Gが大好きだった意地悪ばあさん・青島幸男氏逝く・・・。

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こんにちは、Gです。昨日はGの大好きな方の訃報が相次ぎました。そのお二人のうち一人はGが昨日の記事をアップした直後に知り、もう一人はGがバイト先に行く寸前とざんぶろんぞさんのお知らせをバイト先で携帯にて確認しました(ざんぶろんぞさん、ありがとうございます)。ですので、今回から2日間は急遽その方々についてGは書こうと思いますがGが知った順番が先だったために準備が間に合ったのもこちらの方が先になりましたので、この方について今日は書こうと思います。その方とは・・・

青島幸男氏が20日、骨髄異形成症候群のため亡くなられました。享年74歳。

青島氏・・・「おとなのマンガ」とか「シャボン玉ホリデー」とかクレージーキャッツとか「恐怖劇場アンバランス」とか映画とか執筆とか政治活動とか、あげたらキリが無いほど色んな事をやってた方でした。基本的に青島氏が若い頃に病気をされた関係で何かと安定して保証のあるサラリーマンを題材にしたことが多かった気がします。本来ならこの「ひいろお倶楽部@」は特撮を扱ってますから青島氏がストーリーテラーを担当した「恐怖劇場アンバランス」を取り上げるべきなのは重々承知してますが

Gがあまりにも怖がりなので「恐怖劇場アンバランス」は話は知ってても、あまり見てないのです。ごめんなさい。

ですので、どちらかというと、おばあちゃんっ子のGが青島氏に抱くイメージというのは自らがほとんど主演されたドラマ「意地悪ばあさん」なのです。長谷川町子氏の原作で有名な「意地悪ばあさん」をあそこまでメジャーにしたのは青島氏の力もあるといっても過言ではありません。あれは独特のブラックジョークが効いてて、よく見てました。

青島氏の他の事は色んなところで触れられてるでしょうからGは青島氏というとよく思い出すことを書きます。それは80年代に放送された「意地悪ばあさん」が月曜ドラマランド枠で放送されてた話だったと思います。時間が長かった記憶があるので。ちょっと記憶が曖昧なところはご勘弁を。

意地悪ばあさんこと波多野タツ(80年代のものは名前などの設定に異なるところがある)は川辺を歩いてるとB&Bの2人が演じる貧乏青年がお腹すかして助けを求めてきました。ばあさんは2人の青年を食堂へ連れて行ってあげますが、そこは意地悪ばあさんですから金を払わず食事中の2人を置いていってしまいます。

ばあさんに追いついた2人は自分たちはUFOが墜落して地球にやってきた宇宙人だといいますが、どう見ても2人が貧乏青年にしか見えないばあさんは信じようとしません。そこで2人はあるステッキを出します。このステッキは思ったことが何でも出来る不思議なステッキだというのです。半信半疑のばあさんは本当かどうかステッキを借りてみると2人の言うとおりでした。また、そこは意地悪ばあさんですから、そのステッキでイタズラをしまくり一緒にいる2人も困りながらも地球の生活がわからず助かりはするのでついて行きます。

しかし、ばあさんは調子の乗りすぎたために人に襲われるか何か(ここが一番記憶がぼやけてる・・・)でステッキも手を離れ絶体絶命のピンチを招きます。その時に2人の青年はこんなニュアンスのやりとりをしてるのです。

「ばあさんが大変だぞ、どうしよう、ステッキ無いと力が・・・」
「ばあさんは確かに意地悪だけど」
「確かに意地悪だけど」
「ばあさんは俺たちに飯を食わせたりして何かと助けてくれたじゃないか」
「確かにあのままだったら俺たち見知らぬ星でどうなってたか・・・」
意地悪だけど本当はばあさんは優しいんだよ、今度は俺たちが助けないと!」
「そうだ!ばあさんを助けよう!」

勇気を振り絞った2人によって助け出されるばあさん。そして直後に故郷の星から迎えが来てることを知った2人は川辺に行きばあさんに感謝しながら消えていきます。そこへばあさんの家族がやってきたので、ばあさんは意地悪しすぎたこともあり2人が置き忘れたステッキを使いますが2人がいないと効力も無く何も起こりません。ステッキのことを知らない家族は

「何をしてるの?」

と聞くと、ばあさんはムッとしたままの表情で

「腕の運動をしてるんですよ」

と言ってお話が終わるのです。

青島幸男という方のやってた行動をGは見てると、この話を思い出すんです。要するに口とか行動とかが破天荒だったり極端に消極的だったりするのは青島氏の奥底にある優しさの裏返しなんだろうなあ、と思って。実際、都知事を辞めた際も「官僚が口うるさくて何も出来なかった」ということを仰ってましたが結局、優しすぎる人だったんだとGは思います。

もう、その破天荒ぶりも終わってしまいましたが・・・合唱。

今回のために鉛筆画を用意しようと考えに考えて青島氏の作詞であるハナ肇とクレージーキャッツの名曲の1つである「シビレ節」にちなんでスカイライダー登場のネオショッカー怪人シビレイジンにしました。

シビレイジンはネオショッカー幹部・魔神提督が日本支部二代目幹部として南米から来日した際に一緒に連れてきたシビレエイの怪人。出身地はリオデジャネイロ。体内から発する100万ボルトの電流を使って発電所を通して各家庭の電気機器をショートし東京大火災を企む。その電気を使って繰り出す電気パンチやバリヤーは強力でバリヤーの威力はスカイライダーの必殺技スカイキックをはね返すほどである。また前任幹部のゼネラルモンスターが重用してた科学者プロフェッサー・ドクを魔神提督の命令とおり無能者として殺す卑劣さも持つ。

今回は特撮にも関わってる青島氏なので特撮系とします・・・明日はムーミン谷のことですかね・・・意地悪ばあさんにしびれていたGでした。失礼します。
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by gun_gun_G | 2006-12-21 10:43 | 特撮系
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