母の日企画!星雲仮面マシンマンの私・ママの子供?

こんばんは、Gです。昨晩はGWがまだ続いてるんじゃないか?と思うくらいバイト先にメチャクチャ客が来て流石のGも今朝一旦お風呂に入った後はついさっきまで寝ており申した・・・それらが明日には返却されるのか・・・気が重い。

さて去年の今頃は快傑ズバットの駒太夫とウルフガイの記事で母の日企画と題してお送りしたのですが今年も母の日企画でお話を1つチョイスしようかと思います。

Gがよく記事にしている星雲仮面マシンマンですが時にこの番組はアンドロイドや悪人のような怪人に該当するキャラが登場しない話というのが2、3あったりします。

まあ銀行強盗とも戦うヒーローですし量産してるとはいえアンドロイドは金がかかるとプロフェッサーKも言ってますし予算もそんなに無い番組なので致し方ないのでしょうが今回取り上げるお話はその銀行強盗にも匹敵しないキャラが敵なのです。

マシンマンと戦った敵としてあえて取り上げるならこの2人ということになります。

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金に困った夫婦です。思いっきり普通の人間です。名前も奥さんの方のさえ子しか出てこないので記事の題名にもできない・・・演じてるのはあの大地康雄氏と阿知波悟美氏です。なかなか味のある演技をなさっています(奥さんが夫にお金をプッシュしているところに夫は恐る恐る笑顔でテンタクルにお金請求してるとか)。武器も奥さんが手榴弾を投げるくらいで鉛筆画の様子は転がってた鉄パイプで腰抜かしながらマシンマンと戦うシーンです。そう、小市民なのに一応戦ってはいるのです。ちなみにこのシーンは参考文献にあったイラストを参考に手元のビデオからGが描いてみたものです。

さてこの2人と母の日がどう絡んでいくかというと・・・

葉山真紀の弟・の同級生である美佐は母親とバトミントンを楽しんでいた。真紀は週刊誌のスクープ写真より親子の愛情をテーマにした写真集をやりたくて美佐親子の様子を写真に撮っていた。早瀬健も見てていい写真だとほのぼのモードである。

敵組織テンタクルの首領プロフェッサーKは冬の街路樹の風景を楽しみながら散歩してると幼い弟と3人で家に帰ろうとする美佐親子と会う。子供アレルギーのKはくしゃみしながらアジトへ戻りメカオウムと話す。

「また子供にあったな?」
「子供は母親と一緒にいると一番幸せそうな笑顔を見せる。何故だ?」
「それは母親の体内にいる時と同じ状態に近づくことが出来るからだ」
「安心するというわけか?母親の愛情に包まれて?」
「そのとーり!」
「親子とは?」
「絶っても絶てない絆!」
「そんな馬鹿なことは無い!いくら親子でも絶てば絶てるはず・・・」


Kはとんでもない実験を始めることとする。美佐の家に鉛筆画にある男を侵入させて細工を施したり写真類をあさったりし、その写真類を元にアジトで写真撮影に没頭するK。そのとんでもない実験とは・・・?

学校帰りに捨て犬のための犬小屋つくりをしてた早瀬健に会い一旦帰宅してから健のところへ行こうとしてた美佐に一組の夫婦が車でやってくる。さえ子と名乗った女性は自分が本当の美佐の母親だといいKが撮影した写真を見せる。その夫婦が赤ん坊を抱いており美佐の両親に手渡すような写真であった。驚きを隠せない美佐。

さえ子と名乗る女性は自分の体が弱かったこと、夫の仕事が多忙だったこと、やむを得ず親友のさと子(美佐の母)にあずけたこと、今は後悔してることを話すがさえ子の夫は「やめろ」と話を制止し「今のパパとママを大事にするんだよ」と言い残し夫婦は車で去っていく

不審に思った美佐は赤ん坊の頃の写真を探すが無い。母親曰く「パパがヨーロッパに出張してたのでお宮参りが最初の写真」とのこと。「私は本当にママの子供なの?」あまりにも藪から棒の質問に母親も作文の宿題でもあるのかと思い冗談で「そうね、拾ってきたかもね、橋の下から」と言ってしまう。

