彼は人間だった・ジャミラ

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こんにちは、Gです。皆様大変お待たせしました。ウルトラマン実相寺監督作品で大変リクエストが多かった、棲星怪獣・ジャミラの登場です。イラストは以前に描いたもので色をつけてみました。ちょっと、やっつけ仕事のような気がしますが・・・。ジャミラは大変指示が多く、また様々な方がウェブ上でも紹介し、ジャミラ登場のウルトラマン第23話「故郷は地球」実相寺監督作品の最高傑作とも呼ばれています。ですので、今さらストーリーを書くのもなんなのですが、ザッと書いていきたいと思います。東京国際平和会議に出席する要人を乗せた船、飛行機が次々と爆発する事件が起こり、科特隊はパリ本部からアラン隊員を派遣、ハヤタ達と合流し、調査に乗り出します。調査を進めていくうちに透明円盤が攻撃した事が分かり、イデ隊員の作戦で透明円盤は姿をあらわし墜落、その中から1匹の怪獣が現れます。その怪獣を見たアラン隊員は驚きます。「オー、ジャミラ、ジャミラじゃないか!」その夜、アラン隊員ハヤタ達にジャミラについて話します。ジャミラが人間衛星に乗った宇宙飛行士である事、その人間衛星が失敗に終わってジャミラは見捨てられてしまった事を。ジャミラは漂着した星で生き延び、自らを見捨てた全人類に復讐するために来たのであった。科特隊パリ本部ジャミラ1匹の怪獣として処理する事を決定、イデ隊員のように反対する者もいたが、科特隊ジャミラを攻撃する。攻撃の中、ウルトラマンが登場、ジャミラは水の少ない星に漂着したために水に弱く、ウルトラ水流によって、倒される。戦いの後、ジャミラの墓がたてられるが、そこには納得できないイデ隊員の姿があった・・・。以上が大まかな話である。他のウェブとは多少違う事があるかもしれませんが、Gの知ってるかぎりの事を書きました。ジャミラ=人間という衝撃は、後のウルトラセブンノンマルト=地球人というショックと同じくらいのものだった。彼は人類によって見捨てられたために怪獣になった。そして執念で透明円盤を作り、復讐にやって来た。彼がもし人間のままで地球に復讐にきてたら、全人類はどういう反応を見せただろう?そんな事をふとよぎってしまう。このジャミラの撮影にはこんな話がある。ジャミラウルトラマンと戦う直前か直後くらいだっただろうか、ジャミラの目が配電が切れてしまって消えてしまうというハプニングが起きた。しかし、実相寺監督はあえてそのまま撮影を続けた。そして倒されるジャミラ赤ん坊が泣くような声で苦しむジャミラ偶然消えた目によって、さらに物語に厚みを持たせたのである。実相寺監督もとっさに思った判断だったと後日談で語っている。まさに実相寺監督ウルトラマンでは最高傑作といわれる所以である。Gの柄にもなく、ちょっとシリアスな記事でしたが、いかがだったでしょうか?もっと詳しくジャミラの事を知りたいと思う方は下記のブログを読んでいただくといいかと思います。ということで、今回はこれにて。

ジャミラ
注釈:文章中にも書きましたが、ブログによって話のズレがある、ジャミラが出る「故郷は地球」の設定は実は今回調べてみて、あやふやな面が多い事が分かりました。ですので、上記の「ジャミラ」のリンク先の内容も若干違いがありますが、どちらが正しいというより、より深く楽しんでもらいたく紹介しました。その点をご容赦ください。
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by gun_gun_G | 2005-03-27 11:55 | 特撮系
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