から
昨夕にミラージュの記事であった自宅の仕事の電話がようやく来た事もあり
今日、久しぶりに近所のクリニックへ行って新しい抗生剤を貰い
幸い発熱が今日はない事から大人しく休養を取っています・・・。


ただ、関節痛と頭がボーッとしている症状が今日はあり、
そういった面で書き間違いとかを少なくするように
ちょっと今日の記事は早めに書き出してゆっくりと進めていきたい
と思います。


今日は伯父のバンジョーライヴの記事から始まり
こうもり男・岩井、ミラージュの各記事に続く
「安藤達己監督とGさん」第3弾を書いていきたい
と思います。

冒頭の理由により、記事文面におかしい面がありましたら予めお詫び致します。

さて、安藤監督のお誘いで伯父のバンジョーライヴを中座して
安藤監督が寄ってみたいというお店へと向かったGさん。


その道中でも

「この店はまだ頑張ってるんだなあ」とか
「この郵便局は昔、製糸工場だったんだよ」とか
「ここの焼肉屋、無くなっちゃったんだ!」とか
「ここら辺はまだ田んぼだったんだよね」とか

安藤監督はやたら松原団地駅近辺の事情に詳しいのですよね。

Gはてっきり比較的近所だから
安藤監督がこの周辺に詳しいと思っていた
のですが・・・

「このお店は今は俺の従兄弟がやってるんだ」

え!?とGも驚いてしまいました!

バンジョーライヴのある喫茶店「JUNE」から歩いて1分くらいの所にある
スナック「NG」(エヌジー)というお店だった
のです。

Gは20代の頃に伯父に連れられて来た事もある
昔からの落ち着いた雰囲気のスタイルを貫いている
松原団地では老舗中の老舗になるスナック「NG」。


「このNGは45年位前だったかな?美術スタッフと一緒に作ったお店で
当時は数坪しかない広さでさ、最初の4年位は俺もやってたんだよ。
それを従兄弟に譲って今のスタイルになってから35年になるかな?
だから店の名前もNGとしたんだよ。もう、しばらくぶりに来るなあ・・・」

なるほど!それなら松原団地駅周辺にお詳しい訳です。

早速、店内に入って安藤監督の従兄弟にあたるマスターとご挨拶。

「いやあ、近くの喫茶店で彼の伯父さんのブルーグラスのライヴがやっててね、
俺のファンの彼が招待してくれてね、
それで久しぶりだからさ、来てみたってぇわけよ」


そして、安藤監督やマスターの説明で

NG開店当時は最初にある柱までの広さしかなかった事、
今の壁と違い壁を美術スタッフで1枚の撮影写真をドーンと貼っていた事、
開店当時は看板に大きなカチンコがあった事、
柱を安藤監督と美術スタッフでいい感じに切ってみたら職人さんに怒られた事、
今は看板にはNGの他に平仮名とカタカナでも「エヌジー」と書いてある事、

などスナック「NG」の歴史を聞かせてくれました。

「ここならカラオケとかもない昔ながらのスタイルだから
落ち着いて話もできるからね」


確かにGも20代の頃に伯父に連れられた時は

「洒落た落ち着きのあるお店だな」

という印象が強く残ってるスナックだった事を覚えてました。

しかし、こんな近くに安藤監督ゆかりのお店があった事に
Gは驚きを隠しきれませんでした。


(今日は冒頭の理由から一度目の休憩をここで取ります・・・)

(6月24日PM15:47)

それで安藤監督は

「彼とはネットで知り合ってね、彼はアーティストだから
こういう作品まで俺にプレゼントしてくれてね」

とマスターにこうもり男・岩井、ガイロスのドット絵をお見せてくれまして。

「へえー、ゲームの仕事をされてたんですか、
昔のゲームはこんな感じの絵でしたよね」

とコンピュータをあまり得意としないマスターも感心して観て下さいまして。

ちょっと流石にGも照れくさかったですね。

けど、それだけ喜んでもらえるとありがたいです。

安藤監督はマスターにこうもり男・岩井と的矢忠役の原保美氏の
因縁めいた話をした流れ
もあって話は円谷プロの話となって行きました。

「俺はたまたま円谷プロで監督になっただけだから
俺には特撮というものは、よくわかりませんから」


今回お会いした中で安藤監督が何度かGにお話されたセリフ
である。

これは別に安藤監督ファンを幻滅する事を書いたのではなく
ごく当たり前の事を書いた
のである。

銀座プロ、松竹、CAGと助監督をされた安藤監督は
たまたま円谷プロに入って監督というポジションを得て
監督業をする事が出来ました。
Gだってそう。
Gも絵の勉強をしてたまたまゲーム業界を選んで光栄、コナミと落ちて
運よくアートディンクにデザイナーとしてではなく広告担当として採用されたから
結果的に3作品ながらゲームグラフィックを担当できました。

人間が生きているというのは放物線を描いてる事と同じ
であり、
それが歴史を学ぶという点での基本となるのですが
安藤監督が描いた放物線には円谷プロがぶつかった、
Gの描いた放物線にはアートディンクがぶつかった、
そこから人の歴史や出会いが生まれていくのであり、
そういう事を示したかった
のであります。

それは安藤監督のブログ
「安藤達己ブログエッセイ」をお読みになれば把握できる事であり

Gも資料などを持って行ってたとはいえ、
正直な話、特撮の話がメインにならずに
「人間・安藤達己」の話やG自身の話がメインになる、

と思っていたのも事実
なのです。
(その事はお会いした際に安藤監督に素直にお話しました)

だから、この時に安藤監督がGに

「××××って、よくファンから質問されるけど、
確かウルトラセブンの時は特撮に在籍してたよね?」

と質問される事があっても当然なわけ
です。
(もちろんGの知識の範囲内でご説明しました)

ただ、安藤監督はこうも話されてました。

「ただね、俺は製作者でGさんをはじめとした特撮ファンは視聴者な訳だ。
特撮ファンは知識は多いけど製作者側から見ると
『ちょっとねえ』というのはあるわな」


Gも短期間ながらゲーム製作者だけに痛いほど良くわかるセリフ
でした。
これはどうしても避けられない事なのですが
ドラマにしろゲームにしろ色んな人が感想を述べたりするのですけど
如何せん視聴者、プレイヤーである事には限界がある訳で

(Gは安藤監督がマスターに説明したように再放送世代のファンである)
製作側としては
「それはこういう事情もあるのよ、こういう意図もあるのよ」
と言いたくなる部分はどうしても出てきてしまう
のであります。

「でも、当時はね、こういったビデオやDVDなどの媒体が
後世まで残るとは作る側としては思ってないわな」


この安藤監督のセリフがドラマとゲームの大きな違いであります。
ドラマは今までVHSやDVDなど数多くの媒体で何度もリリースされてきました。
そして新たなファンを構築してきたという歴史があります。
ゲームの場合は大ヒット作でもない限りはそのコンシューマの寿命が終われば、
ゲームの新たなファンの構築もそこでおしまい。
移植という事をしても売れなければ、
やはりそこでおしまいという違い
があるのです。

(ここで無理せず二度目の休憩を入れます・・・)

(6月24日PM16:51)

ビールを呑みポテトとピザをつまみながら安藤監督の話は進みました。

「今の円谷の社長って××××だけど・・・」

「はい、確か帰ってきたウルトラマンの頃に頭角を現した方です」

「んー、俺はその頃、一旦円谷プロから離れちゃってるから知らないんだけど」

帰ってきたウルトラマンは昭和46年ですから
安藤監督は円谷プロを一旦離れた時期
であります。

「Gさんは再放送世代で特撮ファンだからわかると思うけど、
あの後のウルトラマンAの中盤で円谷プロはぽしゃっちゃったんだよなあ」


と、ポツリと安藤監督が話した後にこんな流れの話になりました。

「本来さ、社長になるのにも順序ってぇのが、あるもんよ」

「その事はGも色々とコメントだけにしておきましたけど、
あまりにも憤って1年後に一度、記事にしましたね」

「TYOの話だろ?」

安藤監督もベンゼン星人の記事はお読みになっていたようです。

Gもその記事内容を復唱する形でお話した後で安藤監督はこう話されました。

「円谷一、円谷エンタープライズの社長をしてた事もある円谷皐と
円谷兄弟で順々に社長になっていってさ、
それで急に円谷一夫へ飛んじゃったろ?」

「はい、そうですね・・・」

「本来はさ、円谷粲がさ、社長にならないといけなかったんだよ」

「それは仰るとおりですね」

ミラージュの記事でも書いたように円谷一氏の下で助監督を務め、
円谷粲氏が自らの下で助監督をしていた
安藤監督にとって感慨深いものがあるようでした。

「今の円谷プロもそういう形になっちゃったけどさ、
円谷プロはさ、色んな人材が離れていっちゃったからさ、
こういう事になっちゃったんじゃないかな」


「Gの大先輩の成田亨さんもそうでしたからね」

「うん、優秀な人材が沢山いたから。
それが離れていっちゃったから今の円谷プロみたいな形になっちゃったんだろうな」


とショートピースを銜えながら安藤監督はしみじみと仰ってました。


これは市川大河さんのブログ「光の国から愛をこめて」でも
市川さんは同様の事を書かれています。
ドンドン人材が離れていった円谷プロ。
その結果が今の円谷プロの体制になってしまっている。


安藤監督も同じ事を考えていたようでした・・・。

今回の「安藤達己監督とGさん」第3弾はここまでにしたい
と思います。

次回はその円谷プロを離れていってしまった
安藤監督ゆかりの人材についてを書いていきたい
と思います。


なお、一部人名をGが考慮の末、××で表現してる事をどうかご了承下さい。

またGが風邪気味ということもあり思い出せない部分も多少ありますので
思い出しましたら記事修正致します。


さて、今日は温存していたペン画を起用してみました。

ウルトラセブンに登場のカプセル怪獣アギラです。

このアギラはリッガーの記事を書いた際に
特撮系記事用にペン画で描いていたもの
ですが
起用を何度も考えていたものの機会に恵まれず
円谷粲氏の名前が出たこの記事でようやく起用する事を決めました。


(ちょっと頭がオーバーフロー気味なので、ここで三度目の休憩に入ります・・・)

(6月24日PM17:18)

すみません、ちょっと頭がボーッとして思い出せないので
アギラの説明に入りたいと思います。

アギラはモロボシ・ダンがウルトラセブンに変身できない非常時に登場する
カプセル怪獣の三番手として登場した怪獣
である。
角竜を思わせる頭の一本角が武器。
劇中では二度登場
しており初登場は第33話のリッガー戦。
リッガーと長時間の肉弾戦を展開させるもリッガーの長い尻尾に劣勢
となる。
二度目は第46話のニセ・ウルトラセブン
この時は背中に斑点状の模様があった。
いざ出撃したら相手がニセ・ウルトラセブンだったのでアギラは混乱
してしまう。
アギラの名前の由来は円谷粲氏の名前から円谷英二氏が命名した事で有名。
ウルトラファイトに登場したアギラも本編のアギラと同じ着ぐるみを流用
している。

なお以前、恐竜戦車の記事で参考サイトとさせて頂いた
「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」
によると
当初、リッガーの相手のカプセル怪獣はウインダムになる予定だったが
視聴率対策のため急遽、新しいカプセル怪獣を登場させる事を決定させるも
時間的に余裕がなかったため退社した成田亨氏が円谷プロに残したデザイン画を
池谷仙克氏がフィニッシュワークをしてアギラがデザインされた
と書かれている。
実際に池谷氏のアギラのデザイン画は存在するが
それがフィニッシュワークによるものだったかどうかは
当時を知るものにしかわかりません。
その詳細については「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」を
お読みになられると宜しいか
と思います。

ああ、やっぱり思い出せないので今週は週末に記事アップできるか不明な事もあり
重複しますが記事修正は思い出せたらにさせて頂きます。


また太字処理はGの風邪の休養のため後程、行います。

それでは、次回の「安藤達己監督とGさん」をお楽しみに。

(↑大丈夫なの?Gさん?)

