Gの理想の父親はボイサー・それを邪魔するバファローダブラー!

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こんばんは、Gです。いろいろな用事もあって、遅れ気味の仕事ですが、やってられないので途中で区切りをつけて参上しました。終わんないよー、仕事。まあ店長さんが無理に進めてるわけではないので、何とかなってる部分もありますが、そう好意にも応えないとというのもありまして。そこそこ息抜きはしながら仕事してますので、皆さんご安心下さい。こういう時は流れに乗るしかない!Gなりに割り切りましたよ。はい。で、今回は昨日書こうと予定してた記事にしたいと思います。

今日11月23日はGの父親の誕生日なのですが、正直言ってGと父は不仲です。お互い思いやる気持ちはあるのですが、それが分かってても、結果は口論になってしまいます。Gはあまり父が好きではありません。それは多分Gが出生した時に父が仕事の関係で外国に赴任してて、幼少からGは日本に残った母のほかに祖母、当時千葉にいた伯母夫婦に可愛がられた事から端を発していると思います。弟が生まれた時は父は帰国してましたし。それもあって千葉ロッテの時にも書いたとおり、弟は埼玉県生まれですけど、Gは千葉県生まれなのです。おまけに弟は父が好きだった野球が好きで、Gはその頃は野球には全然興味が無く、粘土いじりとマンガを描く事が好きだったものですから、父はそういうつもりがなくても、幼少のGには父は弟を可愛がってるように錯覚したのだと思います。錯覚だと思いたいです。Gの祖母は生前に岐阜へ移り住む時にいろいろな事を離してくれて、その中で父が弟ばかり興味を示すので、Gが可哀相になって可愛がったとも言ってたせいか、錯覚から抜け出せない部分があるのかもしれません。Gはまだ親の経験が無いですから、そんな事は無いとは思いたいですが、今までの父との交流がどうにもいけませんね。21日に書いた嫌な事はその父がらみのことだったのです。昔かたぎで咲く好きな父が全面的に悪いわけではないのですけど、いろいろと年月を重ねまして、そろそろ限界なのかなあ?とも思ってます。

幼少の頃からそういうもやもやな部分が少しあったように思いますが、あるTVを見て「こういうお父さんがいたらいいなあ」と思った1人のTV特撮キャラクターがいました。それは「宇宙刑事ギャバン」に登場する主人公ギャバンの父・ボイサーでした。千葉真一氏演じたボイサーはバード星の銀河警察の地球担当の宇宙刑事で、1回目の赴任で地球人の一条寺民子と結婚、民子との間に子供・ギャバンを授かります。つまりギャバンはバード星人と地球人のハーフで、後にギャバンが人間時に一条寺烈と名乗っているのはここから単を発しています。やがてボイサーはギャバンが3歳になった時に宇宙刑事にすべくバード星へ連れて行きますが、地球に残った一条寺民子はその3年後に風邪を拗らせて死んでしまう。やがてボイサーは2度目の地球担当へと着任、地球人の親友である星野博士のプラズマエネルギー装置犯罪組織マクーから守るために力を注ぐが、応援に来た宇宙刑事ハンターキラーがマクーへ寝返ってしまい、星野博士は殺され、ボイサーはマクーに捕まってしまう。ボイサーはプラズマエネルギーの実態を知る唯一の人物として、秘密をを探ろうとするマクーからの執拗な拷問を受ける日々が続く。

そこへ23歳へ成長した息子ギャバンが地球担当の宇宙刑事として赴任する。マクーに追われていた星野博士の娘・月子を保護ハンターキラーの口から父ボイサーの事を聞くとギャバンは執拗なまでにマクーを追う。やがて、マクーの首領ドン・ホラーは息子のサン・ドルバとその母の魔女キバを呼び寄せて用済みのハンターキラーを暗黒宇宙へ永久追放、2人は引き続きボイサーへの拷問を繰り返す。そしてプラズマエネルギーを使った超兵器ホシノ・スペースカノンをあと10%で完成というところまでこぎつける。しかし、重要な部分であるレーザー増幅システムの原理はボイサーが握っている。さらに拷問を繰り返すマクー銀河警察によって暗黒宇宙から救出されたハンターキラーへの尋問からホシノスペースカノンの計画「X計画」と「剣山」の情報を得たギャバン剣山へ急行したが、もぬけのから。探しても探してもボイサーを見つけられないギャバン。一方、ボイサーは魔女キバの自白剤によって、話はしなかったものの、もう一度自白剤を打たれると死んでしまうほどの衰弱状態になる。ボイサーは思う。ギャバンに会いたい!一目でいいから成長した息子を見たい!そして独房から叫ぶボイサー。

