「ほっ」と。キャンペーン

閲覧者総数50000人突破記念!恐竜戦車といすゞベレット天国!

c0040422_16424714.jpg

こんばんは、Gです。今のところバイト先からは何も連絡が無いので体調を悪くしてた同僚もほぼ大丈夫の様子。18時回れば夜勤の方が交代しますから多分Gが行く事はもう無いでしょう。自宅にはいなければいけませんでしたが、ゆっくりさせてもらってます。

でですね、実は昨日2月27日の記事で「ひいろお倶楽部@」の閲覧者総数が50000人を突破したんですよ!いやー、めでたいめでたい!40000人突破から1ヶ月ちょっとでの達成です。(厳密には休業中に40000人突破でしたが)ホントに皆さんには支えられてるなあ、とつくづく思います。ありがとうございます!もっともメインの4コママンガが全然掲載してないですけど。

ところがイベントといいますとウルトラ怪獣と決まってるものの今回に関しては今朝まで何にするかが全然決まらなかったんです。いろいろと考えましたがピンと来るものがない。そもそも記事数関連は大物を出してますが閲覧者総数関連ではあえて大物でないのを起用しているのを過去の記事からわかりまして科学特捜隊専用車の記事でGの旧車熱に火がついた事もあり「だったら休日だし車が出てるのでも見るか」と何気に選んだのが今回のイラスト、ウルトラセブン登場の恐竜戦車(タンク)なんです。新作です。要するに元ベレット乗りのGがベレット見たさにそのベレットが活躍する恐竜戦車のビデオをレンタルしたかった、そういう事なんです。ただバイト先が開店しちゃうと呼ばれるかもしれないので午前中に大慌てでレンタル店へ駆け込みましたが。

で、まあベレットいいなあ、恐竜戦車もカッコいいなあ、と思いながらお昼を過ごしたのですが劇中に出てくるベレットに関しては見てて気づいた事があるので後ほど書くとして、まずは恐竜戦車の方から話を進めていきます。

恐竜戦車は新型火薬スパイナーを狙うキル星人が送り出した戦車怪獣で目からの光線と3門の速射砲、強力な尾やキャタピラが武器ですが、はっきり申し上げますと恐竜戦車とキル星人の名前は劇中では明確ではありません。せいぜいソガ隊員が恐竜戦車の事を「恐竜タンク」と呼ぶ程度でして特にキル星人の名前の決定は放映後に付けられたものです。資料ではすでにその事は確認してましたがビデオを見て明確になりました。へー、と思われるかもしれませんがウルトラセブンは結構そういう放映後に名前が付いた怪獣がいるのです。キングジョー、クレージーゴン、ロボット長官あたりがそれに該当します。こう見ると結構ロボット系が多いなあ。

あとGが結構好きな恐竜戦車だっただけに調べてみてショックな事でしたがデザイン担当の成田亨氏がウルトラシリーズを途中で離れる決定打になってしまったのが実はこの恐竜戦車なのです。

たまたま恐竜戦車に出てくるベレットをネットで検索してた際に「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」というサイトをを読ませていただき知ったのですが、この恐竜戦車の戦車部分は実は予算不足の関係で東宝から持ってきたゴジラで防衛軍用として使用したお古で何とそれを恐竜に出来ないか?というムチャクチャな注文を製作サイドが成田氏に依頼したのです。これ以前にもアイアンロックスでもやはり戦艦大和で似たような注文してきてただけに成田氏は2度目の激怒!それはそうです。いくら予算が無いとはいえ仮にもデザイナーではなく1人の芸術家である成田氏がそこまで自らを崩してデザインしろなんて言われたら怒るのも当然です。この件で失望した成田氏はウルトラセブン第30話登場のプラチク星人を最後にウルトラシリーズから離れてしまうのです。・・・絵を描くGとしましても非常に衝撃的な事実でした。「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」の管理者様、Gの都合で引用しましたが、すごく色んな意味で勉強になりました。ありがとうございます。

その詳細はその「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」というサイトでも見れますので引用はこれくらいにしまして、では恐竜戦車のお話でも。もっとも「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」というサイトでも見れますが今までの形式上、書かせてもらいますね。ウルトラセブン第28話「700kmを突っ走れ!」脚本・上原正三、監督・満田かずほ、特殊技術・高野宏一(敬称略・満田氏の名は漢字変換不可のためご了承の程を)。