今回は此れにて。


◎追記◎(6月25日PM23:16)

Gが記事製作時に思い出せなかった事を今日、思い出しました。
ウルトラマンAに関する話をされてた事でして
記事修正し追記としてご連絡させて頂きました。








「安藤達己ブログエッセイ」


「光の国から愛をこめて」(市川大河さんのブログ)


◎「安藤達己監督とGさん」の流れ◎
「伯父のバンジョーライヴは大盛況!(はぐれベーダー87)」
「安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD」
「安藤達己監督とGさん②トリプルファイター!」(ミラージュ)


「プロレスラーの三沢光春氏逝く・地元のGもただただ唖然・・・。」(ピラザウルス)
「お待たせしました!沖縄展示用ドット絵を公開します!(はぐれベーダー70)」(ガイロス)
「文化の日という事で2枚の鉛筆画の特撮イラストに関する話」
(猫の手さんの新マン、セブン、ベムスター、Gのプルーマ)
「ひいろお第30話:ウルトラタッチ」(ウルトラマンA)
「円谷プロ森島社長退任・1年間Gがブログでは直接書かなかった話」(ベンゼン星人)
「ひいろお第18話:ウルトラアイ」(ウルトラセブン)
「記事450件記念!リッガーの尻尾なみに長かった・・・。」
「本物よりも「ニセ」がいい・ニセウルトラセブン完成!」
「閲覧者総数50000人突破記念!恐竜戦車といすゞベレット天国!」


「ブルーグラス」


◎参考サイト◎
「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」
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by gun_gun_G | 2009-06-24 14:51 | 特撮系
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こんばんは、3日ぶりのGでございます・・・。

一昨日はブラッダーの記事であったように
自宅の仕事が1日前倒しになり急遽、夕方から作業に入り
昨日は朝からPCトラブルで起動できないという状態に陥り
復旧できないまま日勤へ、帰宅後にPCを復旧させ
6月上旬に消化する予定だった自宅の仕事の電話の連絡待ち、
という慌しい2日間
でした。

なので、今日は夕方まで寝てるくらい風邪と風邪から来る精神面の落ち込み、
昨日は自宅の仕事の電話がなかったため今日も電話を待ち続けてるという
非常に不安定な中での記事アップとなり、
本当は今日の記事を止めようか、と思ったほど
でした。


気持ちが低調なままなのですが先程、ようやく絵を描こうという気持ちになり
今回の記事用のミラージュの鉛筆画を描いて、
かなり遅い時間ですが記事アップ
する事にしました。

ただ、自宅の仕事の電話連絡がまだ無い状態ですので
電話が来ましたら記事を一時中断する事を前もって書いておきます。


さて今日はこうもり男・岩井の記事の続編でブラッダーの記事でも予告した
「安藤達己監督とGさん」の第2弾を書いていきたい
と思います。

こうもり男・岩井のドット絵とガイロスのドット絵を安藤監督にお渡しし
安藤監督からオリジナルCD「Sampaguita」をプレゼントされたGさん。

Gさんは伯父のバンジーライヴの開始前に
怪奇大作戦大全と「こうもり男」が収録された怪奇大作戦VHSをお見せした後、

「安藤監督にお見せしたいものが他にもあって・・・」

と次にお見せした
のがブラッダーの記事でも書いた
「どっかり鯨13号・LET'GO!トリプルファイター
でした。

「へえー、こんな本もあるんだ」

嬉しそうに感心する安藤監督。

「はい、Gが特撮資料で最も大切にしてる本の1冊です。
Gが対応したヤフーオークションで一番の高値だった本です」


ここでは金額はお書きしませんが安藤監督に金額をお伝えしますと

「そんなにすんの!?へえー、こんなファンもいるんだねえ」

「そうですね、トリプルファイターは今でもファンが多い作品ですね。
なんてったって東映が戦隊シリーズの先駆けとなる
秘密戦隊ゴレンジャーの3年前に既に戦隊の基礎を作った円谷作品ですからね」

「うん、そうなんだけどさ、俺さ、この頃はピープロの快傑ライオン丸をやっててさ、
円谷プロからはもう離れてた時期だったんだよね」

「そういえば昭和47年は時期的にライオン丸の頃になりますよね」

ウルトラセブン、怪奇大作戦、チビラくん、レッドマンの頃までは
(実際には昭和45年頃までで昭和46年には宣弘社のガッツジュンを監督)
円谷プロの監督業にいた安藤監督もピープロからお誘いがあり
快傑ライオン丸の撮影に取り組んでた頃には
円谷プロからは一時期、離れた時期
でありました。

なので昭和46年の帰ってきたウルトラマンの頃の円谷プロは
安藤監督は実際にいなかったわけですから、
よく存じ上げない事も多々ある
わけです。
(まあ、現場にいないんだから当然ですよね)
ファイヤーマンは昭和48年ですからね。

昭和47年には辛うじてレッドマンに関わってますが
ピープロからの依頼で快傑ライオン丸の製作に安藤監督は入っています。
その辺の詳細は安藤監督のブログ「安藤達己ブログエッセイ」
監督自らが書かれてますのそちらをご覧下さい。


「そこへさ、ウルトラセブンでは俺の下で助監督やってて
チビラくんの時にプロデューサーになった円谷粲が俺の所にやってきてさ、
『安ちゃん、頼むよ』と言われて企画を見せたのがトリプルファイターだったわけ」


こうして安藤監督は円谷粲氏の頼みで円谷プロに戻っていったのです。

この円谷粲氏の頼みが無ければ
トリプルファイターの安藤路線も存在しなかった
のであります。

「ブルマァクの意向も強くてねえ・・・」

「当初は3人のみだったのをブルマァクの意向でブルコンを作ってますからね」

「あのコンピューターね、ブルコンなんかもスターウォーズよりも前に作ってるから」

「あの頃の特撮のネタのほとんどは洋画の特撮に使われちゃってますしね」

「そう、だからいかに俺らは早くからこういった事をやってたかという事なんだよな」

「最初は
(ウルトラファイトやレッドマンのように)
戦いメインという感じが多いですが・・・」

「そりゃねえ、
(別にその路線を継承しようとしたわけでなく)
帯番組で正味10分弱でしょう?
だから、どうしても戦いをメインにせざるを得なかった」


Gもよくこの「ひいろお倶楽部@」は
当初は4コママンガの実験ブログとしてスタートした

と書いてますが、4コママンガを描いてた理由も漫画研究部でイラストではなく
初めてマンガとして割り当てられたページが2ページしかなかった
のです。
2ページでストーリーを作れる訳が無いので4コママンガという手段を取り入れて、
そこに特撮のネタを組み入れたのが当初の「ひいろお倶楽部」だった
ので
安藤監督の「正味10分弱」という悩みというのが痛いほどよくわかるのです。
(この事はもちろん安藤監督にお話しました)

「そこでドラマを組み入れようという試みを始めてね。
円谷プロで付き合いの長い若槻文三と取り組み始めてね、
・・・最近、若槻文三と会ってないんだけど、どうしてるかなあ・・・
それが第8話だったかな?になるんだけどね」
(この時に大塚莞爾監督もよくくっ付いてたね、と話をされてました)

「以前記事に書かせて頂いたテロルの話ですね」

「そうそうそう、ユリと間違えられるマヤっていう女の子が出てくる話」

「確かユリと間違われても、それでも友達になりたいという子でしたよね。
それとテロルは心臓を2つ持ってました」

「そうそうそう」

安藤監督とGとで「どっかり鯨13号・LET'GO!トリプルファイター」から
第8話「たたかえ!オレンジファイター」を確認
しました。

「このマヤって女の子を演じてた子(宮原貴子氏)はね、
映像以上にビジュアル的に映える子でね、
確か早瀬ユリ(笛真弓氏)は違うキャスティング選考だったと思うけど
マヤ役の子はユリが連れてきた子だったと思ったなあ。
撮ってても非常に絵になる子だったよ」

第8話はマヤがオレンジファイターと間違われてテロルに襲われて
本当のオレンジファイターの早瀬ユリに助けられ
マヤは幾度と無くテロルに襲われて
怪我までしてもユリと友達になりたいと思うものの
ユリはマヤと友人になればテロルを倒したとしてもデーモンに狙われる事から
友人になりたいのにテロルを倒した後にマヤの前から去って行ってしまう、
というユリの最初の試練となった話
でもある。

(長文になるので電話待ちの件もあり一度ここで休憩します・・・)

(6月22日PM23:57)

「あとは精薄児というテーマを採り上げた第20話とかね」

「確か森夫という精神薄弱児施設へ玩具を運ぶトラック運転手の話ですね。
確かミラージュという分身を使うデーモンが出てきて」

「そう、鏡を使う奴ね」

「ユリが心の目で見えなかったのは(ミラージュの)分身攻撃ではなく
森夫の精薄児に対しての純粋な気持ちだった、という話でしたね」

「まあ、そうなんだけどね、この森夫という役をやった松本敏男は
俺が銀座プロの頃に一緒に仕事をして同士でもあった俳優さんでね、
それで森夫役にと銀座プロから呼んだんですよ。
フック星人の時の警官やライオン丸の漁師とかでも呼んでるよ」

「どっかり鯨13号・LET'GO!トリプルファイター」で確認しながら
安藤監督は山村聡さんの銀座プロの話を始めて下さいました。

「そういえば松本さんのフック星人の時の警官、覚えてます!」


とGが驚くと

「山村聡さんの銀座プロ、松竹の時よりCAGはもっと後だったかな?」

「松竹の時の安藤組の映画をGも仕事で観ましたけど凄かったですね」

「うん、銀座プロはその前でね、あの頃はこの役はと思う役柄は
銀座プロから色々と一緒に仕事してた事のある俳優を呼んで撮っていたんですよ」


ちなみに第20話「行け!オレンジファイター心の眼を開いて」は
鏡を応用したミラーレンズや分身術を使ったミラージュが交通事故を多発させ
SATバギーでパトロールしてたユリも森夫の軽トラックと衝突しかける。
エンストした軽トラックをSATバギーで牽引してもらおう等
あつかましい性格の森夫をミラージュの変身では?疑ってしまうユリだったが
森夫は精神薄弱児施設の創立記念日のための玩具を届ける最中で
森夫の性格も実は子供のように純朴で
「精薄児といって馬鹿にするかもしれないけど、そうじゃないんだよなあ」
と心の眼で見える盲目の少女の話などを心の眼で見たかのように感心して話し
更にはユリを庇って森夫は負傷し洞窟に閉じ込められた時、
ユリは心の眼を開いたという、結構シビアなお話
である。

今回の鉛筆画で起用したのも、この話が印象的でミラージュを起用しました。

(ここで二度目の休憩に入ります・・・)

(6月23日AM1:09)

ミラージュの説明は記事最後に書かせて頂くとして。

話を安藤監督のトリプルファイターの話に戻す


「それで(話は前後するけど)ケリー岩崎が出てくる事になるんだよな」

「ケリー岩崎は第13話の他に最終話にも登場する重要なキャラですよね」

「最終話だったか、その前だったか・・・とにかく最後にも登場するな。
あのケリー岩崎を演じた俳優も良かったよねえ」

「加藤寿さんですね」

(Gもこの時は酒が入ってたので寿の名前に自信が無かった)

「俺も名前は覚えてないんだけど加藤っていう名字だったな。
彼の話も撮った絵も非常に良かったよね」

とお互いで話した後に「どっかり鯨13号・LET'GO!トリプルファイター」を見て
加藤寿氏の名前を確認してたりしている(笑)


ただ、トリプルファイターにおいてゲストでキーパーソンとして登場し
第13話「孤独のケリー」をトリプルファイターの話の最高傑作まで持っていった
のが
ケリー岩崎なのは間違いないのであります。

ケリー岩崎はデビル星に滅ぼされた生き残りで元SAT科学隊員であったが
妹のユキをデーモン軍団に殺されてから単独で復讐をするようになり
SATからはチームワークを乱すという理由から免職。

それでも持ち前の科学力と格闘技で
早瀬3兄弟とも同等の戦闘能力を持つ男
である。
第13話で初登場するが相互協力には応じない体制は崩さない。
ユリはケリーに助けられた事から淡い恋心を持つようになるが
単独での復讐を目標とする彼は
ユリと平和になったら再会する約束の手紙を残す。
最終回である第26話でデーモン軍団への単独調査から
デビル星の地球総攻撃船団の情報を得てユリに伝えるも
やはり相互協力を拒み最期は最強怪人ブラッドパワーの前に敗れ去る。

「こうやってね、低予算だったけど
何とかドラマを帯番組の正味10分でやってたわけよ」

これは苦しい戦いであったろうと思います。
2ページしかない4コママンガにドラマを作るなんて、なかなかできっこないし
そういった正味10分の間にドラマを持たせるという試みは

(月曜から金曜まであわせれば1つの話にはなるものの)
スタッフのアイデアを総決算しないとなかなか生み出せないものであります。

ただ、こういったユリの試練という道筋を作ったのは
安藤監督がトリプルファイターに残した功績だったようにGは思います。


そして、安藤監督は言いました。

「映像は飯島敏宏、実相寺昭雄、円谷一。
俺はたまたま円谷に入ってきて助監督をやってたわけなんだけど、
この3人の下で教わった面は大きいですよ。
けどね、円谷プロでドラマ撮れる人間って俺しかいないから」


何しろフック星人をはじめドラマ志向の作品を撮らせたら上手い安藤監督
です。
だから、トリプルファイターという帯番組の正味10分番組でも
ドラマ志向という戦法を取ってこれたというのは
安藤監督の手腕のなせる業だった
ようにも思います。

ここでブルーグラスライヴがスタート!

