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但馬治と岡本正樹の融合!ベレット1800GTイラスト!(はぐれベーダー55)

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こんにちは、Gです。今日は日曜なのですが夜勤になっているために早めのアップです。今日は記事用のイラストを描く時間が無い事もあり久々の美術系はぐれベーダーです。今回はたまたまオークションで見つけて先日入手したばかりのイラストを取り上げたいと思います。

そもそもこのイラストを見つけるきっかけとなったのは恐竜戦車の記事(「閲覧者総数50000人突破記念!恐竜戦車といすゞベレット天国!」参照)でした。あの記事にはGが大好きな旧車いすゞベレットが劇中に登場する事を書きましたが、あの時に念のためにネットを見ていましたらオークションで自動車のイラストが出されてまして、その中にこのイラストがあったんです。印刷物です、ときっぱり明記してありましたがGはこのイラストを見た時にある様々な思いが込み上げてきまして入札を決意し見事に落札成功!そして先日Gの家へこのイラストはやってきたのです。

またベレットかよ?と皆さんがお思いになるのは無理もないですが、これはGにとってはかなり重要なイラストなのです。イラストの作者は岡本正樹氏。Gはこの岡本氏の車のイラストが大好きでして、よく挑戦して車のイラストを描いたのですけど、なかなかここまでは到達できなかった記憶があります。その割には岡本氏の事はあまり知らないところもあるのですけどね。毛利衛氏(ビックコミックの表紙などで有名なイラストレーター)とともに目標ではあります、今でも。でもまあ、それだけを書けば岡本氏のイラストなら何もベレットじゃなくてもいいじゃん、結局ベレットが好きなだけなんでしょ?と思われるでしょう。しかし、それ以外にも大きな理由があるのです。次の画像を見てください。

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ご覧のとおり、全く同じ構図の写真である事がわかると思います。これはGが大切にしている写真のひとつでして撮影した写真家の名は但馬治(たじま・はる)氏といいます。但馬氏はこの自動車写真では第一人者ともいえる方でして、その写っている自動車を芸術にまで高める素晴らしい技術と感性の持ち主でした。この写真も本当はもっと縦長なのですがGの都合上で上部を切って載せています。但馬氏はフリーになったのがかなり早かったので様々な雑誌にも写真を提供していました。Gは当初はスカイラインやフェアレディZ、ブルーバードと日産系の車が好きだったのですがイラスト学校時代の同級生で117クーペにファンがいて彼がいすゞ車の素晴らしさを語ってくれまして、ただGはクーペよりセダンが好きでしたので117ではなくベレットを選んだのです。そのベレットも最強モデルのGT-Rが好きでしたが、それを一変させたのが、この但馬氏の写真だったのです。もともと雑誌を購読して但馬氏の写真を見てはいましたが、これほど衝撃的なものはありませんでした。「車=芸術品」というGの考えが完全に確立したのもこの時です。この1800GTの綺麗な容姿とタフで余裕のある性能と、そして但馬氏の「魔法」がGに言葉では表せない感動を与えてくれたのです。

その但馬氏も2001年6月に40歳代の若さで亡くなりました。肺ガンでした。1946年に彗星の如くこの世にやってきた但馬氏は上昇気流に乗ったまま天国へ行ってしまいました。でもGは少しも悲しくはなかったです。いや、それはGの嘘かもしれませんが、但馬氏はその短い時間の中で沢山の車を芸術品に変えて残していったのですから。それで印刷物であっても、Gの手元には残しておきたい、といい思いから手を伸ばしたのです。あのなんとも表せない感動をもう一度感じるために。

ちなみにこのベレットは最終型の1973年式のベレット1800GTですが本来ですとGがトラベルバトンの記事(「Gのトラベルバトンでおわします。(はぐれベーダー31)」参照)に載せた同じく最終型の1800スポーツと4灯のライトの周りが同じ黒のプラスチックパーツ(通商:鉄仮面グリル)でないといけないのですが、この黄色のベレットはボディまわりだけを最終型になる前の形にしてあるのです。

またロボット刑事Kの愛車ジョーカーもベース者はベレットです。あとはイナズマンのライジンゴーだったかな・・・?もう1~2人の特撮ヒーローの愛車のベース者ですね。

ああ・・・こうしている間に仮眠の時間が・・・日曜の夜勤は久しぶりだけど大丈夫かなあ?まあ、とりあえず寝ましょう。なんか荷物もやたら来て忙しかったせいもあって疲れた・・・では、これにて。

「閲覧者総数50000人突破記念!恐竜戦車といすゞベレット天国!」

「Gのトラベルバトンでおわします。(はぐれベーダー31)」
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by gun_gun_G | 2006-03-05 13:09 | 美術系
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