20日前に閲覧者総数240000人突破!ウルトラの星が見える少年

こんばんは、3日ぶりのGでございます・・・。

雪ですね。埼玉では初雪になるのでしょうか?
ちょっとGの記憶が曖昧
ですが・・・。

仕事ですね。来週は自宅の仕事メインなのでしょうか?
・・・記憶を曖昧にしちゃいたいです(泣)

前回の太陽戦隊三連星の記事で27日はシフトが空いてると書いた事もありますが
昨日は眼科に行ってて混んでて混んでて帰宅が遅くなったその夜に
自宅の仕事の依頼が久々に来ちゃいまして

(おかげで25日から溜まってるメールを処理してたのもやむを得ずストップ・・・)
来週は自宅の仕事フル回転の可能性が極めて高い事もあり
2つのイベント記事のうちの1つを27日から早速始める事に昨夜決めました。

まあ、今日は雪が降ってた事もあり鉛筆画ものんびり出来ましたしね。

おまけに昨日は近所のTSUTAYAが安くて映像の資料もレンタル出来ましたし。
(↑おーい!勤務先からレンタルしないのかよ!)

では、早速、1つ目のイベント、行きます。

2月7日夜に「ひいろお倶楽部@」の
閲覧者総数が240000人を突破しました!


・・・いつもだとここで「ありがとう」と書くのですけど
今回は・・・

皆様、ご心配おかけしてゴメンなさい!
今年に入ってからは本当にそういう気持ちでいます・・・。


そういう申し訳ないなあ、という気持ちから
イベント記事恒例のウルトラ怪獣も早めに取り掛かりたかった
のですが
次回のイベント記事の鉛筆画ネタは決まっているものの
今回は候補が2つあったんです。

1つは以前からずーっと描きたいと思っていたネタだったものの
鉛筆画を都合上2枚描かないといけない。
今年に入ってから2枚いっぺんに描くのはまだ試してない不安がある。

もう1つは鉛筆画は1枚で済む。記事としては楽。

両方のネタもお気に入り超獣。


それで前回は準備期間が欲しいと書いたのですが

ずーっと描きたいと思ってた記事の資料が最近やっと整った事
DVDレンタルして両方の話を久しぶりに見て
楽な記事の方はつまらなかった気がした事
から

ずーっと描きたいと思った記事で今回は行きます。
雪のお陰で外に出れない時間帯もあった事から2枚の鉛筆画も何とかクリア。


という事で、今回の鉛筆画はこのウルトラ怪獣2体です。

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ウルトラマンAに登場の地底超獣ギタギタンガと地底人アングラモンです。
当時の映像ではアングラモンは地底超人となってましたね)
Gのお気に入りはギタギタンガの方でございます。

やっと起用できましたね、ホント。

(ちょっと薬の服用時間なので一度目の休憩はここで取ります・・・)

まず、ギタギタンガとアングラモンの説明を。

ギタギタンガは地底人アングラモンが
地上人の地下水くみ上げの警告として操っていた地底超獣。
両頬の角の先端から出す酸欠ガスを使って2年前から

(え?ヤプール人が地球侵略に乗り出した2年前って超獣いたの?)
地上破壊工作を工業地帯を中心に行っていた。
この酸欠ガスは発火性がある程の強いアルコールを多量に含み
酸欠ガスによる交通事故の死亡者は酔っ払い運転として警察が結論付けていた。

(酔っ払い運転で処理されてしまう地味な警告というのも・・・)
ダン少年の父もこの酸欠ガスによって事故死しており父の敵でもある超獣。
地中を神出鬼没に移動する事ができる。

ただTACの攻撃に主のアングラモンが巨大化して庇うなど
警告という割にはそれほど強い超獣というわけでもなく
アングラモンと共同戦線でAに挑むも
エースリフターの二段投げで地面に叩き付けられ爆死
する。

ギタギタンガの主であるアングラモンは地上人の地下水くみ上げに怒って
その警告としてギタギタンガを送り込み地上破壊工作を展開、
姿を初めて現した際に2年間も警告した地上人に対して

(だから正当な理由だけに警告をもう少し派手にやれば早く気づいたくれただろうに)
10時間以内に地下水くみ上げの中止を要求する。
等身大から巨大化する能力も持ち
武器も口からの金縛り光線、目からの破壊光線、
胸の発光体からの地震光線と強力

ハッキリ言ってギタギタンガ抜きでもAと戦えるほどの戦闘力を持つ。
ただ、ダン少年のパチンコが胸の発光体に当たった際に苦しんだ事から
弱点が胸である事がばれダン少年を崖から落とし巨大化するものの
ウルトラの星からのダン少年の助言を聞いた
Aのブルーレーザーを胸に受け焼死
する。
なお地底エージェントのギロン人の着ぐるみの流用である事はあまりにも有名。
(そういえばギロン人も地底で大蟻超獣アリブンタを操ってたね)