高性能火薬スパイナーを実験場に運搬する手段がことごとく何者かに襲われる。そこでウルトラ警備隊がその任に就くがアイデアにつまる。そこでモロボシ・ダンは先日見た映画からある案を提案、採用される。それはダンとアンヌが見た映画、ラリーレースの車に紛れてスパイナーを運搬するというもの。提案者のダンとアマギ隊員が任務につく。人間爆弾、地雷などで襲ってくる謎の宇宙人であったがアマギは脂汗を掻くほどおびえだす。アマギは小学生の頃に自宅近所の花火工場の事故に遭遇し爆発物恐怖症になっていたのだ。ダンに励まされ、車を離れた隙に謎の宇宙人が仕掛けた時限爆弾をキリヤマ隊長はアマギに排除を命令したりしてアマギは徐々に任務にやる気を出す。車の特殊能力などを生かして敵の気球攻撃も突破し実験場にスパイナーを無事届ける2人。しかし2人が運んだスパイナーは囮で実はアマギの爆発物恐怖症を治すためのキリヤマ隊長の配慮だった。スパイナーの実験を開始と同時に地中から恐竜戦車が出現しスパイナーを口にくわえる。しかも現場担当者2人が足を滑らして恐竜戦車のそばで気絶してしまう。ダンはトーチカの外へ出て土に埋もれながらもウルトラセブンへ変身!セブンは2人を救出するが右手をキャタピラで惹かれてしまう。しかし口から落としたスナイパーの上を恐竜戦車が通るのを見計らってセブンが光線を発射!恐竜戦車は木っ端微塵になり勝利するのだった、というもの。

ちなみに恐竜戦車の恐竜部分はメカニズム怪獣リッガーに改造される。またこのダンとアマギが乗るラリーカー、いすゞベレット1600GTは特殊改造車で光線を発射したり空中から落とされても逆噴射してVTOLのように降下したりとかなりの万能車両となっている。

さーて、お待たせしました!その特殊車両を含めてGがちょっと気づいた今回の「700kmを突っ走れ!」の登場車両を追って見ましょう!一体、Gは何を発見したのか?

-------------------------------------------------------------------

c0040422_16431712.jpg

この赤のベレットがダンとアマギが乗ってたベレット1600GTと同型の車です。フロントグラス上部中央の1本のラジオアンテナが特徴のベレット1600GTは1964年4月から販売され国産車で初のGTの名をつけ71年10月まで基本的にはスタイルを変えずに生産されたスポーツクーペです。このタイプの1600GTは66年9月の2回目のマイナーチェンジもので4灯式ライトから2灯式なのが特徴です。劇中のものはホイールは鉄製でホワイトリボンの無いタイヤを使用、黄色のフォグランプは中央に1つ、色はエメラルドグリーンでした。この2灯のベレGは68年3月までの生産で他は何かしら4灯のものが多いので希少性のあるモデルです。


c0040422_16435158.jpg

こちらはキル星人などラリー関係者が乗っていたセタンタイプのベレット。画像は66年11月から販売のベレット1500スポーツというスポーツセダンの2ドアのもの。劇中では4ドアのものを使用していますが厳密に言えばこの1500スポーツは本来のセダンである1500デラックスのボディに1600GTの廉価版の1500GTのエンジンを積んでるというミックスした車で外見ではエンブレムでしか判別できないので、もしかしたら劇中の車は一般的なセダンの1500デラックスである可能性も高いので明言は避けます。セダンのモデルはGTより前の63年11月から先行販売されており、ラジオアンテナがボンネットにあるなどGTとボディに変化が見られます。ベレットの基本形という考え方もできます。ベレット全体としては73年9月まで生産。


c0040422_16533811.jpg

このベレットは66年11月から69年4月まで販売されたベレットB1500デラックスといい外見は角型の2灯式ライトが特徴。劇中の角型ライトのラリー車はこの車です。かなり難しい話になりますがベレットはサスペンション関連で後輪部分を国産車で唯一スイングアクスル(簡単に書くと本来タテになってるスプリングが横になってて走行安定装置も兼ねている方式)という方式を採用してますが、このモデルは一般の方式にサスペンション関連を戻したもの。これも大変希少性のあるモデル。


c0040422_16451834.jpg

最後はこの劇中にてよくキリヤマ隊長やソガ、アンヌが乗ってたジープと思われてた車で正式な車名はユニキャブといいます。このユニキャブも立派ないすゞ車でして実はそのエンジンは何とベレットの廉価版のベレット1300と同型のG130型になってます。外見がスズキのジムニーに似てますがジムニーは軽自動車なので排気量が違います。また一般的なジープの定義に4WDである事が挙げられますがユニキャブは2WDなのでジープというよりジープ風オープンカーという風合いが強いです。67年6月に販売されたものの売れ行きは今ひとつで現在ではかなりの希少車となってます。

-------------------------------------------------------------------

・・・要するにGが何を言いたいかといいますと

「700kmを突っ走れ!」は全車がベレットで構成されてると言っても過言ではない!

という事なのです!さあ全国のベレットファンは今すぐレンタルビデオへGO!


うーむ・・・今回は(Gにとっては)有意義な記念記事でした。これからもこんな感じで「ひいろお倶楽部@」をやっていきますので、皆さんも楽しみにしててくださいね!Gも楽しくやっていきます!では、今回はこれにて。

◎参考サイト◎
「ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK」#28 「700kmを突っ走れ!」

◎Gがベレット乗りの証拠の記事はここ!◎
「Gのトラベルバトンでおわします。(はぐれベーダー31)」
[PR]
by gun_gun_G | 2006-02-28 20:19 | 特撮系
←menu