犬小屋つくりをしている健のいる公園へ行き「かわいそう、捨てられちゃって・・・」と捨て犬をなでてる美佐に健はどうしたのか?と事情を聞く。「悪いいたずらだよ、僕から見てもいい親子」と美佐を励ます健。美佐が元気出して帰ったところで偵察中のボールボーイが健に近くに鉄人がいるとの報告を受けマシンマンとなってテンタクル最高幹部の鉄人モンスと初対決を行うも圧倒的なパワーを見せ付けてモンスはさえ子と共にさっさと退却する。テンタクルの陰謀を感じるマシンマン。モンスはKにマシンマン出現の報告をするがKはうろたえるなと実験の続行を指示する。

励まされて元気になった美佐だったが帰宅後に両親の内緒話が聞こえてくる。「え?さえ子さんが美佐の写真を?」「そうなの、ドキッとしたわよ、美佐に本当の子供なの?と聞かれた時は」「困るなあ、さえ子さんも。美佐には会わない約束なのに・・・」実は美佐の部屋には隠しカメラと隠しスピーカーが取り付けてあり、そこからあの夫婦が声を変えて流していたのである。

そうとは知らない美佐は居間にいる何も知らない両親に詰め寄り母親は美佐を平手打ちにして

「そんなにママの子が嫌なのなら出て行きなさい!」

と言ってしまい美佐は家を出て待ち構えていたあの夫婦の車に言われるがまま乗ってしまう。

「フン!親子の絆なんて所詮この程度のものよ」

隠しカメラで様子を確認したKはこの実験成功の暁には世界規模で行おうと言ってのける。


あの夫婦に言われるがままに新しいマンションにやってきた美佐だが平手打ちした母親なのに母親との思い出が次々とよみがえってくる。やはり帰ろう!と思って電話をかけようとした美佐は電話線が切られドアが閉められと自分が閉じ込められてることに気づく。それを見た鉄人モンスは実験の中断を宣言し夫婦に美佐を交通事故に見せかけて殺せと命じる。テンタクルとの約束でジュラルミンケース満杯の大金を得た夫婦は美佐を車のトランクに詰め込んで走らせる。

ちなみにここで初めて夫婦がアンドロイドでもなんでもない普通の人間だということがわかります。放映当時はアジトにもそのまんまで出てくるので人間に変身をしたまんまなのかとおもってましたが・・・ちょっとビックリ。

一方、心配する美佐の両親に呼ばれて美佐の家にやってきた真紀と健。美佐の部屋を調べて隠しカメラと隠しスピーカーを発見する健。ボールボーイからの情報であの夫婦の車を追いかける健だが信号で巻かれ遂にマシンマンに変身して美佐を救出、容赦なく夫婦と戦いカタルシスウェーブを夫婦に浴びせる。事業に失敗しテンタクルに協力した夫婦は善人となった今は反省し自首するといって平伏するのだった。

そして美佐親子には再び明るい笑顔が戻るのだった、というもの。

以上が星雲仮面マシンマン第6話「私・ママの子供?」の流れなのだが脚本の泉崎敬太(上原正三氏の別名義)氏や監督の小笠原猛氏が言いたかったのは結局はKとメカオウムのやりとりでメカオウムが言ってる

母親と一緒にいると一番幸せそうな笑顔を見せるのは

母親の体内にいる時と同じ状態に近づくことが出来るからであり

絶っても絶てない絆ということなのである。

要するに母とは生命の源である海であるということなのだろう


まあ長文にはなりましたが年に一度しかない母の日ですから生命の源の海でもある母親(これは生みとか育てとかの隔たりはないとGは思う)に日頃の感謝の気持ちを送ってあげましょう。

親と言い合うと病気が悪化するために引っ越した親不孝なGがいうのもなんなんですが。

説教臭い内容になりました。明日は夜勤です。では今回はこれにて。

◎参考文献◎
「ハラッパでひみつきちVol.1 星雲仮面マシンマン」

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by gun_gun_G | 2007-05-12 19:25 | 特撮系
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