戦いは無常・伝説の巨人ビッグウェインの最期!

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こんばんは、です。今日からバイトの研修は夏休み。正確には店長さんの夏休みなのですが、しばらくは「ひいろお倶楽部@」平常営業ができそうです。さて、今日8月15日は日本では終戦記念日となっております。別にはこの「ひいろお倶楽部@」でその事に関して述べようとは思いませんし、そもそもこのブログはそういう事を述べる場に設定してもおりませんが、お盆休み特別企画最終日として、ある戦闘ロボットをここで取り上げたいと思います。その戦闘ロボットとは「超人機メタルダー」に登場する戦闘ロボット軍団元豪将・ビッグウェイン。何故か彼の事をの頭の中で思い浮かべて、即興で描いてみました。ちょっと荒いし汚くてスミマセン。メタルダーのメインデザイン担当は雨宮慶太氏。主人公のメタルダーに関しては以前の4コママンガ「ひいろお第8話:待ち合わせ」を見て頂くとして、ここではまず4コママンガの際に説明しなかった敵組織・ネロス帝国の構成から説明しましょう。首領である帝王ゴッドネロスの下には4つの軍団があります。改造人間に強化ヨロイを着せたヨロイ軍団、メタルダーと同じ戦闘アンドロイドの戦闘ロボット軍団、戦闘人工生命体のモンスター軍団、そして、戦闘機や戦車などをロボット化させた機甲軍団です。さらに彼ら軍団員にはネロス帝国独自の階級が与えられている。軍団長の凱聖(がいせい)を筆頭に豪将(ごうしょう)、暴魂(ぼうこん)、雄闘(ゆうとう)、爆闘士、激闘士、烈闘士、強闘士、中闘士、軽闘士の計10等級で成り立ち、その他にゴッドネロス直属の秘書や軽闘士以下の階級の奴隷や修理ロボットなどがいます。ここをよーく覚えてから、お話を進めていきたい。このビッグウェインは再度書くが、戦闘ロボット軍団の豪将であった。様々な戦績をあげた歴戦の勇士で、「伝説の巨人」と呼ばれた戦闘ロボット軍団のナンバー2であった。しかし、彼は戦いに無常さを感じ、豪将という地位を捨て、下級階級である修理ロボットとして身を置く事になる。ここから彼のエピソードに入ろうかと思います。若き戦闘ロボット軍団軽闘士・ブルキッドメタルダーに単身挑むも負傷し退却、修理ロボットであるビッグウェインに修理を受ける。その作業後「心がつぶやく。闘う事に嫌気がさしたワシにこのネロス帝国のどこにもない・・・いたくない、と」とつぶやいたビッグウェインネロス帝国からの脱走を試みる。裏切り者・ビッグウェインを追うネロス帝国の軍団員たち。そして、戦闘ロボット軍団激闘士・ゴチャックビッグウェインを見つける。しかし、ゴチャックはその昔に格闘技などをビッグウェインから学んだ愛弟子であり、ゴチャックは師匠のビッグウェインをわざと見逃してしまう。それがネロス帝国に知れ、ゴチャックは捕縛、裏切り者・ビッグウェインの逃亡に手を貸したとして銃殺刑を宣告される。その後、今度はブルキッドビッグウェインを見つける。我が身が強くなりたいと願う若きブルキッド尊敬するビッグウェインから技を伝授したいために戦いを挑んだ!戦いたくなかったビッグウェインだったが、本能的にブルキッドを倒してしまうブルキッドは死の間際に愛弟子・ゴチャックの銃殺刑の事を話す。愛弟子の銃殺刑を止めるように戦闘ロボット軍団凱聖・バルスキーに願い出るビッグウェイン。慈悲深いバルスキーメタルダーと戦うならゴチャックは許そうと条件を出す。メタルダーに挑戦するビッグウェイン右手の矢、腹部内蔵のミサイル、メタルダーのサイドカーのサイドファントムを軽々持ち上げる怪力と武器を繰り出すビッグウェインだが、激戦の末にメタルダーに負けてしまう。「永かった・・・すべて、さらばだ・・・」の言葉を残して散るビッグウェイン。その戦いを見ていたバルスキーは「この始末については、一切自分が責任を取る。たとえ命にかけても!」伝説の巨人に敬意を表するのだった、というもの。この話は特撮ファンの間でも異色作として話題になった。それは人間の出演者が1回も登場しない、着ぐるみのみの出演で話が成り立っているからである。しかも主役のメタルダーは登場時間が極めて少ない。まさに異色作の1本といえよう。バルスキーの「全ての責任は俺が取る!」は十八番のセリフなのだが、このお話にはまさにピッタリなセリフでGは気に入っている同じ戦闘ロボットであるメタルダーに対応意識を燃やすバルスキーらしさが出ている。そして、ビッグウェインが心の中に常に漂わせていた「戦いの無常」は歴戦の勇士だからこそ知ってしまった苦い味であり、メタルダーと戦って敗れた事でその苦い味から解放され静かに眠っていく。この「戦いの無常」が今回8月15日という日にビッグウェインを取り上げたかったのかもしれない。いろんなヒーロー、いろんな怪獣・怪人が出てきても「戦いの無常」という事を感じるのは少ないわけではないが、表現が非常に難しいところであり、そういった意味でもメタルダーは一見の価値ある特撮ヒーローです。是非一度見てみてください!Gのオススメです!ということで、今回はこれにて。

「ひいろお第8話:待ち合わせ」
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by gun_gun_G | 2005-08-15 22:03 | 特撮系
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