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今年初めての銀座画廊めぐりをして(はぐれベーダー64)

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こんばんは、Gです。いつもですと水曜日の夜にバイト先に行くために水曜日に記事が無いことはよくあるのですが今週は急遽1日ずれて木曜日の夜に変更になったために2日記事を載せませんでした。今日は疲れているのと左手の状態がよくないので短めに行きます。

いつも夜勤の方が休暇を取ってGと交代した時は代わりにGの休みになる水曜日はあまり予定が埋まらずに自宅で寝て過ごしてる事が多いのですけど一昨日は今年初めて2つの友人の絵画展を観に銀座へと向かいました。2つも回れることになったのも急だったもので日中に回った画廊には友人はいなくて画廊の方と少しお話しましたが夜に行ったギャラリーバーには友人が仕事を終えてから来てくれまして久々に色々とお話や絵のことを話すことができました。本人や画廊側の許可を得てないことや「ひいろお倶楽部@」完全復活前なので、いつもの美術系はぐれベーダーのような解説はしませんが、やはり友人の絵を観ると俄然Gの絵に対する意欲というものが沸いてきます。早く色をつけれるようになりたいなあ、とか、その前に筆とか使えるようになりたいなあ、とか色々と頭をよぎります。Gが今、こうしてたまに画廊を回るのも復帰後の絵や色に対するイメージを整えるということで無理の無いようにスケジュールを組んで行っているのですけどギャラリーバーで個展をやってる友人はそのことに非常に理解を示してくれました。

「絵が描けないでストレスが溜まるということは、それだけ本当にやりたいからだよ」

その時の友人の言葉ですが本当にGもそう思います。Gもね、色んな人が待っててくれてるからこそリハビリがてらに鉛筆画やドット絵をやってるわけで、それはある意味すごく幸せなことでもあります。確実に皆さんにイラストやマンガをお披露目できるようにGもゆったりゆったりと鉛筆画などを進めていって次の段階に進めたらなあと思う今日この頃です。突然ではありましたけど非常に有意義な水曜日でした。

今回の鉛筆画は銀座というと着物姿の女性を目にすることも多く、先日は成人の日でしたから、というより、一昨日の日中に行った画廊に早めに到着したためにギャラリーバーの開店時間までの空き時間に喫茶店で資料なしでいけそうだったのでキカイダー01に登場のシャドウロボット・キモノドクガにします。振袖は初めて描いたので後日に修正しまくりでしたが。

般若面にカツラ、手袋、振袖、足袋といかにも予算が無いぞと言わんばかりのキモノドクガは敵組織シャドウ幹部となったハカイダー製作のシャドウロボット。ハカイダーは成人式の振袖に人間を襲撃させる大東京襲撃キモノドクガ作戦を展開させるために女に化けて振袖に変身したキモノドクガを配ろうとする。姉と二人暮らしのサブ少年はもうすぐ成人式を迎える姉(演じるは歌手の小林幸子氏!)に振袖を着せたかったがお金が無く困ってたところへキモノドクガの振袖を女からもらうのである。キモノドクガは鉛筆画の状態での武器は爪と自らを着た人間を操る能力のみだが赤い髪の青白い般若面で巫女のような格好の4体の分身体に姿を変えることが出来、鋭い爪のほかに赤い髪を振り回してキモノドクガ火炎地獄という武器を持つ。シナリオ設定の背番号は鉛筆画の基本体が301、分身体が302~305。

今日の美術系はぐれベーダーは負担を軽くするために早めに終了します。では、これにて。
by gun_gun_G | 2007-01-12 22:20 | 美術系
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