バラゴンからの四変化!ウラン怪獣ガボラ登場!

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こんばんは、です。今回は9月3日からズルズルと先延ばしにしていた内容でいきます。それは日子さんのブログの100円ガボラの記事へのトラックバックです。そう、今回登場のイラストはウルトラマンに登場のウラン怪獣ガボラ。こんな機会でもないと取り上げないかもしれないので。イラストは以前に描いたもの。この怪獣は写真でも数多く出てますから、結構知っている方が多いかとは思います。まずはガボラ登場のウルトラマン第9話「電光石火作戦」から。脚本・山田正弘氏、監督・野長瀬三摩地氏。川口湖でキャンプをしていた山岳少年団台風13号の影響で食料を失う。そこで団長の武と補佐の敏男宇波里(うなり)町へ行くこととなる。ところが、その宇波里町ではウラン貯蔵庫を狙ってウラン怪獣ガボラが暴れてた。ガボラはウランが好物なのだ。科特隊が出動し、とりあえず町からガボラを引き離すこととなった。ヘリコプターにウランを吊るして、山中へ誘導したのだが、その近くには少年団の武と敏男がいた。2人は科特隊に保護されたものの、ハヤタが乗るヘリコプターがガボラに襲われた。間一髪、ハヤタはウルトラマンへと変身!ウラン光線を吐くガボラ2枚のヒレをウルトラマンにちぎられて倒される。そして少年団にも食料が補給され、万事めでたしめでたし、というのが話の内容。ガボラは地中に潜る時はヒレで顔を隠して行動、体中からは放射能を発している。このガボラで有名なのが、ガボラの着ぐるみに関してである。ウルトラマンの前身のウルトラQ円谷プロが制作した際、予算が限られていたため、映画会社などから怪獣の着ぐるみを借りて改造して使ったものもあった。下記にある以前記事にしたえりまき怪獣ジラースはあのゴジラの改造で有名だが、この他にフランケンシュタインの怪物と戦った地底怪獣バラゴンの着ぐるみも借りている。まず、そのバラゴンウルトラQにて頭を付け替えて地底怪獣パゴスへ改造された。続いてウルトラマンになってから、また頭を付け替えて透明怪獣ネロンガとなった。その次に体中にトゲをつけて黒く塗装し、レッドキングと一緒に多々良島に登場した地底怪獣マグラとなった。そして最後にトゲを取って塗装しなおしてヒレをつけて、このガボラに改造され、着ぐるみを返却するのである。実際の撮影の流れもあるが、基本的に分かりやすく書くと、

バラゴン→パゴス→ネロンガ→マグラ→ガボラ(→バラゴン)

という感じになる。確か返却されてからはバラゴンに戻ったと記憶している。そんな使いまわし方をしていたものだから、ガボラの頃には着ぐるみが劣化してシワとかでやや形が崩れている。しかしながら、この崩れ具合がこのガボラのキャラクターを強調しているのが面白い。もともとのバラゴンが地底怪獣としてはベーシック的なデザインということもあったせいもあり、このような地底怪獣を1着の着ぐるみでの多彩な改造を可能にしたのだろう。つまり、この一連の流れはある意味では、後々の地底怪獣の基本となるのである。やっと、まともな特撮系記事が書けました。もっとも、この「ひいろお倶楽部@」は特撮4コママンガが主体なのですが。まあ、マンガは絵画関係が終わるまで、時間がある時にでも描かせてもらいます。ということで、今回はこれにて。

「ゴジラがウルトラマンに負けていた?」(えりまき怪獣ジラース)
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by gun_gun_G | 2005-09-05 20:49 | 特撮系
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