基本的にそれほど強くない怪獣が好きなGとしては
(もちろん強い怪獣でも例外で好きなのもいますが)
ギタギタンガはヤプール人がいなくなった後の超獣ではデザイン的にも面白く
以前に記事にしたマッハレスとかと同じくらい好きですね。

(ただ独特の折れ曲がった尻尾を遠近法的に描いたのは大変でしたが)

では、簡単にお話を二度目の休憩後に書いておきますかね。
結構、Aでも重要なお話でもある

ウルトラマンA第29話「ウルトラ6番目の弟」

脚本・長坂秀佳、監督・山際永三、特殊技術・佐川和夫、敬称略

ですね。

(という事で、二度目の休憩に入ります・・・)

ある夜、京浜工業地帯に超獣が出現、一夜で一帯を壊滅状態にする。
TACが出動するも超獣の姿はなく周囲には強いアルコール臭が漂っていた。
TACは襲撃を受けた夜警の遺体には傷ひとつなかった事から
ガスによる攻撃と判断、TACパンサーを動員して周囲を調査
する事となる。

TACパンサーで調査中の北斗星司と美川隊員は
車の前に少年が飛び出したので慌てて停める。
その少年は車の前を横切れると言って
いじめっ子達の前でやって見せたのだ
と言う。
少年の名はダン。ダン少年は姉の香代子と2人暮らし、
幼い頃に母を亡くし1年前に父も酔っ払い運転で死んでおり
父の死の一件でいじめられていた
のだ。

北斗と美川はその後、ダン少年が先の車の件でできなかった
勇気を取り戻すため、嘘つきでない証明のために
竹竿で川を飛び越えるのを見かける。
美川隊員は止めようとしたが北斗が制止し成功した際に2人は拍手
するものの
ダン少年は去っていってしまう。

TAC本部では竜隊長が襲撃現場近くで酸欠ガスが発生しやすい事を話し
2年間に酔っ払い運転の事故が幾度も起こってるデータを出す。
北斗はダン少年の父もこの一件に関係があるのでは?
と思うようになる。

北斗はダン少年の姉・香代子に弟の喧嘩の仲裁を頼まれる。
その時の喧嘩の原因はダン少年に昼間から星が見える事
だった。
そして北斗は香代子から弟は本当は父を尊敬してた事、
仲間に馬鹿にされてるダンという名前が本当は好きな事、
父の教えから嘘をつくのが嫌いな事を聞かされる。


一方、ダン少年は香代子が勤める工場に
超獣ギタギタンガが襲撃する事を予言
する。
予言どおりに夜、工場はギタギタンガに襲撃される。
TACが到着すると強いアルコール臭の中、地底人アングラモンの警告を聞く。
地下水のくみ上げの中止を2年前から酸欠ガスで警告してた事、
そして10時間以内に地下水くみ上げ中止を要求、
出来ない場合はギタギタンガを暴れさせる事を。

香代子は弟の予言から解雇
となってしまう。
香代子からダン少年がますます孤独になった事を知った北斗は
ダン少年がたまに見えた星がウルトラの星である事を教え
「この星は負けじ魂を発揮した時に見える星だ」とダン少年を励ます。

北斗と美川隊員はダン少年の父の事故を調査
する。
その結果、事故写真を撮ったのは七五三の記念に撮ってたもので
その時にギタギタンガが出現した事から酸欠ガスから七五三の少女を守るために
ダン少年の父は車を塀に突っ込ませたが逃げる事が出来なかった事実
がわかる。

北斗はダン少年にその事実を伝える。
しかし「父が頑張りの心を最後に捨ててしまった」という北斗からの言葉を聞いて
父にもウルトラの星が見えたはずという気持ちから父の墓へと向かうダン少年。

そこで偶然、アングラモンがギタギタンガを出撃させるのを目撃する。
アングラモンに気づかれたダン少年は
パチンコでアングラモンの弱点が胸である事に気づくも
崖に追い込まれ落ちてしまい枝にぶら下がって凌ぐ。

TACが来た事からアングラモンはギタギタンガ援護のために巨大化。
地上から1人合流した北斗はダン少年を見つけ救おう
とする。
ダン少年は自分に構わず地底人を攻撃して欲しい、
地底人の弱点は胸である事を北斗に告げる。
北斗はTACが劣勢なのを見てダン少年の言葉を胸に変身する!


