透明デーモンカーはゴーストンの怪奇ムードを運ぶ?

こんばんは、Gです。先日の高松氏の追悼記事にてGの近況を省く格好になってしまったために多方面にて大変ご迷惑をおかけしました。お詫びとともにまず、その点に触れておきたいと思います。

今週の月曜日、ハチドクラーの記事の日のことですが、お茶の水から帰宅直後にバイト先の店長さんから電話がありまして「今週末のシフトを急遽変更したいが大丈夫か?」という確認と来週以降のシフトについての翌日FAXで店に流しておくという連絡が入りました。

変更というのは1年位前から検討されてた一番休みの少ない夜勤の方の休みを増やせるようにGが夜勤メインにシフトするというもので来週からGの正式シフトが復帰検討時の約束どおりの週3日勤務になることから、ここで他の従業員のシフトも全面的に見直してGの夜勤を1日増やそうというものでして、その試験的導入を今週の金曜から始めてみようということでした。当初、今週は土曜の日勤だったG「それならば負担も少ないので」ということでOKを出して従業員全員も合意したことからGの勤務日数が週3日に夜勤が水曜のほかに金曜が加わることとなったのです。

これで仮に自宅に仕事が入っても余裕がかなり出来ますし今日なんかもウルトラマンメビウスが見れましたし。シフト全面見直しで昨日は夜勤の方が久々に日勤をやるということ等もあって店長さんも来店され週末ドタバタする店内を2人がかりで対応し今日(今朝?)深夜の帰宅時はGを車で送ってくれまして色々な面で本当に助かりました。

ということで余裕も出てきた今日あたりからネタとして溜まってた記事をいくつかやって行きたいと思います。

今回の記事はこちら!

c0040422_182540100.jpg


トリプルファイター第三弾ということでデーモンのゴーストンの登場です!

安藤達己監督にも今回はご心配をおかけしまして(本当に感謝してます)監督のトリプルファイターDVD-BOX第二弾の記事にやっと呼応する形で今回ようやく掲載できました!

では何故このゴーストンの起用となったのか?

もちろん安藤監督が担当されたデーモンということもありますが先日、やっと入手したトリプルファイターの資料を読んでましたら敵のデーモンが利用するスバル360デーモンカーに関してこんな情報を目にしたのです。

「デーモンカーの発進基地は5台分は実車で残りの車は絵で処理されていた」

おお、これはいすゞべレットを愛車にしていた時期もあった旧車好きのGには引っかかる項目ですね。確かに安藤監督も集められたベース車のスバル360はポンコツばかりで大変だったと記事にて書かれてますしデーモンカー出動のバンクシーンはどうもそれっぽいといえばそれっぽい。

それで怖いもの知らず?のGは思い切って記事のコメントでその件を安藤監督に質問してみました。安藤監督からはすぐにお返事を頂きました!要するにこういうことらしいのです。

円谷アキラ、プロデュサーが集めてきたスバル360は、最初10台ありましたが、とに角故障が多く、結局一度に画面に現れたのは最高で5台とゆうことになりました。この5台は、いつも同じ車ではなく、走れる車を修理しながら使っていたと解釈してください。デビラ軍団の基地からデーモンカーが発進して行く場面は、当時珍しい“絵合成”でライブラリーとして、その度に同じ絵を使っていたわけで、この絵の中でも本物の車は5台しか使っていませんでした。(原文から一部抜粋)

文章にすると長くなりそうでしたので抜粋という形にしましたが、つまり10台集められたスバル360のうち稼動させられるのは5台が限度だろうと判断からスタートしてたのですね。それで絵合成という手法や修理などをして稼働分5台は確保するなどという苦労があったんですねえ・・・やはり現場にいる方の体験談は凄いです。

せっかくデーモンカーの話題が出たので透明デーモンカーという新兵器が登場するゴーストンを起用してみようということにして今朝リハビリ中に描いてみたのです。

ゴーストンは透明能力のある改造デーモンカーの日本上陸の情報を餌にSATをある廃屋に誘き出します。ところがそれはゴーストンの作戦上の小道具に過ぎず真の目的は廃屋もとい戦闘員デビラの不良品?処理工場でSATの面々を分断させ恐怖のどん底に陥れようということでした。スリラー怪人の異名を持つゴーストンは特にオレンジファイターこと早瀬ユリをデビラの死体の山や幽霊の声、ユリそっくりの女性を出現させたり、ゴーストン自身は影でしか登場しないなど、とにかく徹底して怖がらせます(音楽もウルトラQやウルトラマンからうまく流用)。ちなみにゴーストン最大の武器は両手を交差して発射するクロスショット。

トリプルファイターは他の等身大ヒーローと区別すべく3人で変身し更に合体したり時間帯を帯番組にするなど苦労して作られたことは以前にも書きましたが、その他の区別として仮面ライダーや超人バロム・1、先日記事にした変身忍者・嵐など当時の等身大ヒーローに密接だった怪奇性を廃したことも挙げられます。当時の定番の怪奇性を断ち切ることでトリプルファイターの独自性をひとつとしてウリになっていたのです。そして唯一の怪奇物として描かれたのが、このゴーストンの話だったということなのです。時間帯もあって抑えた作りかなという気もしますが。

いかがだったでしょうか?まだGもトリプルファイターDVD-BOX入手前なので今回の記事もちょっと出来がどうかなあ?という気もありますが、このトリプルファイターをはじめ、溜めていたネタを無理の無い程度にやっていきますので宜しくお願いします。

なんか久々に伸び伸び記事が書けたなあ・・・では、今回はこれにて。
[PR]
by gun_gun_G | 2007-03-10 19:54 | 特撮系
←menu