伯父のバンドの番になって曲を聴いてた時に急に安藤監督が

「ちょっと寄っていきたい店があるんだけど一緒に来ないかい?」

と誘われて途中、中座して安藤監督の案内であるお店へと向かいました。


そのお店とは?
そこで話された話の展開とは?


第2弾である今日のお話はここまでにしたいと思います。

ただ、バンジョーライヴが始まるまでの少ない時間でしたので、
あまり突っ込んだ話になってないかもしれないかもしれませんが御容赦を。


(ここで三度目の休憩に入ります・・・)

(6月23日AM1:22)

勤務先の閉店時間が過ぎましたので電話はもう恐らく来ないでしょう・・・。

最後にミラージュの説明を文中にもありましたが簡単に。

ミラージュは太陽光を頭部のミラーレンズに凝集させ
エネルギー光線を発射する能力や鏡を応用した分身術を行う能力を使って
交通事故を多発させて大混乱を起こさせる。

しかし、真の目的はトリプルファイター打倒であり
オレンジファイター
こと早瀬ユリを洞窟に閉じ込める罠に陥れるが
最期は心の眼を持ったユリにより分身術のからくりがばれてしまい
トリプルファイター必殺のトリプルキックの前に敗北
する。

次回の「安藤達己監督とGさん」第3弾もお楽しみに。
今回は此れにて。

◎追記◎(6月23日AM9:01)

年数の計算が合わないところや円谷粲氏、銀座プロ、松本敏男氏の表現に
Gの記憶違いから誤りがあったため訂正致しました。
皆様には深くお詫び申し上げます。


◎追記その2◎(6月23日PM21:26)

更に銀座プロに安藤監督が在籍されてた時期などを修正しました。
記事修正が多く大変失礼しました。








「安藤達己ブログエッセイ」


◎「安藤達己監督とGさん」の流れ◎
「伯父のバンジョーライヴは大盛況!(はぐれベーダー87)」
「安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD」



「ここで久々の父の日企画、で、何故、ブラッダー?」
「お待たせしました!沖縄展示用ドット絵を公開します!(はぐれベーダー70)」(ガイロス)
「あの安藤達己監督ご来店記念!遂にトリプルファイターの登場です!」
(トリプルファイターとテロル)
「ひいろお第29話:5人の理由」(ゴレンジャー)
「ひいろお第18話:ウルトラアイ」(ウルトラセブン)
「文化の日という事で2枚の鉛筆画の特撮イラストに関する話」
(猫の手さんの新マン、セブン、ベムスター、Gのプルーマ)
「やっと今の団地の呪縛から解ける!団地といえばフック星人!」


「ブルーグラス」
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by gun_gun_G | 2009-06-22 23:22 | 特撮系
こんばんは、2日ぶりのGでございます・・・。

昨日の日勤から風邪から来る寒気に悩まされていて
当然、発熱もその寒気から出ており、
気温が高いのに店内のクーラーを使うと結構敏感に反応してしまい
外出するのにも困る有様で出来るだけ外出時間を少なめにして寝てます。

自宅の仕事に関しても店長さんは伯父のバンジョーライヴの記事の事情から、
Gは上記の風邪から連絡に行き違いがあった事が昨日わかり、
昨夜慌てて自宅の仕事の準備に入ったので
明日は記事アップできるか、微妙です・・・。


本来、今回は前回のこうもり男・岩井の記事であったように
「安藤達己監督とGさん」の第2弾となる流れ
なのですが
21日の父の日にあわせて記事アップする事を
このブログの常連さんであるケメコさんと5月の段階でお約束してまして
今日までちょっと記事構成に悩んでいました。

「安藤達己監督とGさん」の第2弾はトリプルファイターの予定
でしたので
事前に考えてた父の日企画に予定してた特撮キャラも諸事情で書けない事もあり
今回の父の日企画はトリプルファイターの特撮キャラを起用して
「安藤達己監督とGさん」の第1弾と第2弾を繋ぐ形で記事構成
するという
苦肉の策ともいえるアイデアを出して記事アップしてみる事にしました。

ですので、カテゴリの特撮系をクリックしても
「安藤達己監督とGさん」の話が繋がるようになってますし
次回の「安藤達己監督とGさん」でも書きますが
今回採り上げるのは大塚莞爾監督作品ですけど
「安藤達己監督に大塚監督はよくくっ付いていた」というお話をされてましたので
多分、記事構成的には無理はない
と思います。

Gは既にCDを購入して父にプレゼントしたのですけど、
まだ父の日のプレゼントが決まってなく悩んでる方も多いはず。

時間はまだありますので、このブログの常連さんでもある
ケメコさんのブログからプレゼントを決めてみてはどうかな?
とも思いますね。



「ショッピング一番」

(クリックすると飛ぶ事ができます)

さて、そんな都合よく変更してトリプルファイターで父の日企画ができるのか?

Gが思い浮かんで発熱の中、描いてみたのはこの特撮キャラ
です。

c0040422_1832233.jpg


改めてトリプルファイターに登場のデーモン侵略宇宙人であるブラッダーです。

結構、シンプルなデザインの怪人なので助かりましたね・・・。

ブラッダーは今までに倒されたブラックキラー、クモデラン、ブラックサンダーを
再生合体させて作られたトリプルファイター打倒を目指す強力な怪人

必殺武器のアトミックXは
レッドファイター
こと早瀬勇二の足を痛めるほどの威力を持ち
オレンジファイターこと早瀬ユリが戦闘に参加できない状態のSATを追い詰めるも
ブラッダーも再生したブラックキラー、クモデラン、ブラックサンダーも
戦闘員のデビラーをエネルギー源としているため
ブラッダーはエネルギーが切れるたびにデビラーを必要とせねばならず
消耗品扱いにされたデビラーたちがストライキを起こすという
計算外のトラブルが発生
してしまう。
サウンドキラーの記事のデビラーのストライキとはこの事を意味している)

このブラッダーが何故、父の日と関係するのか?

そもそも早瀬ユリは何故、戦列を離れたのか?


それをこれから書いていこうと思います。

(ここで一旦、休憩を取ります・・・)

(6月19日PM20:11)

トリプルファイター第18話「闇からの声を裂け!」
脚本・高際和雄、監督・大塚莞爾、敬称略

オレンジファイターこと早瀬ユリはある夜、悪夢に悩まされていた。
果てしなく続く戦闘の日々、ユリの耳に聞こえる闇からの声・・・。

「お前は死ぬまで戦い続けるのだ!お前は戦う機械なのだ!」

目覚めたユリは2人の兄、哲夫、勇二にヒステリックにこう叫ぶ。

「私達、何時まで戦い続けるの?死ぬまで戦い続けるの?
私達は戦う機械なの?」

レッドファイター
こと勇二はなだめようと

「ユリ、俺達はただ地球の平和を・・・」

と声をかけるもユリはなかなか平静になれない。

「私はもう嫌!」

丁度その頃、デーモン軍団は以前、トリプルファイターに倒された
ブラックキラー、クモデラン、ブラックサンダーの3怪人を再生
させていた。

その報を聞いた勇二は単身で出動するが3怪人に苦戦を強いられる。
平静さを取り戻したユリは「これで吹っ切れると思うから」と応援を志願、
グリーンファイター
こと哲夫はユリの出動を許す。

ところが勇二の危機に戦闘態勢に入ろうとしたユリの耳にあの声が聞こえてくる。

「戦え、ユリ!お前は戦う機械だ!」

ユリは立ちすくみ動けなくなってしまう。

すると3怪人は合体し強力怪人ブラッダーとなり
単身挑む勇二の足にアトミックXを!
勇二は窮地に立たされるがブラッダーはエネルギー切れを起こし退却
する。

幸い勇二の傷は深手でなかったもののユリは責任を感じ苦悩してしまう。

「ごめんなさい!私、やっぱりダメなの!戦おうとすると夢の声が出てくるの!
そうしたら、もうダメなの!許して!」

その言葉を聞いた哲夫と勇二はユリを戦列から外す決断
をする。
それは3人がいないとトリプル変身できない
トリプルファイターの力抜きで戦うという意味
だった。

一方、デーモン軍団側ではブラッダーや再生怪人たちのエネルギー源にされる
戦闘員デビラーたちがストライキを始めていた。
馬飛びや昼寝する有様にデーモン軍団は大混乱
してしまう。

それでも何とかブラッダーを出撃させたデーモン軍団。
哲夫と勇二が出撃するが相手は強力怪人ブラッダー、
たちまち窮地に追いやられる。

2人の危機を見て焦るあつしとブルコン。
ユリの事情を知らないあつしはユリに言う。

「ユリ姉ちゃんは何故戦わないの?病気なの?
ユリ姉ちゃん、しっかりしてよ!哲夫兄ちゃん達やられちゃうよ!
助けに行ってよ!」

その時だった!ユリの耳に別の声が聞こえたのだ!

「ユリ、お前が戦うのは戦う機械としてではない、
地球の平和を守る為なのだ、忘れてはいけない」


その聞き覚えのある声に励まされたユリは2人の兄の許へ!
揃った3人はトリプルファイターとなりブラッダーを倒す!

2人の兄は「ユリのおかげだ」と礼の言葉
を言うと
ユリも「ううん、私の方こそ」と笑顔で答えるのだった。

というのが話の流れですね。

(ここで二度目の休憩を入れます・・・)

(6月19日PM20:54)

え、父の日企画なのにお父さんが全然出てこないじゃないかって?

今回の記事には参考資料として安藤監督にもお見せして喜ばれた資料で
「どっかり鯨13号・LET'GO!トリプルファイター」を使わせて頂いてますが
Gも作品を見て参考資料と同じように思った
のが

「戦う機械」という声に怯えたユリを救った聞き覚えのある声というのは
亡くなったユリのお父さんの声だったんじゃないか?


という事だった
んですよね。

ユリたち3兄弟はデーモン達に滅ぼされた銀河連邦M星からの生き残りであり
番組当初から両親は既に亡くなっているという設定
なのですが
18歳という過敏な年齢の女の子であるユリは
ただでさえ普通の女の子と同じ生活は送れないという辛い気持ちを
この第18話まで何度か味わっており
(この辺のユリに関するエピソードは「安藤達己監督とGさん」第2弾で書かせて頂きます)
それを1人で乗り越える事が多かったユリに対し
流石に今度ばかりはユリ1人では乗り越えられないと思った

亡くなったお父さんの優しい言葉だった
と思うのです。

その対照的に表現されてるのがブラッダーや再生怪人の消耗品扱いのデビラー。
デビラーがストライキを起こすという事は死を意味してますが、
それよりもデビラーたち自身が「戦う機械」である事に嫌気が差して
死ぬ事よりもその「戦う機械」である事の方が嫌だったわけで
簡単にしか書いてませんがデーモン軍団も大混乱となり統率が取れなかった、
という皮肉があった
のですよね。

そう考えると父は時に優しく接してくれる、という事なんでしょうね。

まあ、こういう形で父の日企画としたわけですが如何だったでしょうか?

こういった展開でしたら
次回の「安藤達己監督とGさん」第2弾に繋げられると思います。


では、ちょっと仕事の電話がようやく入りましたので今回はこれで失礼します。







「伯父のバンジョーライヴは大盛況!(はぐれベーダー87)」
「安藤達己監督とGさん①こうもり男・岩井のドット絵と安藤監督のCD」
「あの安藤達己監督ご来店記念!遂にトリプルファイターの登場です!」
「久々のバトンはトリプルファイターバトン!サウンドキラーが聞かせます!」
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by gun_gun_G | 2009-06-19 19:14 | 特撮系
こんばんは、3連投となったGです・・・。

昨日の伯父のバンジョーライヴの記事の後は特に仕事での連絡は無く
ドム・トローペンの記事で書いたアパートの火災報知機の検査も無事終わり
風邪気味であるGが仕事関係の電話が来ない時間帯に
記事アップしてしまった方が体調的にも時間的に無難と思い
今日は早めに記事をアップ
しました。

昨日はドタバタしてたので見落としましたが
エキサイトブログから、こんな発表があった
ようです。



「インポート機能リリースしました」
(↑クリックすると詳細が見れます)

エクスポート機能がまだのようなので果たして客を呼び込めるのかどうか?