アングラモンとギタギタンガのツープラトンに苦戦するA。
枝にぶら下がって頑張っていたダン少年にウルトラの星が見えた時、
ダン少年の言葉がウルトラの星を通じてAの耳へと届いた!
その言葉通りに逆転しギタギタンガとアングラモンを倒していくA。

ダン少年はずっとウルトラの星が見えるようになっていた。
その時からダン少年は「ウルトラ6番目の弟」となっていた。
ウルトラの星を見て微笑む北斗とダン少年だった、


というもの。

(ここで三度目の休憩を入れます・・・)

この記事でずーっと書きたかった事というのは
ダン少年の事ではないのです。
(間接的にはそうかもしれませんが)

脚本を担当された長坂秀佳氏について書こうと思ってたのです。

Gは人造人間キカイダーも原作も含め大ファンである関係で
資料も比較的早いうちから手元に集めており
長坂氏のインタビュー記事もかなり読む機会が多かった
ですね。

長坂氏という方は市川森一氏と脚本をコンペじゃないですけど
企画案みたいな形でウルトラもそうですし、「刑事くん」などといった番組で
幾度か提出して市川氏の脚本が採用される、という経験を多くされたそうで
実際、ご本人も市川氏などの脚本を読むと
「この時間帯にこういうのを書くのか?」と驚いたとも話されてます。


この辺は書くとフリーとTV局のツテがある脚本家の立場の話など
文面が物凄く長くなるので略しますが
市川氏をライバル視といいますか、
ハッキリ言って市川氏の対抗馬と言ってもいいくらいの脚本家が
長坂氏である、という事が自他共に認める形となります。

このウルトラマンA第14話まで市川氏はウルトラでメインライターを務めてて

(あのエースキラーのゴルゴダの星の後編ですよね)
その後は第48話のベロクロンⅡ世
最終回のジャンボキングのみの執筆
となりますが

ウルトラマンAでの展開もこの第29話までは

第23話でヤプール人が倒れ
第24話でその後を受けたマザロン人が復讐し
第26話、第27話でのヒッポリト星人の大攻勢とウルトラの父の出現
第28話で月復興のため北斗と戦っていた南夕子が去っていく。

というターニングポイント
となってきてました。

そこへ長坂氏は前作、帰ってきたウルトラマンの
バルタン星人jrビルガモの話の時以来に復帰
します。

ある意味、ウルトラの武器が何もない、という状況で
長坂氏は戻ってきたわけです。


ここで人造人間キカイダーに話が戻るのです。

キカイダーが終了した後、続編のキカイダー01の企画も
キカイダーが好評だった事からすぐ案が出てきた。

ところが裏番組は
あの視聴率50%超えの怪物番組「8時だよ!全員集合!」。

スポンサーの入れ替えや降板があった事から予算が大幅に削減。
ハッキリ言って新しい着ぐるみ作る予算も少ない。
原作者の石森章太郎氏も困ってた。

同じような状況下で長坂氏のポリシーが発揮されます。


「俺ならば今まであるもので
これだけできるけど」
「使えるものはドンドン使っていこう」


このポリシーを存分に発揮していきます。

ウルトラマンAの場合
ですとせっかく具体化してきたウルトラの星が見えるという
ダン少年という新しいキャラクターを出して後の話の路線に残しておく。


キカイダー01の場合ですと有名ですがハカイダーの着ぐるみが複数あった事から
ハカイダー4人衆として復活
させ石森章太郎氏もアイデアに絶賛し
原作と放送では無論違う所もあるのですが
基本的には長坂路線に石森デザインというツープラトンで行く。

新しい事やらなくても予算無くこれだけ出来るじゃん、
とやってのける訳
です。

流用のポリシーみたいなものはマシンマンファンでもあるGとしても
長坂氏はGと価値観が合う方だな、という気持ちは以前から持っていました。


ただ、これも一長一短でありダン少年というキャラが話作りにはうまくいきましたが
続編のウルトラマンタロウの登場で曖昧になったり
とか

キカイダーにしてもハカイダーの飯塚昭三氏がキカイダーに倒されない結末を
白骨ムササビが仲良しの和久井節夫氏が担当という事で納得して演じただけに
ハカイダーの方向性が変わる事でやる気がなくなった、という話もされています。


それでも現場で「負けじ魂」を出して長坂氏がアイデアを出しまくって切り盛りして
キカイダーではビジンダーやワルダーのキャラが
あそこまで生き生きと描かれた訳
です。
(特にワルダーは本来1回だけの登場を長坂氏が勿体無いと引き伸ばす提案してますし)

だから、長坂氏の本来の姿がダン少年だった、
どんな苦しい状況でも負けられない、
という「負けじ魂」を持っていた
ように思えてなりません。


賛否両論はあるとはいえ(Gも全部が全部、長坂氏の価値観と同じではないですし)、
この時期の特撮で長坂氏が持ちこたえたから何とかなった、
という事は間違いのない事実である
と思うのです。

このギタギタンガとアングラモンの話ではキカイダーだけでは少し書けない面もあり
ずーっと書いてみたいなあ、と思ってたのは
一度こういう事を書いておきたかったから
です。

長い記事になりましたが、如何だったでしょうか?

ノコギリマンの記事で書いたように4月には一旦、完全休養してしまい、
また皆様にご迷惑をおかけしますが

「ひいろお倶楽部@」を宜しくお願いします!

来週は何時アップできるのかなあ・・・?
今回は此れにて失礼します・・・。






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by gun_gun_G | 2009-02-27 17:52 | 特撮系
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