「ギャバーン!」

親子のつながりというのだろうか、ギャバンはその声を察知、ボイサーの声が聞こえた周辺にあった鬼首島へ向かう。その声のとおり、その鬼首島こそがホシノ・スペースカノンがあるマクー基地だった。ギャバンはホシノ・スペースカノンを破壊、サン・ドルバと魔女キバを鬼首島から追い出す。そして、基地内を捜索するギャバン。すると独房に一人の男がいた。父ボイサーだった!鉄格子があるのを忘れ、泣きながら無言で再会をかみ締める親子。やがて、ボイサーはギャバンの宇宙船ドルギランへ保護、月子とも再会を果たす。あのマクーの拷問に耐えられたとは、と驚く皆に対し、ボイサーはプラズマエネルギーを使ったホシノ・システムは太陽熱を数万倍に増幅する装置である事、そして実はボイサーの記憶には元々それに関する情報は一切無い事を話す。衰弱してるボイサーはベッドへ寝かされて、ギャバンと親子水入らずとなる。

ボイサー:「ギャバン、元気になったら一緒に戦おうな、マクーと」
ギャバン:「マクーは僕に任せてください!トコトン追い詰めて、必ず!」


ギャバンを心配したパートナー・ミミーに寝ずにずっと一緒にいたいと言うギャバン。

ボイサー:「母さんにみせてやりたかったな、大きくなったギャバンを」
ギャバン:「母さん・・・」
ボイサー:「あれはお前が6歳の時に風邪を拗らせて死んだ。今頃悔しがってるだろう、2人だ
       けで会って」
ギャバン:「お墓参りに行きましょう。父さんが元気になったら」
ボイサー:「うん・・・地球は美しい星だ・・・民子も美しい娘だった」


そう言いながら枕元の懐中時計の写真を見るボイサー。オルゴールが流れる。親子3人ですそした日々を思い出す親子・・・。ギャバンが気づいた時はボイサーは安らかな顔で死んでいた。泣きじゃくるギャバン

「どうしたんだ父さん、マクーの地獄のような拷問に耐えたのに・・・」

そしてボイサーの手を取ってみてギャバンは驚く。ボイサーの手に浮かび上がるレーザー増幅システムの設計図!実はボイサーは設計図の刺青のような者をしていて、その刺青は体温がある限り浮かび上がらないようになっていたのだ!つまり秘密を守るためには、どんな事があっても生き続けなければいけなかったのだ!ギャバンはそれを知り、マクーへの闘士に燃え、そして最終決戦へと向かう!

これを見た時、ボイサーには感動しました。一緒に観てた母も泣いてました(今は覚えてないらしいが)。「ボイサーが父親だ!ああいう強さと優しさを持った父親がいてくれたら・・・」と思ったりもした。そしてGの父と照らし合わせて、ちょっと考えたりしてしまったのも事実である。今思えば、そんな事は無いのにGの理想的な父親はボイサーだ!と勝手に決め込んだのである。そしてGも父親になったら、ボイサーみたいな父親になりたいと思ったりもしたし、それは今も思いつづけてる事である・こんな話は親御さんがいない方にしてみれば請託な話なのは分かっています。でもその方だって父親や母親がこうだったら、ああだったらと思った事はないですか?ない方もいるとも思いますけど、そういう方でも機会があったら、このギャバンを見てほしい。そして感じてほしい。きっとそこには、ある父親像が浮かび上がるとGは思ってます。

気を入れすぎて長くなりました。今回のイラストですが、この話の途中で出てくる「剣山」を守っていたマクーのダブルモンスターのバファローダブラー。新作です。マクー最後のダブラーであり、宇宙刑事シャリバンになる前の当時森林パトロール隊員だった伊賀電を重症に負ったのもこのダブラーです。つまり厳密に言えばギャバンがボイサーに再会する前に登場したダブラー、という事になります。武器は頭の角での突進と衝撃波、地面を蹴っての大振動、火炎弾や剣、巨大な岩石に変えるなど多彩であり、基本的には体当たりを得意とするパワーファイターである。

・・・おお、記事書いてたらだいぶ時間が経ってしまった!仕事に戻らないと!でも、これを書かないと次回へのプロローグにはならないので、あえて時間割いて書きました。次回への繋がりとは?それは今は秘密。なお、特撮文面がプライベートより長いので、この記事は特撮系とします。コメントはもうちょっと待ってね!では、今回はこれにて。
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by gun_gun_G | 2005-11-23 21:36 | 特撮系
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