さて、今日は昨日の伯父のバンジョーライヴの記事で予告したとおり、
そのライヴにお誘いした方について書き始めよう
と思います。

Gが日頃、お世話になってる方は数多くいらっしゃいますが
13日のライヴにGがお誘いしたのは


安藤達己監督です。

円谷プロでウルトラセブン、怪奇大作戦、チビラくん、
レッドマン、ファイヤーマントリプルファイターを、

ピープロで快傑ライオン丸を監督された、

あの安藤達己監督でございます。


何で安藤監督をお誘いしたかには理由があるのです。

別に自慢しようとかインタビューしようとかは正直考えてませんでした。

(結果的に色々とお話を伺いましたが)

安藤監督がこの「ひいろお倶楽部@」にお越し頂いて以来、
Gの体調を心配して二度ほどお電話を下さったりとか
メールなどでご連絡を頂いたりとかして
比較的お近くにお住まいという事で色々とお世話になっていたのですが
Gさん、夜勤で電話に出れなかったり仮眠中だったりして、
(↑ホントにGさんのバカバカバカバカ!)

なかなか直接お話しするとかお会いする事が出来なかった
んですね。

で、何とか日頃のご恩に報いたいなあと素直に考えてまして
そんな中、ゼットン星人の記事で書いた来春のGの絵の展示販売が決まり
その展示にご招待したいと思いノコギリマンの記事のミニ同窓会の帰りに
車で送ってくれたブログもよく見ている友人に相談
したんです。
(過去にダークナイトをリクエストしてくれた方です)

そしたら友人も頷きながら
「安藤監督もきっとお電話をかけづらくなってると思うから
感謝の気持ちを込めて是非ご招待すべきだよ」
とGの考えに後押し
してくれましてね。
(あの時はありがとう!)

それで安藤監督を絵の展示にご招待し10枚のドット絵の制作に入りました。

しばらくしてヒルビランウルトラマンレオサンショウジンの記事の頃に
来春の絵の展示の時期にGの育ての親の1人である伯父の七回忌がある事、

そして葬儀の喪主だった伯父のバンジョーライヴが6月にある事を聞き
万一、絵の展示でお会いできなかったらと思ったGは
安藤監督を伯父のバンジョーライヴにもお誘いした
のです。

ところがゼットン星人の記事にもあったように絵の展示会場であった
ぎゃらりーパステルは5月26日に閉館するという事を知り
10枚中、何とか完成させた1枚のドット絵を安藤監督にお渡ししたく、
その経緯を安藤監督にお伝えした
のです。

安藤監督はその全てにおいてご了承して頂きました。

そうです、ゼットン星人の記事で完成した唯一のドット絵を
6月に発表すると書いたのは、こういった経緯があったから
なのです。

ドリル男カッチュウ男Ⅰカマ男ガイロスボクシング男に続く
ドット絵の第6弾となった今作。

安藤監督のご招待する事を念頭に置いたドット絵はこの作品
です。

c0040422_1612585.gif


これではいつもの大きさなので拡大したものを。

c0040422_1614963.gif


怪奇大作戦に登場のこうもり男・岩井です。
作品名は「119」

ここでこうもり男・岩井について。

8年前の茶会の帰りに友人を殺害し当時、三鷹署の科学班にいた的矢忠に
完全犯罪を科学的に崩され逮捕、服役していた岩井勝一郎。
岩井の投獄中だった2年前の1月19日に妻の佐知子が亡くなった事から
岩井は的矢に逆恨みともいえる復讐をするべく1年前に脱獄。
黒装束に黒マントの衣装を着込み、「こうもり男」と名乗って
SRIの所長となった的矢を1月19日に殺そうとするべく
愉快犯的に、陰湿に、執拗に「119」のカード共に的矢とSRIへ挑戦
してくる。
完全犯罪をしようとしただけあって、こうもり男・岩井はかなり多彩な知識・技術を持ち
玩具からなどの誘導電波によるリモコンで操る鋭利な羽根のコウモリ、
的矢を二度までも騙した巧みな変装術、
その的矢を仮死状態へと落とし込んだ薬学知識、
バイクも軽く乗りこなし、黒マントの中に仕込んだジェット噴射機で空を飛ぶ。

このこうもり男・岩井を選んだ理由は幾つかありまして

1.もちろん安藤監督作品の特撮キャラ
2.脚本家の上原正三氏は安藤監督の為に第19話「こうもり男」を執筆した事
3.怖がりのGだが、こうもり男・岩井は怪奇大作戦で一番のお気に入りキャラ

(特に終盤の的矢がセドリックと一緒に潰されそうになるシーンをよく覚えてた)
4.絵の展示の開催期間には1月19日が含まれる事が予測できた事

という4点
が挙げられます。

このブログ初起用の怪奇大作戦でしたので資料集めして
演じた伊藤惣一氏の細い体つきなどを観察しながら
最期の逆さ吊りのシーンからアレンジして描き
手詰まりになった時はドリル男の時に相談に乗ってくれた友人に

(ミニ同窓会の友人とは別の方でアイゼンボーグ号などをリクエストされた方です)
意図を話して参考と修正を頂いて何とか1番手に完成させる事ができました。
(あの時はありがとう!)


で、本当は絵の展示にはこのこうもり男・岩井と
もう1つ、フック星人を描きたかったのですが展示中止という事で間に合わず
沖縄の展示に描いたガイロスのドット絵と一緒にお渡しする事にしまして。

当日は昨日の記事で書いたように
安藤監督と早めに松原団地駅でお会いできまして。

「あれから、なかなかお会いする機会が作れず、すみません」
「いいってことよ、それはお互い様ってぇなもんよ」

安藤監督のブログ「安藤達己ブログエッセイ」
市川大河さんのブログ「光の国から愛をこめて」インタビューと同じく
Gが思ってた通りの気さくなお人柄。


裏表無く話して接してくださるのが安藤監督の良い所。

上がり症のGに「俺なんかにあがんなくったっていいよ」とか
「最近の体調はどうなの?」と気を使った言葉もかけて下さいましたしね。

喫茶店「JUNE」の店内でお渡ししようとしましたら
何と!
安藤監督が先にオリジナルCDをプレゼントしてくれました!


c0040422_16153151.jpg


c0040422_161649.jpg


「Sampaguita」というタイトルで安藤監督は作詞などもされる事は
「安藤達己ブログエッセイ」でも書かれてますが、
このCDは安藤監督が作詞にボサノバの曲調をのせた実に爽やかな夏向けの曲。

8曲あるのですが何と8曲中、4曲を依頼により英語と日本語の2バージョンにして
安藤監督自らが合計12曲の詞も手がけてる
との事。
(曲数の計算に誤りがありましたので訂正しました(汗))

安藤監督もご自身の携帯に着歌で入れており
20年通われてるフィリピンでもかなり好評のCD
との事。

ちなみに帰宅後からずっと聴いてますけどアコースティックなのですが
YMOのテクノポップスっぽくも聴けて実に爽やかでGも気に入ってます。


ライヴにお誘いした時は「音楽には詳しくないけど」とか
CDを頂いた時も「詞を書いて曲はこんな感じでと渡すだけだから」とか
仰ってた安藤監督ですが、音楽感覚も抜群ですよ!

事実、昨日の記事でのライヴ中のセリフも安藤監督の言葉ですし
「監督やってると音楽とかの流行は常に押さえてないといけないらね」
と仰ってましたしね。凄いです。

Gさん、ただでさえアガリ症なのにビックリしちゃいまして。
ありがとうございます!

そのCDを頂いた後にこうもり男・岩井とガイロスのドット絵をプレゼントしましたら
Gがこうもり男・岩井でくるとは思ってなかったらしく安藤監督も喜んでくれまして。


「こうもり男!(的矢役の)原保美は119で死ぬんだよなあ!
因縁のある作品だったよなあ!」


そうです、原保美氏も1997年11月19日が命日という
実に因縁を持った作品が「こうもり男」。

こうもり男の放送日も1月19日で準備稿では1月16日だったのが変更
になってます。
(1月16日はGの誕生日)

もっともGのある友人の誕生日も1月19日だったりする。
(ある意味、一番これが怖いかも?)


「あと、これはブログエッセイにも書いたけど
的矢が車に押しつぶされそうになるシーンを撮り終えた直後に
フィルムに事故があってね、いやあ、大変だったよなあ」


そう、この「こうもり男」は話が突然変わるようなシーンが目立つが
実はあの構成はフィルムに焼けが入るという事故が発生し
放送直前であった事から急遽、安藤監督を含むスタッフで
フィルムの使える部分を繋げて話を作った
のであります。

その事故の詳細は「安藤達己ブログエッセイ」にて監督自らが述べられているので
記事を是非お読みになって頂きたい
と思います。

ただ、この事故によるフィルム繋ぎ合わせによって実にシャープな映像となり
近年「こうもり男」の作品としての再評価がされているのも事実
であります。
(実際、こうもり男・岩井の最期はあれでよかったとGは今も思います)

安藤監督は本当に嬉しかったみたいで何度もエアパッキンを開封して
他の方々にお見せしたりして下さりGもホッとしました。

Gが持ってきたVHSや怪奇大作戦大全などを安藤監督は見て
「俺はビデオの頃のは持ってないんだよね」
と笑顔で答えてくれましたしね。でも、本当に嬉しそうだったなあ。

今日の話はここまでにしたいと思います。

これから後のお話は
インタビューのつもりではなかったのですが
色々と安藤監督からお話をお聞きする事ができました事から
「安藤達己監督とGさん」と題して
複数記事で無理なく展開していきたい
と思います。

市川大河さんのようにうまく話が書けるかわかりませんし
特撮系記事にくくってますが実際は特撮以外のお話もありますし
Gは忘れっぽいのとビール飲みながらなので記憶どおり書けるかわかりませんし
箸休めのように別の記事を展開上、挟むかもしれませんし
今の仕事の状況や体調とかもあるでしょうし
Gも初めての事なのでアレなんですが
とにかくGなりのタッチで無理なく書けたら
と思います。

記事の目安を「安藤達己監督とGさん」
で覚えておくとわかりやすいかもしれません。


では、一気に書き上げたので本日は此れにて。







「安藤達己ブログエッセイ」


「光の国から愛をこめて」(市川大河さんのブログ)


「伯父のバンジョーライヴは大盛況!(はぐれベーダー87)」
「ドム・トローペンでGの風邪完治へのデラーズ・フリートとなるか?」
「ひいろお第18話:ウルトラアイ」(ウルトラセブン)
「5ヶ月ぶりでデビルザウルスのファイヤーマンバトンです!」
「あの安藤達己監督ご来店記念!遂にトリプルファイターの登場です!」
「さらば、ぎゃらりーパステル(はぐれベーダー83)」(ゼットン星人)
「3月末で「ひいろお倶楽部@」を一旦、完全休養とします。」(ノコギリマン)
「闇の使者・ダークナイト闇の舞!」
「病院へ行ってきましたPart147・ヒルビランの糖尿病内科の採血結果」
「今日はウルトラマンレオをお楽しみ下さい。」
「サンショウジンのように酒を酌み交わしたかった・・・」
「急場しのぎでネット復旧・さてGのストレス解消法とは?」(ドリル男)
「あけましておめでとうございます!2007年のGの年賀状は?」(カッチュウ男Ⅰ)
「引越し案内状用にGがノロノロ作ってたドット絵第3弾とは?」(カマ男)
「お待たせしました!沖縄展示用ドット絵を公開します!(はぐれベーダー70)」(ガイロス)
「あけましておめでとうございます!2009年のGの年賀状があるの!?」
(ボクシング男のドット絵)
「アニメにも脱線は可。」(アイゼンボーグ号)
「やっと今の団地の呪縛から解ける!団地といえばフック星人!」
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by gun_gun_G | 2009-06-17 18:48 | 特撮系
こんにちは、2日ぶりのGです・・・。

今週は変則的に休暇を取ってる為、記事アップも変則的に行きます。

昨日の夜勤の疲れから風邪完治もまだ先のようで
携帯もまだ復旧してない事から旧ザクの記事で書いたように
体調面の良さをまだ時間がかかる状況となっています・・・。


本来、今日あたりはのんびり休んで記事アップもしないつもり
でしたが
ズゴックの記事で書いたような例外のケースが発生したので
今日はまだ自宅の仕事の連絡の無いうちに記事アップ
しました。

旧ザクの記事で触れたイベントが一昨日、発生しました。

それでは、早速、イベントに入りたいと思います。

6月5日夜に「ひいろお倶楽部@」への
トラックバックが850件を突破
しました!


