ではベロクロンⅡ世に流用された超獣マッハレスとは?
自転車があんなに力の要る乗り物だと初めて知りました。
というより
今回の顔面神経麻痺でGの体力が落ちすぎ
というのを痛感しました・・・バイト先には1時間早く着いて対応したのでよかったものの帰りは実家経由でノロノロと帰宅し疲れもバイトでというより自転車で体にきてしまいました。
何せ疲れてたせいで紙の補充を忘れてしまいまして。
つまり
鉛筆画を描く紙がもうほとんど無いのです。
うーむ・・・疲れで描けるかどうか微妙なものの、これではせっかく今日の鉛筆画を描こうにも描けないし困ったものです・・・。
やむを得ん・・・あれを使うか・・・昨日は鉛筆画にストックがあることに触れましたが実はペン画にもバリバリ描いてた頃?の若干のストックがあるのです。ただ記事の事情でお流れになったり等の関係でお蔵入りしGがペン画を描きなれる頃に掲載を再検討していたのです。無論その中にはしばらく棚上げになっているリクエスト分も含まれますが。
今回はそのストックの中からペン画のイラストをリクエスト掲載時の調整テストも兼ねて出してみようと思います。今回登場するのはこの超獣です。
ウルトラマンAに登場の鈍足超獣もしくはマッハ超獣マッハレスです。そもそもこのマッハレスを描いたのは2年くらい前なのですがゴテゴテのデザインが多い超獣でも結構スマートなデザインの超獣なのでGのお気に入りの1体だったことから描いた記憶があります。
今回の起用はベロクロンⅡ世、改造ベロクロンⅡ世を取り上げた際に「着ぐるみはマッハレスの流用」と連呼してたので母体のマッハレスを出して比較しやすいようにしようと思ったからです。
マッハレスはその前の回に登場の騒音超獣サウンドギラーとは正反対の性格を持ちサウンドギラーが騒音がエネルギーなのに対しマッハレスはジェット機や特急電車など高速に走る物体の金属音を大の苦手としており原因を見つけては破壊している。地底300mまで潜ることが可能で武器は口からの爆発性のガス、手先から出す黄色ショック光線、そして強力な尻尾である。オニデビル同様に防衛組織TACにはマッハレスの名は知られており古株の超獣の可能性が高い。
北斗星司の友人である自動車技師の加島がレースカーのテストをしている御殿場のニューライト自動車技術研究所にレースカーを襲うためにマッハレスは出現するもタックスペースの飛行音に気をとられ最後はAに自慢の背びれを取られてスターショット、メタリウム光線の連射で倒れる。
背びれ取られたから改造流用されちゃったのね・・・。
もう少し細かく記事書こうかとも思ったのですが明日はお茶の水の病院の通院日なので、ここらで止めておきます
・・・って、この状態で行けるのか?お茶の水?
・・・明日は明日の風が吹くということで・・・今回はこれにて。
「復讐の鬼・女ヤプールとベロクロンⅡ世!」
「ヤプールもGの鉛筆画も最後の手段は改造ベロクロンⅡ世?」