病院へ行ってきましたPart73・自転車乗れずとも顔は穏やかに
こんばんは、Gです。今日はお茶の水の病院の通院のためにリハビリには行かず帰宅してからさっきまで寝ておりました。体力落ちてるためのハチドクラーの記事同様の判断で行ったことになりますが、それは正解だったようです。
というのもお茶の水の病院に到着時は案の定、手首足首がガタガタの状態でした。おまけに今日は非常に混んでたので珍しく予約時間内では診察が始まらず薬を貰って帰りたい気分もあったのですけどイスをキープしたら後は体力温存のために2時間弱動かずに我慢して座ってました。こういう時は大体ベッドは埋まっているのはもうわかるので。
かなり遅れて診察が始まりGはまず体力面の回復の話から始めました。かなりこれは重要項目でして問題点がいくつかあり
①ここまで来るだけでキツイので倍以上の時間を電車で移動する整体に2ヶ月近く行くことが出来ない
②バイトも復帰し始め首周りと手首が痛み始めているが上記の件で整体での治療が出来ないので不安である
③自転車に乗れるくらいGなりにバランス感覚のリハビリなどをやってきたが通勤時の運転や少しでも重い荷物を積んだ運転だと仕事よりも運転の方が体への負担が大きい
④しかし自転車を運転できないと自宅の立地条件の関係上、出来る物事がかなり限られる
とまあ今、思い出すだけでもこれだけだが他にも色々と体力面の不安をGは言ってたように思う。その後に耳鼻科の診察が終了したこと(ミミンガの記事)やバイト先のシフト変更で仕事の負担がかなり軽くなったことを話すと担当医は
「帯状疱疹も顔面神経麻痺も耳鼻科の領域ですけど・・・薬の量を減らすためならねえ・・・」
と少々不満げにつぶやいた後に
「整体にも行けないんでしょう?自転車乗っただけで足首にも来てるんでしょう?仕事より辛いんでしょう?まだ無茶なんですよ、体力面のリハビリもそれほど重視せず散歩くらいにしておかないと。でないとせっかく周りの状況や顔面神経麻痺がよくなってるのがまた悪化しますよ」
と忠告されてしまいました。この担当医の方の独特の言い回しなのですが要するに
自転車に乗るのは今の段階では早すぎる
ということなのでしょう。でもまあこうして言ってくれればGも「また無茶やっちゃったなあ」と素直に反省して抑制できるので助かりますけどね。
担当医は「自転車が乗れるようになっても仕事のペースは週3日をしばらくキープしてください」と仰った後にGがバイト先で不安感がある時があると言ったせいか、こんな言葉を仰いました。
「でもGさんの顔も以前に比べてだいぶ穏やかになりましたね・・・もう何も起こらないといいですよね」
Gはこのお茶の水の病院(転院前の病院含む)での治療も9年目に突入しましたが担当医の上記のセリフを聞いて特に去年2月からの出来事が走馬灯のように頭をよぎりました・・・過労、全身関節痛、顔面神経麻痺、交通事故、そして今年に入っての顔面神経麻痺の再発と帯状疱疹・・・なんかすごい年月を過ごしてきたかのように思えるくらい色々とありました。
ただ、これを乗り切れば精神的にはほぼ安定して整体にも通い出せば、せいぜいVDT症候群や緑内障などの目の件とたまにくる耳の痛みくらいで治まるでしょう。その日まで頑張るというかやっていくしかないですね。
さっきまで寝てたくらいなので鉛筆画のネタはなかなか思いつかなかったのですが「穏やか」ということをテーマに考えた挙句、色々と思い浮かんだものの結局は星雲仮面マシンマンのネタになってしまいました。後期の敵組織オクトパスの忍者泥棒である伊賀の猿丸です。
伊賀の猿丸はオクトパスの女王レディーMに黄金製のオートバイと盗むよう依頼されます。猿丸も凄腕なのですがレーザー光線まで黄金製のオートバイ警護に使われてるとあっては単独では無理と言いもう1人の泥棒が必要と進言します。そのもう1人の泥棒とは猿丸の師匠(頭領)である石橋雅史氏演じる老人で実力は猿丸以上のものを持ちますが刑務所に何度か投獄されるうちに愛しい孫マコのために足を洗い今はある家の留守番役としてバイオリンを弾いたり古いおもちゃを直したりと子供達の人気を集めるおじいさんとして改心してたのです。しかし猿丸は老人を慕いながらも泥棒という前科から両親の反対で会えずにいたマコをさらって無理矢理仲間にしようとするも老人の機転とマシンマンのカタルシスウェーブには猿丸は敗北、老人は最愛の孫とも会えいつものように穏やかに生活するのです。武器のメインはやはり忍術で火炎を意のままに操り手裏剣や刀の他に投げ縄、弓矢などで戦う。
ちょっと今日は色々と考えさせられる1日でありました(鉛筆画もネタもそうだし)。明日はたまたまバイトがお休みなので、この辺でゆっくりさせていただきます・・・。