・・・旧ザクの記事の時点ではまだ時間がかかると思ってたのが、
その夜になって一気にトラバが入りイベント発生と相成りました。


このような状況ですのに
本当に皆様、ありがとうございます!


ドロボンの記事以来、実に18日ぶりに特撮系記事を書く事になったのですが
トラックバックのイベントではその件数のトラバに関連した記事にしてまして

今回、850件目となったのは、まにゃーなさんのトラバである
「オリジナルを超えたカヴァー曲」

4月からかなり自宅の仕事が多かったので
GもまにゃーなさんのTB企画の沿った記事を5回ほど書いてた事もあり
他の常連さんのトラバも結構多かった中、
まにゃーなさんのトラバで突破した格好
となったようです。

で、イベントとくればウルトラ怪獣なんですけれども
今回は「オリジナルを超えたカヴァー」に重点を置くか、
「曲」に重点を置くかで、ちょっと考えてました。

両方とも思い浮かんだのがウルトラマンタロウ

「曲」の方は歌好き怪獣オルフィと宇宙怪人カーン星人だったのですけど
音楽という機会はまたあるのではないか?と思い直し
リクエストリストにもある事から「オリジナルを超えたカヴァー」という点で
ウルトラ怪獣をチョイス
してみました。

という事で、鉛筆画に起用したのはコイツです。

c0040422_11424456.jpg


改めてウルトラマンタロウに登場の悪質宇宙人メフィラス星人二代目です。

へ?コイツが「オリジナルを超えたカヴァー」のウルトラ怪獣?

と思うかもしれませんが「ある意味」でという形で起用してみた次第です。

まあ、最後までお付き合い下さい。

(風邪などの関係から細切れに一度目の休憩をここで取ります・・・)

(6月7日PM13:19)

まずはメフィラス星人二代目の説明を。

メフィラス星人二代目は地質時代の伝説的な植物マンダリン草を使って
ジュースの自動販売機の中に潜み世界中の子供を虚弱体質にして
地球をメフィラス星人の世紀へと変えようと目論んでいた。

このマンダリン草はマンモスに食べられて絶滅したといわれる植物で
枝に刺された人間の下半身はマンダリン病となって不随にしてしまうが
実から出る放射線でマンダリン病を治すという不思議な能力を持っている。
メフィラス星人二代目は自らが傷を負うとマンダリン草の放射線で治し
目から出す破壊光線で攻撃
する。
紳士的であった初代メフィラス星人に比べると
地球の文化に精通してる面は共通してるものの
全体的に不細工で性格や言葉遣いも柄が悪く
一説には初代メフィラス星人の弟がこのメフィラス星人二代目とも言われている。
最期は光線をタロウのブレスレットからのバリアーで防がれ
タロウのパンチが体を貫通してしまいストリウム光線によって溶けてしまう。

紳士的な性格で強敵だった初代メフィラス星人のイメージを
木っ端微塵に吹っ飛ばした感じのメフィラス星人二代目
であるが
やはり二代目の一番インパクトを与えたのが

宇宙人である彼のセリフの
「卑怯もラッキョウもあるか!」
であろう。

視聴率強化やファンサービスという面から、
このメフィラス星人二代目をはじめ、改造エレキング
改造巨大ヤプール改造ベムスター改造サボテンダー改造ベロクロンⅡ世
といった既存のウルトラ怪獣を起用
したり、
元々、別の怪獣が登場する話を上記のウルトラ怪獣に急遽変更して
話を制作していたのはマシュラの記事でも説明済み
だが、
どうにもこうにも、という感じの話になってしまっているのが、ほとんどである。

メフィラス星人二代目の話も彼が登場する必要性がそれほどないのも事実

上記のウルトラ怪獣の着ぐるみも恐らく残ってた着ぐるみの改造や
アトラクション用の着ぐるみの改造がほとんどであると思われる。

その最たる例がこのメフィラス星人二代目
であり
資料では事あるごとに「不細工」と表現されてる始末で
恐らく新規で作ったものではなくアトラク用の着ぐるみを使ったっぽい気
もする。

しかし、このメフィラス星人二代目の人間臭さが結構話題に上ることは多い。

初代とのセリフや行動の差があまりにも極端であるため、
その落差からメフィラス星人のイメージを壊したという事と同時に
一種のギャグとして話題に登場する事も多いのも事実
である。

なので、二代目を「ある意味」で初代を超えたという表現をしたのは
柄の悪さとか造形の不細工さとかといった

正反対のベクトルで超えてしまった、
という意味合いなのである。

と、書けば納得頂けるかな?と思うのです。

(ここで二度目の休憩を取らせて頂きます・・・)

(6月7日PM14:57)

では、最後にメフィラス星人二代目の話を。

ウルトラマンタロウ第27話「出た!メフィラス星人だ!」
脚本・大原清、監督・深沢清澄、特殊技術・小林正夫、敬称略

白鳥健一が所属する野球チームの朝日が丘トパーズは
秋の地区少年野球大会に向けて特訓中
だった。
パトロール中の東光太郎はこの前みたいにコールド負けはゴメンだよ、
と話すとトパーズには怪獣のあだ名を持つ
史夫という投手が入団した事
を知らされる。
史夫が凄腕の投手である事に期待して応援に行く事を約束した光太郎は
特訓中のトパーズにジュースをおごる事にする。


アンパイアを務めるヤスさんの商店が近いよと健一に案内されると
その途中にヤスさんの商店の自動販売機があるのを見つける。
お金を早速入れるが肝心のジュースが出てこない。
史夫がバットで叩くとジュースが沢山出てくる。
そのジュースを飲んでいると自販機の中から触手みたいなものが出て
史夫の脚を刺してしまう!痛みで倒れてしまう史夫。

そこへヤスさんがやってきて
店の前にあった自販機が無くなったので探してた
という。

その夜、ヤスさんは警官2人を呼んで自販機を移動させようとするが
あまりにも重くて動かす事ができない。
警官の案で中身を空にしようとヤスさんが自販機を開けようとしたら
中から触手が現れヤスさんと警官の3人は自販機に飲み込まれてしまう!
そして、不気味に移動する自販機・・・。

トパーズと強豪の城東サンダースの試合当日もヤスさんは行方不明のまま。
健一は姉のさおりがソフトボールの経験があることから
アンパイアの代役
にしてしまう。
光太郎、上野隊員が観戦する中、史夫は好投を続けトパーズ圧勝のムード。
光太郎と上野隊員が勤務時間の関係で楽勝だろうと帰ろうとしたその時、
史夫の脚に強烈な痛みが走り倒れてしまう!
最後まで投げたいと言い続ける史夫・・・。

史夫は小児麻痺という診断のため健一たちは面会する事ができない。
光太郎とトパーズの面々は病室の窓からブロックサインでお見舞いに行く。
無理に歩こうとしてた史夫も健一たちのサインを喜び母の言う事を聞く事にする。

史夫はダーツでピッチングの練習代わり
をしていた。
お見舞いに来た光太郎は甲子園大会の記念ボールを見て
史夫は甲子園に行くのが夢でボールは宝物だ
という。
焦らず来年の大会に備えて、と光太郎が話した時に医師から呼ばれる。
史夫の精密検査の結果、小児麻痺ではなく
マンダリン病という難病である事を医師が説明、
治療にはマンダリン草の実の放射線が必要
という事で
光太郎にZATの資料にマンダリン草はデータであるのか医師が質問するが
マンダリン草は地質時代の伝説的植物で
マンモスが食べて絶滅したと光太郎は言う。
史夫の母は泣き崩れてしまい、廊下では史夫がその話を聞いてしまう。

病室に戻った光太郎と史夫の母は史夫が医師の話を聞いてしまった事を知り
史夫はもう野球ができない事、もう歩けない事に絶望して泣き出してしまった。
光太郎は史夫に

「だけど、泣くなよ、君はエースじゃないか!
どんなピンチも耐え抜いて投げぬく、それが本当のエースじゃないか!」

と言い、それでも絶望する史夫に光太郎は必ず野球がまたできるようになる事、
光太郎と史夫の母、医師が出来るだけの事をすると約束
する。

マンダリン病の被害が拡大してる事もあり
ZAT本部はマンダリン草の化石からデータを組み立てて探しだし始める。

更にZATは各国のZAT支部にも協力要請するがマンダリン草は見つからない。

そんな雨の夜、自販機で買い物をしてた女の子がマンダリン病になってしまう。
自販機の姿は既になかったため
パトロール中の光太郎と上野隊員は理由がわからなかった。
もうこれで被害者は35人に達していた・・・。

翌日、トパーズが特訓してるとあの自販機を目撃
する。
販売中止の表示が販売中に変わるのと変な場所にあるのを面々は怪しむと
自販機から警官とヤスさんの服や靴が出てくる。
トパーズの面々が自販機を叩いてみようとすると触手が出て襲い掛かってきた!
パトロール中だった光太郎と上野隊員に知自販機の事を知らせる健一。
光太郎と上野隊員が自販機をZATガンで攻撃すると
巨大なマンダリン草が出てきた!
その遂に見つけたマンダリン草を攻撃しようとした2人の前に
メフィラス星人二代目が出現する!

メフィラス星人は攻撃されてもマンダリン草の放射線で傷を治してしまう。

「地球人、悪あがきは止めろ!この世はもうすぐおしまいだ!
人間は滅び、我々メフィラス星人の世紀が始まるのだ!」


怒る光太郎は言う。

「メフィラス星人!自動販売機に潜み子供を誘き寄せるとは卑怯だぞ!」
卑怯もラッキョウもあるか!
俺はこのマンダリン草で世界中の子供を虚弱体質にしてやるのだ!」

ZATのスカイホエールが出動するも光太郎は搭乗してる荒垣副隊長に
マンダリン草をナパームで焼かないよう生け捕りにするよう頼む。
スカイホエールは無理を承知でアミアミ作戦を展開。
メフィラス星人に網をかぶせるものの目の光線で焼かれてしまい

「こんな原始的な道具で捕まるメフィラス星人ではない!」

とスカイホエールを撃墜
してしまう。
暴れながら病院へと向かうメフィラス星人。
史夫も逃げようとするもあの記念ボールを落としてしまい拾いに戻ってしまう。
史夫の母が必死に庇う!

光太郎はタロウに変身!メフィラス星人と肉弾戦
をするも
光線をブレスレットからのバリヤーで防ぎ、
メフィラス星人の体に怒りのパンチが貫通!
ストリウム光線を受けたメフィラス星人は溶けてしまい
タロウは残ったマンダリン草を割って放射線を出させる。

光太郎は史夫に記念ボールをキャッチボールのように投げると
史夫は立ち上がってボールをキャッチ!「立てるじゃないか!」
その姿に史夫の母も喜ぶ。歩けるまでに回復した史夫は
「タロウのお陰だ!」と喜び親子は泣きながら抱き合う
のだった。

数日後、史夫の全快祝いにトパーズとZATの親善試合を行うが
回復した史夫を打ち崩せないZATは
4番打者の光太郎に託すもやはり空振りする
のだった。

というのが話の流れですね。

ね、あまりメフィラス星人が登場する理由が無い話でしょう?

(ここで三度目の休憩に入ります・・・)

(6月7日PM15:11)

久々に長文の記事を書いて疲れてしまったので
今日のイベントはここらで終了とします。


色々と不安定要素のある「ひいろお倶楽部@」ですが、
どうか宜しくお願いします!








「ガデムの旧ザクの気力に魅せられて風邪完治へと向かってます。」
「風邪完治まで?ズゴックに乗ってしばらく潜ります・・・。」
「閲覧者総数260000人突破!お待たせしました!ドロボンでボンボン」
「御大メフィラス星人の禁じられたワード」
「満月の光を浴びて改造エレキング復活!」
「ヤプール人について思うことは改造巨大ヤプールにあり?」
「トラックバック150件突破記念でなんで改造ベムスターなのか?」
「去年9月にトラックバック300件突破・でなんで改造サボテンダー?」
「ヤプールもGの鉛筆画も最後の手段は改造ベロクロンⅡ世?」
「11月にトラックバック750件突破!きのこ、とくればマシュラ!」
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by gun_gun_G | 2009-06-07 12:11 | 特撮系
こんばんは、3日ぶりのGです。

今週はクラゲ奇っ械人の記事があった17日あたりから
卒倒するような事が連続して起こり仕事以外では
正直寝込んでしまう事もあるくらい心身ともに疲れてしまっています・・・。


更に自宅の仕事と日勤があったため2日間休ませて頂きました。

本来、その卒倒してしまう幾つかの出来事の1つである
サンショウジンの記事で発表した事に関して
6月発表予定だった件を前倒しして緊急で書かなければいけない
のですが

DMMから無料レンタルしているDVDの返却が迫ってる事もあり
仕事の待ち時間を利用した、この時間に予定通りに記事アップ
する事にします。

そう、クラゲ奇っ械人の記事で書いたイベントが発生したのです。

そのイベントとは・・・

5月18日に「ひいろお倶楽部@」の
閲覧者総数が260000人を突破
しました!


