旅人であるGの友人のリクエスト・蒸着せよ!一条寺烈!

こんばんは、です。昨日の記事でGの転居先にの友人がやってきた、という事を書きましたが、本日は彼の誕生日である事を昨夜の別れ際くらいに聞きまして、じゃあ、彼からもらったリクエストを誕生日プレゼントにでもと思い、今日は急遽予定を変更してリクエストにお応えします。去年から待ってらっしゃる方々には申し訳ないと思ってますが、これには他にも理由があるのです。

昨日やってきたの友人はの美術学校時代の同級生でして、たまたまが住む市の隣の市が実家という事もあり、かなり親しくしておりました。彼は美術学校の研修科を修了後に展示会で賞を取ったりした優秀な画家でしたが、3年位前から農業に目覚めてバリバリ働いて貯金を貯めて、バイクのカブに乗って、全国の農家をお手伝いする旅にでるようになったのです。1回旅に出てしまうと彼は1年位は実家に戻ってきません。昨日の記事では一昨年以来と書いてしまいましたが、厳密には去年2月から沖縄方面に行ったままでした。今年1月16日に実家に戻った彼がに連絡を取ってきて、1ヶ月したらまた旅に出るというので、予定を組んで会った次第です。

昨日の友人の話は面白かったです。去年2月から6月にかけて、沖縄→石垣島→西表島→石垣島→沖縄→与論島→徳之島→奄美大島→鹿児島→日南と旅した事、それぞれのキャンプ場や野宿、農家で経験した事、日南郊外で会った縦穴式住居を建てて住んでる一家と一緒に生活している事、そこで超大型台風の台風14号が直撃した事、彼自身も縦穴式住居を作り始めている事などなど。腰が痛くて行動範囲の狭い、旅行好きのGにはたまらない内容でした。山や海の自然に囲まれて電気とかガスととはまったく無縁の生活なんて、ある意味憧れますね。このブログを見るのもたまに町に下りてネット喫茶でみるくらいだそうです。

つまり、電気と無縁の生活の彼が確実にこのブログを見れるのは実家に帰ってきている今しかないのです。それで急遽予定を繰り上げたわけです。

南に1年間いたものですから雪には感激していた友人は当然料理はお手の物、野草を見分ける能力まで持ち、色々と教えてもらったり、モノまで頂いたりしたので、これでは申し訳ないと思い「何か描いてもらいたいTV特撮キャラはいる?他の友人もリクエストしてるから遠慮する事は無いよ」とが言ったところ、特撮は専門的ではない彼でsたけど、即答であるキャラをリクエストしました。それがまた変わっておりまして。彼が「久しぶりの雪の中歩いていきたい」と、あの大雪の中を隣の市まで昨夜歩いて帰っていった(流石は自然派志向)後に一応描いてはみたんですけど、こんなキャラです。

c0040422_19582640.jpg


・・・これ、誰だか分かります?ポーズでなんとなく分かるかとは思いますが、一応なんですけど、宇宙刑事ギャバンこと一条寺烈です。Gの友人のリクエストは「ギャバンの人」だったのです。まあ、確かに言われてみればTV特撮キャラではありますね。でも、人間体のリクエストは初めてかな?Gの友人のリクエストは絵描きのせいか、変わったものが多いですね、ダークナイトはまだしも、ニセウルトラセブンとか・・・。え?とは思いましたが、インパクトあるキャラですから、描けない事は無いだろうと思い引き受けました。

で、リアルに描くか、デフォルメで描くかで悩んだのですが、一条寺烈役の大葉健二氏は独特のインパクトあるたくましい顔立ちですから、もしがリアルに描くと、ご本人よりメチャクチャ怖くなるか、メチャクチャハンサムに偏るかのどっちかになってしまうと判断、無難にデフォルメしたのですけど、あの大葉氏独特のくりくりしたりりしい眼が上手く表現できませんでした・・・失敗かな?デフォルメ。大葉氏独特の顔のシワはなんとか表現できてるとは思うのですけど。うーん、微妙。ペンも別のを使えばよかったです・・・、Gペンとか。っす、すまんなあ、友人よ!こ、これでいいかあ?一応「蒸着!」のポーズの途中を描きましたけど。ちなみにこの「蒸着」のポーズは大葉氏ご本人が考案されたそうです。

大葉氏といえば、よくギャバン以前のバトルフィーバーJのバトルケニアや電子戦隊デンジマンのデンジブルー、このギャバンの後のTV時代劇「影の軍団」シリーズ、映画「里見八犬伝」などを思い出される方もいらっしゃるかと思われますが、それ以前にも本名の高橋健二名義でスーツアクターとして仮面ライダーのトランポリンやキカイダーシリーズでも活躍されてました。昭和46年にJACに入門、春田純一氏、志保美悦子氏などと共に初期のJACを支えた大黒柱の1人でした。大葉氏の談話によると顔を出した役者としてのデビューはキカイダーの敵組織ダークのロボット・タコヤマブキにやられる漁師役だったと仰ってます。昭和48年2月10日の事です。その6年後にはバトルケニア役に抜擢、その時にJACの親父さんこと千葉真一氏が「主役級になるのだから、芸名でも」ということで、名字を変える事となり、まず千葉氏の「葉」の字を頂き、「千」と同じ三画の漢字をということで「大」を(この際に「千」ではなく「万」では?という話もあったそうだ)、これで「大葉健二」としての新たな道に進んでいかれました。後の事は皆様お分かりのとおり。彼の初の単独の主役作となった「宇宙刑事ギャバン」はフランスなど海外でも大好評、「ロボット刑事K」とともにアメリカ映画「ロボコップ」の元になったとも言われています。(ちなみにそのロボコップに対し、日本の意地を見せたのか「機動刑事ジバン」が制作されたとも)大葉氏の簡単な経緯を書きましたが、大葉氏の談話を色々と見て書かせてもらいました。確か大葉氏に関するHPもあったはずです(名前が「よろしく勇気!」だったような?過去に別の友人が教えてくれた)。現在はアクション会社の社長さんで俳優業もやや奥に引いた形になりながらも、またアクションの表舞台をと闘志持って現役でご活躍されてます。流石は千葉氏の「息子」と呼ばれるだけの事はありますね!

リクエストは「ギャバンの人」だったのですけど、友人は色々と聞いてみると大葉氏がいいらしいので、タイトルは一条寺烈ですが、あえて大葉氏の事を書かせてもらいました。ああ、こう書くと春田氏や志保美氏など大葉氏以外の初期JACを支えた方の事も書きたいですね。それはまた機会があったら、ということで。

一乗寺烈に関しては多分が去年に書いた記事「Gの理想の父親はボイサー・それを邪魔するバファローダブラー!」で特に父親のボイサーとのやりとりから見ていただいた方がよろしいかと。一条寺烈の詳細の記事の希望が寄せられるようでしたら、後日改めて書かせてもらいたいと思います。またこのようにリクエストには多少時間がかかる場合もございますが、できるだけお答えしますので、皆様もご希望がありましたら遠慮なく仰ってくださいね。

最後に友人へ。誕生日おめでとう!また旅に出ても元気でやってくれや!ちゃんとまた帰ってこいよ!それでは!

「Gの理想の父親はボイサー・それを邪魔するバファローダブラー!」
[PR]
by gun_gun_G | 2006-01-22 21:50 | 特撮系
←menu