ウルトラQ登場ヴァージョンの海底原人ラゴン!

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こんばんは、です。昨日お伝えした休載の件ですが、思ったより救済の日程が少なくなる、もしくは休載は無くなるかも?という状況に流れているような感じになりました。でも、油断は禁物。ネックとなる来週7月14日前後にならないと分からない面もあり、まだまだ不安定なブログ運営が続きます。とりあえず、ここで少しメジャーな怪人・怪獣を出しておきますかね。ということで、抜擢したのは海底原人ラゴンラゴンウルトラQウルトラマンの両方に登場しますが、ウルトラQはメス、ウルトラマンはオスです。このラゴンは以前に描いたものなのですが、メスのラゴンなので、ウルトラQ登場ヴァージョンです。ですので、今回はウルトラQ第20話「海底原人ラゴン」を中心にお話してみたいと思います。もし両方のラゴンが知りたい方は、pulog1さんの記事「ラゴン・パート2」を見ていただきたいです。まずは簡単な流れから。 脚本・山浦弘靖・野長瀬三摩地、監督・野長瀬三摩地より。石井博士日本が沈没するという論文を発表していた。博士妹の文子とともに岩根島に住んで研究を続けていたが、島民は非協力的だった。ある日、猟師の網にゼラチン状の物体がかかった。それは海底原人ラゴンの卵であった。ラゴンは深度5000mの海底に住む生物だった。その卵が浅い方へ転がってきたのは地殻変動を証明するものだった。やがて卵を求めてラゴンが上陸し、島民の家屋を荒らし始めた島では沈没の前触れである地震が発生していたラゴンが音楽に興味を持つ事が分かり、万城目淳の持つラジオの音におびき出されたラゴン生まれたばかりの子供を返してもらうと、穏やかに海へと帰っていった海上に避難した人々の目の前で沈んでいく岩根島の姿は、いつの日か日本全体が海に沈むのを暗示するようだった、というもの。この話は古典的なホラーというか特撮というかベーシックな話として定着している。卵を失い探すために人間の前に現れたラゴン、夜中荒らしまわるラゴン、音楽に興味のあるラゴン、日本沈没を研究してた石井博士が住んでた島が本当に沈んでしまう、といった後々の作品でもよくありがちな本当にベーシックなお話である。ところで、はこの話を見た時によく思い出す映画がある。昭和40年代後半(あのねのねがアイドルとしてTVに出てた頃)の日本の喜劇映画でタイトルは忘れたが、確か主人公は森繁久弥氏のようなベテラン喜劇俳優だった気がする。喜劇映画の内容をザッと書くと、主人公は地震研究家であと何日かで東京に大地震が起こることを発見するが、周りの人間は誰も信じてくれない。やがて、そのXデーが近づき地震研究家は遂に東京を脱出、伊豆諸島と思われる島の大きな旅館に身を寄せる。そして、そのXデーに島に局地的な大地震が起き、旅館は見事に倒壊(このシーンのみ特撮だがすごい出来栄え)、地震研究家ら旅館の人は皆無事で、東京に電話したら地震は起こらなかった、という確認をとったものの、自分の研究に間違いはなかったと大笑いする地震研究家がいた、というもので、なんとなくこの「海底原人ラゴン」と似てるなあと思うのです。話はずれましたが、喜劇でも活用されるくらいにこの「海底原人ラゴン」の話はあらゆる意味でベーシック中のベーシックなのです。この喜劇映画のタイトルが知りたいなあ・・・どなたかご存知でしたら教えてください。ウルトラマンに登場するラゴンに関しては、また機会がありましたら、書きたいと思います。なんか特撮の話になってないかもしれませんが、今回はこれにて。

「ラゴン・パート2」
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by gun_gun_G | 2005-07-08 20:03 | 特撮系
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