ゴールデンウィークがあったという件と豚インフルの件があった事もあり
オリジナルを超えたカヴァー曲Part3の記事があった
4月26日には706人の方々が、
佐原博士とローラーロボットの記事があった5月3日には443人の方々が
日曜日に集中して見て下さった事もあり
1ヶ月半強でのスピード突破となりました!

この場を借りて厚く御礼申し上げます。

で、こういう皆様から期待がある時はやはりGとしましても
それ相応のイベントにお応えしたい
と考えてました。

「ひいろお倶楽部@」ではイベントといえばウルトラ怪獣なのですが
市川大河さんのブログにて映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』
を採り上げたのを見た際に
そこに登場したウルトラ怪獣のうちの1体を起用したいという公約
をしました。
日子さんのブログにもヒントを書いておきました)

というのも、そのウルトラ怪獣は検索キーワードランキングの常連であり
二重でランクインされるほどご要望があったりしてたものの、
Gが好きな話だっただけにまだ企画途中でいた状態
だったのです。

それで今回は一念発起してDMMからDVDを無料レンタルし
サンショウジンと同時期に鉛筆画を描いて準備を進めていた
のです。

そのウルトラ怪獣とはコイツなんです。

c0040422_2123210.jpg


ウルトラマンタロウに登場の泥棒怪獣ドロボンです。
またの名を宇宙野人ドロボン。

皆様、本当にお待たせしました。

ドロボンはドロボン星の宇宙戦闘員であり宇宙戦争の最中を抜け出し
タロウに助太刀させようと地球へ向かい
帰ってきたウルトラマンの妨害も跳ね除け飛来。
タロウをひたすら探して練り歩き攻撃してきたZATの二谷副隊長が乗る戦闘機、
スーパースワローが赤外線カンテラに激突したため
二谷副隊長の命とタロウの助太刀を交換条件で持ち出そうと企んだ。
二谷副隊長を攻撃できないタロウは退却し
東光太郎は何とか追ってきた郷秀樹からドロボンの思惑を聞かされ
郷秀樹のアイデアから新マンのカラータイマーと二谷副隊長を交換し
光太郎は後からタロウに変身、
パワーアップしたドロボンの体力を消耗させるために
タロウは耐久作戦を取りドロボンのカラータイマーが点滅した所から反撃開始。
新マンのカラータイマーを取り返し2人で太陽に向かい
ヘロヘロのドロボンは援軍で来た大型戦闘機スカイホエールに
二谷副隊長が搭乗し一斉射撃を受け敗れる。
武器は光線を発するこん棒と口から吐く火炎で、
こん棒はスペシウム光線を防御するくらいの力を持つ。

また赤外線カンテラはタロウを探し出す際に威力を発揮する。

このドロボン自体はGはそれほど思い入れが無いのですが
(といいつつ映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』で登場した時は嬉しかったけど)
この話が好きなのはスキー事故の関係で
荒垣副隊長役を降板した東野英彦氏に代わり
二代目副隊長として前話から赴任した三谷昇氏演じる二谷副隊長が
3回登場する話でのメインでのお話だから
なんですよね。
(もちろん朝日奈隊長も荒垣副隊長も大好きですよ)
そういえばナレーションも前話から朝比奈隊長役の名古屋章氏の担当でしたね。

その二谷副隊長がメインとなった
ドロボンの話とはどういう展開
だったのか?



ウルトラマンタロウ第52話「ウルトラの命を盗め!」
脚本・石堂淑朗、監督・山際永三、特撮監督・矢島信男、敬称略

ZATの半年に一度の体力テストが1ヶ月前に控えた頃、
久々に第一線に戻ってきた二谷副隊長は1人黙々とトレーニングをしていた。
隊長と副隊長は指揮能力が優先されるため
体力テストからは除外されている
のだが
新任の二谷副隊長にはそれが我慢ならない。
若い隊員にも負けない努力をして副隊長の威厳を示そうと
極秘でトレーニングしてる
のだ。
偶然、それを見た東光太郎は思わず感心してしまう。
その2人に怪獣らしき電波をキャッチしたという情報が入り
東は感心して二谷に話すも「年長者を冷やかすな」と答えてZAT本部へと戻る。

レーダーでキャッチした2つの電波は
二谷が転任する前のZAT基地のテリトリー
だった。

「怪獣め、俺がいなくなったからと言って襲撃してきたな」

二谷副隊長はレーダーの画面を見ながら、やや得意げに話すが
トレーニングのし過ぎで胸が苦しくなる。


そのキャッチした電波とはドロボンとそれを阻止する新マンとの戦いだった。
この時の新マンの手とブーツは何故か赤である)
ドロボンにはスペシウム光線が効かず
ウルトラマンは負けてしまい逃がしてしまう。

夜の東京に飛来したドロボンは赤外線カンテラを点けながら探し回る。

「タロウ、出て来い!タロウ、タロウ!」

宇宙戦争の中からウルトラマンを騙しタロウを探しに来たドロボン。
彼の目的とは?

ZATは出撃するがトレーニングのせいか胸が苦しい二谷副隊長。
皆は二谷副隊長を休ませようとするが二谷は全員出動を命令し
二谷はスーパースワローで、他の隊員はスカイホエールで出撃
する。

現地に到着したZATの面々はドロボンがタロウを目的に地球に来た事を知る。
攻撃を開始するZAT。その攻撃を見た二谷副隊長は
近距離からミサイルで頭を狙うよう命令
を出す。
危険だと隊員たちは言うが二谷副隊長はこう返す。

「ナポレオンの言葉に不可能は無かった、ZATの言葉に危険は無い!」

至近距離からミサイル攻撃するZATだがスカイホエールは撃墜、
二谷副隊長のスーパースワローも突撃してそのまま音信不通
となる。

脱出したZAT隊員たちは二谷副隊長の姿が無い事を知り
安否を確認する意味合いも兼ねて光太郎と北島隊員はウルフ777で再出撃
する。

その頃、郷秀樹がボロボロの姿で地球へとやってきていた。

ウルフ777はスーパースワローが
ドロボンの赤外線カンテラに突き刺さっているのを確認する!
ウルフ777は攻撃するも飛び越したドロボンが後ろから踏みつけてしまう!

光太郎はタロウに変身!

しかし、ドロボンは劣勢になるとスーパースワローをタロウに見せる!

「どうだ、タロウ、これでも攻撃できるか!」

森山隊員の必死の通信にようやく意識を戻し状況を把握した二谷副隊長。

「タロウ、俺に構うな!やれ、やってくれ!」
「タロウ、俺がいるために攻撃できないのなら俺は死ぬ!さらば、諸君!」

北島隊員が合流したZAT隊員はこの通信を聞いて驚いてしまう。
その光景を見上げる郷秀樹・・・。

いざ、死のうにもZATガンが使い物にならない!
更に激突の衝撃でスーパースワローの機器も壊れ自爆も出来ない!

「タロウ、見ろ!これでもやるか?」得意げのドロボン。
タロウはやむなく退却する。
「畜生!タロウが逃げた!」暴れるドロボン。

東光太郎に戻るとボロボロの郷秀樹と再会
する。
「兄さん!」
「俺のヘマで奴を地球まで逃がしてしまった・・・」そう言って倒れる郷秀樹。

「あいつは一体、何故、僕を狙っているのでしょう?」
光太郎の質問に郷秀樹はこう答える。

「今、宇宙では戦争がある・・・」

ウルトラセブンの流用と思われるシーンが流れる)
「その戦争にお前を引っ張り出して助太刀させようとしているんだ」
「そんな事をする僕だと思っているのか!」
「あいつの手の中には副隊長という切り札がある・・・
ドロボンが彼の命と交換条件に助太刀を持ち出したらどうする?」

郷秀樹の言葉に黙ってしまう光太郎。

「考えがある、あいつのそばまで行こう!」

郷秀樹はそう話すと2人でドロボンの近くへと行く。

「俺は死ぬ事もできないのか!畜生!」無念の二谷副隊長。
「手も足も出ないとはこのことか!」悔しがる北島隊員。
「もうZATもおしまいだ・・・」絶望する南原隊員。
「ウルトラマンタロウもやっぱり神様ではないんだわ」絶句する森山隊員。

町を破壊するドロボンに逃げる市民の
「こうなったら仕方ないが副隊長に犠牲になってもらうしかない」
「それ以外に東京を救う道は無い」
という言葉が飛び交う中、郷秀樹と東光太郎は近づいていく。

光太郎は深手の郷秀樹を気遣い先に変身する
と言うが

「ウルトラ兄弟なら誰でも良いはずだ・・・
いいか?後は打ち合わせどおりにやるんだ!」

そういい残し新マンへと変身する郷秀樹!

それを見たドロボンは不敵な口調で

「ん?ウルトラマン、またお会いしましたな?」
「ん?これと?よしよしお前で我慢しよう」

と話し新マンの言い分を聞きカラータイマーとスーパースワローの交換を行う。
スーパースワローを置くと新マンの体はしぼんでしまった!
それを見て宇宙へ帰ろうとするドロボン。

「兄さん!行かせないぞ!」光太郎はタロウへと変身する!


しかし、ドロボンは新マンのカラータイマーによってパワーアップしており
カラータイマーを壊せない事からストリウム光線も使えない!
劣勢のタロウだが、これも新マンの作戦だった。
カラータイマーの地球上での時間は3分間。
タロウはできるだけ体力を節約しドロボンを消耗させようというのだ。


その頃、救出された二谷副隊長がZAT隊員に合流する。

「俺の軽率な行動が諸君にもウルトラ兄弟にも・・・すまん!」

気遣うZAT隊員に二谷副隊長の檄が飛ぶ。

「このままではウルトラ兄弟に義理が立たない、攻撃だ!」

休んだ方がとZAT隊員は言うが「やるんだ!」と更なる檄が飛ぶ!

その時、ZAT本部から応援でスカイホエールが到着する通信が入る。

同じ時、ドロボンのカラータイマーがなり一気にパワーダウンする!
ここぞとばかりにパワーダウンしたドロボンを攻撃するタロウとZAT。
倒れたドロボンからカラータイマーを取り返したタロウは新マンに戻す。

「大丈夫か?」不安な二谷副隊長。
新マンは見る見るうちに元の体へと戻っていく!
「見ろ!ウルトラマンが生き返った!」「本当だ!」喜ぶ市民。

「タロウ、あとは俺がやる!ウルトラマンを早く太陽へ戻してくれ!」

二谷副隊長のスカイホエールはダウンしたドロボンにトドメの攻撃をする!

そしてタロウと新マンは太陽へと向かっていくのだった・・・。

東光太郎がZAT本部に戻ると二谷副隊長は別の席にいる。
副隊長失格という事で隊員の席へと移ったのだ。
しかし、光太郎は言う。

「隊長が死ねば副隊長、副隊長が死ねば北島さん、北島さんが死ねば南原さん、
それがZATの規則でしょう?副隊長は死ぬまで副隊長です!
あそこの席に座ってない時は死んだ時です・・・」


その言葉に「わかった」と返事する二谷副隊長に
皆が待ってましたと席へ移動
させる。

「さあ、副隊長!」
「ん!定時警戒態勢、出動!」

そこにはいつもの二谷副隊長の笑みが戻っていた。


というのが話の流れですね。

(もうそろそろ待ち時間がなくなるので続きは後で書く事にします)

(5月20日AM10:23)

あれから仕事の用件を済ませて寝て今朝起きてからDMMの返却を済ませました。

まあ、この話は文中の事情で二代目副隊長となった二谷のために
急遽メインの話を作った気もしないでもない気がする話
なのですが

朝日奈隊長役の名古屋章氏や荒垣副隊長役の東野英心氏もそうなんですけど

バトルフィーバーJのコウモリ怪人の記事でアドバルラーの事を書いたように
Gが三谷昇氏が基本的に好きな俳優さんだから心に残ったというのは
絶対にあるとは思う
んですよね。

三谷氏は元々、俳優志望ではなく画家志望だったのですが
演劇部の美術をやってた際にエキストラで参加して演技を高く評価され
学生時代にはあの平幹二郎氏のいる学校を抜いて
表彰された程の実力
を持ってました。

インタビューでご自身も変な役柄が結構好きというか、
そういう役が多いと語りながらも
この二谷副隊長役が決まった時は身内の子供からも凄く喜ばれ
「あのタロウに出てくるZATの副隊長なんだぜ!」
と言ってくれ、ご自身も物凄く嬉しかったとも語っています。

二谷副隊長は朝日奈隊長とは顔見知りの間柄である事は
前話のリンドンの話でも表現されており
常識派ながらも若い隊員とも共に行動する若い荒垣副隊長の性格に対し
年配者ゆえの少々無骨な感じの負けず嫌い、
年長者の自らが引っ張らないといけないという意識が高い
二谷副隊長という性格のカラーの違いが
見事に描かれた話がこのドロボンの話
であり
三谷氏の演じた役柄でもかなりの常識派の人間となっています。

それゆえ秘かにトレーニングで鍛えたり、新任だからこそ率先して前線に出たり、
ドロボンに捕まった時や救出直後の無念な表情を出したり、
その責任感から最終的にはドロボンを倒す所までいったり、
逆にその責任感から副隊長から降りようとしたりといった
二谷副隊長の魅力を三谷氏は存分に演じていた
のです。

ウルトラマンタロウに関しては色々な評価があります。

ウルトラマンシリーズの中興の祖である、
こういうのもあり、という面を色々と出したウルトラマンである、
子供向き過ぎて第一期ウルトラから見ると評価が低いウルトラマンである、
試行錯誤の末、迷走したウルトラマンである、
いや、特撮では予算が減らされてもうまく切り抜けたウルトラマンである、


様々な評価があると思うんです。
Gもそう思う時は正直あります。
火炎を吐くばかりの怪獣が目立ってきたのもこの頃からですし・・・。


しかし、ちょっと待って下さい。

この二谷副隊長の話はドロボンや新マンに話のメインになりそうですが
見るとかなりシビアな話に仕上がっています。
ウルトラマンタロウは子供じみた話ばかりではなく、
こういった話もちゃんと製作してはいるのです。
三谷氏のインタビューのようにタロウは子供の希望の星であり
評価は充分されてたウルトラマンだったのです。


皆さんは見落としてませんか?
この機会にもう一度ウルトラマンタロウを見てみませんか?


Gはこの話を見る度にそう思い直すのです。
だから、ドロボンの話はGのとっておきだったのです。

Gの都合上、こういう時間設定になりましたが以上で今回のイベントは終了
です。
如何だったでしょうか?

今日は冒頭の理由により疲れを取るため、此れにて失礼しますが

体調面を考えながら閉鎖の無い限り
「ひいろお倶楽部@」を続けていきたいと思いますので

今後とも何卒、宜しくお願い致します!






「病院へ行ってきましたPart148・クラゲ奇っ械人の頭が外れてクーラクラ」
「サンショウジンのように酒を酌み交わしたかった・・・」
「オリジナルを超えたカヴァー曲Part3(はぐれベーダー81)」
「名優・中丸忠雄氏逝く・・・佐原博士と柴田博士の父親像 」(ローラーロボット)
「文化の日という事で2枚の鉛筆画の特撮イラストに関する話」
(猫の手さんの新マン、セブン、ベムスター、Gのプルーマ)
「2週間前にトラックバック777件到達!特撮で777とくれば・・・」(ウルフ777)
「ひいろお第18話:ウルトラアイ」(ウルトラセブン)
「交通事故直前に拾った指定型バトン『スーパー戦隊シリーズ』」
(バトルフィーバーJのコウモリ怪人)


「光の国より愛をこめて」(市川大河さんのブログ)
「日子のさらさら日記」(日子さんのブログ)
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by gun_gun_G | 2009-05-20 01:13 | 特撮系
こんにちは、3日ぶりに戻ってきたGでございます・・・。

前回のヒルビランの記事でも書きましたが

Gの親族の葬儀→日勤→自宅の仕事

という強行スケジュールを何とか昨晩までにこなして
2連休と書いたように戻ってはきましたけど
正直、昨日あたりからバテたのと熱っぽかったのもあって
期間中メールとかは何通か送ってはおいたものの
記事用に考えてた鉛筆画を描く余力も無くて
今日は流石に寝ておりました・・・。


で、今日の記事は「ひいろお倶楽部@」の常連さんである
BenMoody99xさんから教えてもらったYouTubeの動画を掲載
する事にします。
(その節はありがとうございました!)

元々はゴールデンウィーク中にアップしようとは思ってましたので
今回はそれを今日、アップしちゃいます。

それではウルトラマンレオをたっぷりとお楽しみ下さい。

◎Ultraman neo leo 2◎



・・・これね、最初見た時は大爆笑でした(笑)

いや、よくツボを抑えてるというか、レオをわかってやってるというか、
よくぞここまで映像化してくれた!と拍手物でした。
レオヌンチャクとかレオブレラとかシューティングビームとかちゃんと出てくるしね。
よほどレオを愛してる方なんだな、というのがよくわかります。


というか、レオを演じてる方がこう見るとカッコよく見えるからいいよね。
Gも太ってるけどレオに変身できるのかな?


・・・Gはがんがんじいでした(爆)

では、皆様も今日はこのウルトラマンレオのYouTubeをじっくり堪能してください。

なお今日の記事は変則の特撮系記事とし
コメントや太字処理も今日は冒頭の理由から出来る範囲で行う事にします。


今日はこれにて失礼します・・・また寝よう・・・。






「病院へ行ってきましたPart147・ヒルビランの糖尿病内科の採血結果」
「記事数888件記念・海外から届いた夢の対決のイラスト」
(Duke_FleedさんのアイゼンボーVSマグマ星人)
「ひいろお第25話:1人住まい」(ウルトラマンレオ)
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by gun_gun_G | 2009-05-14 17:15 | 特撮系
おはようございます、連投のGでございます。

昨日のネンリキ怪人の記事ではかなりキツイ事を書きましたが
やはり記事を読みもしないのにああいった事をされるのは
体調的にも非常に困るので敢えて書かせて頂いた事にご理解下さい。


お陰様でGの目も午前0時くらいに回復して参りました。

今日は溜まってる病院形記事の消化も考えましたが
もうすぐ母の日という事で去年は諸事情により全然出来なかった
「ひいろお倶楽部@」恒例の母の日企画を今年はやりたい
と思い
母の日当日ではなく前倒しして記事アップする事にしました。
明日は日勤なので疲れて当日アップできないというのも困りますので。

Gは既にゴールデンウィークは仕事で忙しくなる事はわかってたので
先月中にCD-Rを製作して母にプレゼントした
のですけど、
まだ母の日のプレゼントが決まってなく悩んでる方も多いはず。

時間はまだありますので、このブログの常連さんでもある
ケメコさんのブログからプレゼントを決めてみてはどうかな?
とも思いますね。



「ショッピング一番」

(クリックすると飛ぶ事ができます)

さて、2009年の母の日企画に選んだ特撮キャラはこの2人です。

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快傑ズバットに登場の夜桜組組長の夜叉丸と用心棒であるコックの伊魔平です。

これ、事前に描いておいてたものの顔があまり似てないんだよねえ・・・。

夜桜組組長の夜叉丸は
敵組織ダッカーの一員でもあり
財界の大物の鶴間勇吉から30億円もの献金をさせようと画策するも
なかなかうまくいかず首領Lのアイデアで娘の冴子を人質に取ろうとする。
ガンマニアであるらしく銃を常に携帯し新しいライフルを買った際は
人間で試し撃ちを行い射撃の腕も一流、
献金が旨く取れても人質は殺そうとする冷酷な男
だが
首領Lには平伏しまくる小心な面も持つ。演じたのは平野稔氏。
夜桜組は桜の花がトレードマークで組員は背中に、
夜叉丸本人も胸と背中に桜の花のマークを付けている。

なお夜桜組組員は人切り包丁を武器としている。

その夜叉丸の用心棒が伊魔平。
通称・コックの伊魔平、または地獄のコック伊魔平。
皿投げと包丁投げを武器とする用心棒

コックではあるが料理の腕前は劇中では披露してない。
殺し屋コック
と言ったところであろう。
隠れて攻撃したりもするが早川健が自分の名前を知っていた時に
鉛筆画のようなポーズを取って喜んでる事から
自意識過剰な性格
である事がわかる。
「料理してやる」が口癖でズバットにも攻撃してくるが
最期は自らの包丁で帽子とふんどし一枚にされてしまい
「・・・料理された!」の言葉を残しダウン。
演じたのはジャンボーグAでPAT熊野隊員も演じてた丸岡奨詞(丸岡奨一郎)
氏。

ズバットでの母の日企画は以前にも駒太夫とウルフガイの記事でやってますが
今回はズバットこと早川健が22年前に別れたお袋さんの事を書いてみようかな、
と企画して資料も揃った事もあり事前に用意していた
というわけ。

では、早川健が22年前に別れた母親とはどんな人だったのか?


快傑ズバット第21話「さらば 瞼の母」

脚本・長坂秀佳、監督・広田茂穂、敬称略

高級車に乗って移動する貴婦人を夜桜組組員が誘拐しようと襲い掛かるが
早川健が現れギターを放り投げて木に吊るして組員を片付ける。
隠れて攻撃する用心棒の伊魔平とも腕比べを行い撃退。
健は貴婦人の無事を確認に車へ戻るとその顔を見てハッとする。
貴婦人は感謝の言葉と主人から後で御礼をしますと言い残して去っていく。

健の脳裏には22年前に家出した母との思い出が甦っていた。

警察の東条進吾に声をかけられて、ようやく東条に気づく健。

「一体、何があった?まさか・・・?」
「あの方が俺のお袋様!」
「早川、疲れてんだよ・・・
あの方は有名な財界の大物、鶴間勇吉の千代夫人だぞ、
冴子さんというご令嬢もいる」
「へえー、それじゃ、その人は俺の妹ってわけだ」

東条の話にもウキウキ気分の健は喜びを倍増するだけ
だった。

その頃、夜桜組では夜叉丸が首領Lから
鶴間勇吉の30億円の献金の遅れによる叱責を受けていた。
ただただ平伏するばかりの夜叉丸に
「頭を使え!」と首領Lは冴子の誘拐という策を夜叉丸に与える。

東条が覆面パトカーを走らせるとご機嫌の早川健が強引に乗り込んでくる。
デパートを7つも走り回って花束、母と冴子へのプレゼントを買っていたのだ。
健の運転で2人は鶴間邸へ向かう事となる。

健から花束を貰ってビックリする千代。
助けてもらったのに花束まで・・・と困惑気味の千代へ
東条はこう話したので更に驚いてしまう。

「受け取ってやって下さい。その花束は不肖の息子からのプレゼントです」

そして緊張気味だった健は言う。

「健です!早川健です!22年前に別れた貴方の息子です!」

その言葉にハッとなり健に声をかけようと千代だが
冴子が入室したので表情が一変する。

「おかしな事を言わないで下さい。私が生んだ子は冴子だけです。
なれなれしくしないで下さい。助けて頂いた事には感謝してます。
しかし、このような言いがかりは・・・」

「言いがかり?」

健はその言葉に驚きを隠せない。

「ここに50万円あります、これを受け取って下さい」

千代のあまりの態度に東条が思わず言う。

「早川はそんな物が欲しくて助ける男ではない、早川の話も聞いてやって下さい」

健はなおも語りかける。

「貴方が家出した時、俺はまだ4つだった・・・
貴方の右の胸には2つのほくろがあるはずだ!」

健の言葉を聞いた千代と冴子は驚く。
しかし、千代の態度は変わらない。

「・・・どこでそれを調べたかは存じませんが、
もう50万出しますのでお引取り下さい」

流石の健も沈黙し最後の確認の言葉を言う。

「奥さん・・・22年前に早川健という子供がいた事を本当にご存じないのですね?」
「これ以上、お話しする事はありません、
東条さん、この人を連れて帰って下さい!」
「この22年間、瞼に描いたお袋とは別人でした・・・人違いでした!」

そう言って泣きながら外へ飛び出す健。

「俺のお袋はあんな人ではない!俺のお袋は日本一、世界一のお袋だ!」

1人残った千代も思わず涙をこぼす。

「許して・・・健・・・」

夕陽の中、童謡「浜千鳥」を泣きながら熱唱する健。
寺田オサムと飛鳥みどりが声をかけようとするも東条が止める。

「あれほどの男でも1人で泣きたい時がある・・・そっとしておいてやんな・・・」

その夜から朝まで健は鶴間邸近くでギターを弾き続ける。
夜桜組組員は早川健がいる以上、鶴間邸へ手出しが出来ない。

冴子は思い余って千代に言う。

「あの人はお母様からあんなに酷い事を言われたのに
ああして一晩中、ギターを弾いて私たちを夜桜組から守ってくれてるんだわ」
「冴子!」
「お母様、本当の事を言って!
お父様と結婚する前にあの早川さんを生んでいるんでしょう?」
「おだまりなさい!」

冴子に千代の平手打ちが飛ぶが冴子はひるまない。

「いいえ、私、お母様が早川さんを生んでいたとしても、私、何とも思わないわ。
でも、本当の事を隠してるお母様を私は軽蔑します!」


そして健のためにおにぎりを作る冴子。
家政婦が「そんな事は私が・・・どなたへお渡しするのです?」と聞くと
「お兄様!」と嬉しそうに答える冴子。

その冴子がおにぎりを渡そうと外へ出たのが命取り。
冴子は夜桜組にさらわれてしまう。
夜桜組事務所まで追いかけて「今日は特別、機嫌が悪い」と組員をやっつける健。
「機嫌が悪いと隙が出来るものだな、早川!」
夜叉丸は冴子を人質に銃を突きつける。
ボコボコに殴られた健に冴子が「お兄様!」と悲鳴を上げる。

ダムへ連れて来られた健と冴子。
夜叉丸は30億円の献金が確保できた時に人質の安全を確保する条件として
健にダムへ飛び降りるように言う。
「止めて!」と冴子は制止するが約束を信じた健はダムへ飛び降りる・・・。

鶴間勇吉から30億円の献金が夜桜組へ届いたものの
冴子は夜叉丸が新しく購入したライフルの試し撃ちの的になってしまう。
「約束が違うわ!」
「この新しく買った銃を試させてもらう・・・」
冴子の頭、両耳にさした花を次々と撃ち落す夜叉丸。
「なるほど・・・いい銃だ・・・次は額だ!」

その時にズバッカーと共にズバットが参上!
夜叉丸はライフルで応戦するも弾切れのため、伊魔平が登場
する。
しかし、ズバットに料理されてしまう伊魔平。
隠れていた夜叉丸にズバットのムチがうなる!
「2月2日、飛鳥五郎を殺したのはお前だな?」
「違う!俺はその時、香港にいた!本当だ!」
ズバットアタックで夜叉丸をダウンさせるズバット!

冴子の元に健が現れる。
「お兄様!」
「お人違いでしょう・・・お母様に宜しく」
そう言い残して去る健・・・。


そこへ東条と共に覆面パトカーで千代が冴子の元へやってくる。

「健は?あなたのお兄さんは何処?」
「お母様、その言葉をもっと早く言って下されば・・・」

その親子のやり取りを見た東条は言う。

「恐らく早川は二度とあなた方の前には姿を現さないでしょう・・・
『俺のお袋はいつも瞼の中にいる』
それが早川からの伝言です。奴は貴方を恨んではいませんよ」

その言葉を聞いた千代と冴子は叫ぶのだった。

「健!許して!」
「お兄様!」


というのが話の流れですね。

(今日は長文なので休み休み記事を書いていく事にします・・・)

(5月8日PM15:19)

休憩のため昼寝をしたのと勤務先に用事があって出かけたので遅くなりました。

この話は名作「瞼の母」のズバット版にあたる作品
であり
早川健は「瞼の母」での番場の忠太郎にあたる役どころを演じている。

早川健を演じた宮内洋氏は「瞼の母」を映画や舞台があると必ず観ておられ
自分が「瞼の母」を演じたらどうなるのだろう?と思ってたところへ
この話をやる事になったそうで思う存分に演じられたようで
「浜千鳥」の選曲も宮内氏ご自身がなさった
といいます。

それもあって普段はクールでキザな早川健が
母の千代と22年ぶりに会ってからの無邪気で上気した気持ち、
夕陽の中で泣きながら歌う悲しみといった、いつもと違う表情を見せてくれ
長坂氏のシナリオ集「さらば斗いの日々そして」でも選抜されるほどの傑作として
「さらば 瞼の母」は描かれている
のです。

母の千代を演じた福田公子氏、妹の冴子の斉藤浩子氏の演技も光り
この作品を重厚なものへとしておりますし
今回は東条が何かと健のサポートというか
巻き込まれるというか絡んでくる
のですが
東条がさりげなく健の心を支えてあげてるのが何とも嬉しい限りです。

というか、皆、母親に会うとこうなってしまうと思うんですよね。
「瞼の母」もそうですが生んでくれた母親は1人しかいないわけですから
22年も会っていないのなら尚更、心が子供に戻って
無邪気に上気した気持ちになるのではないでしょうか?


だから、この話も駒太夫とウルフガイの記事の話、
第15話「哀しき母の子守唄」と共に記事にしたいと前々からGは思ってた
んです。

母の日には親孝行ももちろんですが
子供の頃の心に戻るのも
母親にとっては嬉しいもんなんじゃないでしょうか?


ちなみにズバットの記事だと用心棒との腕試しは一番最後に書いてますが
早川健がコックの伊魔平と勝負したのは皿投げ。
伊魔平は皿の1枚を投げて木に刺し数枚の皿を投げてその上に乗せるという
皿投げの凄腕振りを見せ付けますが
健は皿は1枚でいいと言って投げて乗せてあった数枚の皿の下へもぐりこませ、
その数枚の皿を伊魔平の手元へ戻すという離れ業を披露し
「商売道具だ、大事にしな」と言って健は去ってしまう
のです。

「ズバットの真似は危険ですから絶対にしないでね」

・・・だから、できるわけないだろうが!

という事で、今年の母の日企画は終了です。如何だったでしょうか?

また機会があったら企画をやって見たいと思います。


では、文中にもありますが明日は日勤ですので今回は此れにて・・・。






「本日7日にエキブロ緊急メンテ終了!とGからの注意書き」(ネンリキ怪人)
「ひいろお第3話:ハイブリッドカー」(ジャンボーグ9)
「母の日に贈る駒太夫とウルフガイ!」
「ズバッと参上!ズバッと解決!俺は快傑ズバット!」
「ひいろお第28話:ズバット参上」
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by gun_gun_G | 2009-05-08 10:30 | 特撮系
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こんばんは、2日ぶりのGでございます・・・。

昨日は日勤でしたので記事をお休みしましたが
今日は本来の予定ではムカデンジンの記事に対しての
Gなりの私心を書くつもり
でした。

ところが、先程、ざんぶろんぞさんのブログを拝見した際に
突然の訃報を今更ながら知って驚愕
しまして
予定を変更して追悼記事とさせて頂きたいと思います。

本当にGはビックリしてしまったのですが、どの方の訃報かと申しますと・・・


俳優・中丸忠雄氏が4月23日、胸部動脈瘤破裂で亡くなられました。76歳でした。


・・・んー・・・そうでしたか・・・。

Gが大鉄人17とワンエイトの年賀状の記事
復帰記事として書いた事があるほどの大鉄人17ファンである事は
このブログの古い常連さんならおわかりのはず
です・・・。

しかも日子さんのブログで大鉄人17をお勧めして間も無くに
佐原博士という重要レギュラーを演じた中丸氏が亡くなってしまった
とは・・・。

いや、キイハンターは見てるとはいえない程度でしたけど
Gメン75は8時だよ!全員集合と続けてよく見てましたよ。
中丸氏は両方ともレギュラーで出演
されてましたからね。

けど、やっぱりね、70年代に入って特撮番組がドンドン減っていく中で
放送された大鉄人17の佐原博士の印象は物凄く強かった
もので・・・。

佐原博士はあらゆる災害から人類を守るために
巨人頭脳ブレインを作った中心人物だったのですが
高性能だったブレインは人類は不要と考えハスラー教授と共謀し脱出、
ブレイン党を作り、スプーンから宇宙船まで何でも作れる持ち前の製造能力から
ブレインロボットを作り出し人類と戦い始めるようになり
佐原博士は長女の佐原千恵が所属するレッドマフラー隊を指揮して
ブレイン党と戦う事となり、後に第2のブレインことビッグエンゼルも製作します。

ブレインが作ったワンセブンは南三郎少年と出会った事で
人類を必要と考えレッドマフラー隊と協力して戦うようになります。

佐原博士は冷静沈着で勇猛な人物
ですが

長女の千恵の婚約者で同じくレッドマフラー隊の中井隊長が
ブレイン党の潜入操作に失敗して処刑された千恵を支えていく姿


次女のルミが戦艦ロボットを催眠操縦してた際は苦悩し
ルミと三郎が仲良くなるとちょっと怒ったような素振りを見せる
など

父親1人で育てた姉妹のよき父親であり
レッドマフラー隊からも信頼される父親的存在でもありました。

中丸氏はそういった知的でダンディで強い父親という役柄をこなすのが
非常に似合った感のある俳優
でした。

Gがその佐原博士に似た感を持つ中丸氏が演じた特撮キャラとしては
超電子バイオマンの柴田博士を挙げます。

柴田博士の本名は郷伸一郎といいレッドワンこと郷史朗が
赤ん坊の時に死んだと聞かされてた実の父親
であった。

柴田博士は敵組織の新帝国ギアの首領ドクターマンこと蔭山秀夫とは
大学時代からのライバル
であり、蔭山のメカ人間の野望を危険視していた。

そのため都心に研究所を持ちメカ人間を調べるべく自らの体を実験台とし
(この実験の際に柴田博士はバイオの血を失ったと思われる)
メカ人間に善意の心を与える良心回路の研究を進めていた。

そして彼は新帝国ギアの本拠地ネオグラードの決戦で
蔭山秀夫の息子である秀一と実の息子の史朗に最後の会話をして
瀕死状態であった彼はメカ人間のエネルギー放射で自爆し皆を逃がす
のである。
その父の爆音を敢えて背を向けて聞く史朗・・・。

こういった濃密な演技をこなす俳優こそが中丸忠雄その人だった
ように思うのです。

だから、特撮でも味わいのある話ができた。
特撮不遇だった時代に彗星の如くやってきたのが中丸氏だった
のです。

そういう強い思いがあるからこそGもこの訃報は本当に辛いです・・・
ブレインから招待状を貰って旅立ってしまったのでしょうか・・・合掌。


今回の鉛筆画も訃報の記事を見て先程、急遽描き始めたものの

大鉄人17ネタで行こうとは決めてはいたのですが

佐原博士がブレインの招待状でオーバーホールをする話の大爪ロボット
佐原ルミが催眠操縦した戦艦ロボットは既に起用しており

佐原博士が一度だけ関東ガス作業員に変装するハーケンキラーの話
ビッグエンゼルを破壊しようとする際に
佐原博士はやはり一度だけ銃を取っているネッシーロボの話

他のネタ用に温存してた事もあり、なかなかイメージが浮かばず、

だったらブレイン党との戦闘が始まったこのブレインロボットを
オーソドックスだけど起用してみよう
と描き込んでみました。

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改めて大鉄人17に登場のブレインロボットであるローラーロボットです。

(珍しく深夜の記事アップなので一旦ここで休憩します・・・)

それではローラーロボットの説明をします。

ローラーロボットはブレインが破壊工作用に送り込んだブレインロボットの一番手。
最初の登場で起こした山津波の影響で
南三郎の両親と嫁入りする姉が被害に遭って帰らぬ人となり
三郎の仇ともいえるブレインロボット
でもある。
その巨大なローラーで歩きながら次々と建物を潰していくと共に
直立時や格闘時は相手を押しつぶす武器
ともなる。
また頭の角からは破壊光線を出す。
あらゆる兵器の前にも効果がなかったローラーロボットも
三郎の危機に再び出現したワンセブンのグラビトン攻撃に敗北
する。

ただ、ロボットではあるのですが動きがほとんど怪獣なのですけどね(苦笑)
格闘戦も凄くやりにくそうだし(それを書いたら他のブレインロボットも同じだけど)。

なお、このローラーロボットはハリケーンロボットと同じく
大鉄人17の初期のオープニングにも登場するため
最もポピュラーなブレインロボットとしての印象が強い。


では、夜も遅いですし、しめやかに記事を終わらせたいと思います・・・。






「ひいろお倶楽部@の検索ワードランキング!Part32」(ムカデンジン)
「お待たせしました&謹賀新年!1月18日にGが帰ってきました!」
(大鉄人17とワンエイト)
「病院へ行ってきましたPart84・戦艦ロボットならぬ助け舟が出たものの」
「2006年も大爪ロボット・・・じゃなく大詰めです!」
「カトリーナと台風14号の恐怖・奇怪なハリケーンロボット!」
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by gun_gun_G | 2009-05-03 01:51 | 特撮系
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