特技監督・高野宏一氏逝く・数多くの映像を残し星の世界へ・・・

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おはようございます、2日ぶりのGでございます・・・。

昨日5日の日勤はやはり段々と咳が出てきて
いつもより鈍い動きの上、片膝立ちをし熱がでたように顔を真っ赤にさせて
何とか勤務時間をこなし雨がやむ中、早々に帰ってきました・・・。

その後、店長さんと色々と電話で話しましたが、それらの件は後日に書くとして・・・。

前回の影法師ロボットの記事を書いた際に
ざんぶろんぞさんからコメントで訃報を教えて頂き
(ありがとうございます)
12月4日のニュースを見て衝撃を受けました・・・。

当初は少し後に記事を書くつもりでしたが
昨夜になって思いが募り、敬愛してた広川太一郎氏が亡くなった時に
病状が悪くて追悼記事が書けず後悔した事もあり
咳が止まっている今、追悼記事を書く事を決意
しました。

その方とは・・・

特技監督・元円谷プロ専務であった高野宏一氏が
11月30日肺疾患のために亡くなられました。享年73歳。


あああ・・・長年、円谷プロを支えてきた高野氏が・・・
日本特撮界の大きな損失です・・・。

1959年の東宝入社から2002年まで
ほぼ第一線で活躍し続けた高野宏一氏。

その円谷プロを中心とした多大なる功績は
多くの作品を残してる事からでもうかがい知る事ができます。

そのあまりにも多く残された作品から
Gがこれは!と選ぶのにも沢山の候補が頭をよぎり
また今まで高野氏が関わった作品の多くを既に記事にしてた事を
亡くなられた後になって改めて気づかされました・・・。


ですので一晩考えた挙句、Gの体調面も考慮して
鉛筆画の新作とGからの高野氏への感謝の言葉を載せる事にしました。

Gが今回、咳の出ないうちにセレクトして描いた鉛筆画は
生前、高野氏がインタビューにおいて懐かしそうに

「サイケデリックな戦闘シーンの映像化に大変苦労しました」

と具体的に述べられてたウルトラ怪獣を今回再起用する形をとりました。

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ウルトラセブンに登場のサイケ宇宙人ペロリンガ星人の鉛筆画ヴァージョンです。

ペロリンガ星人に関しては以前のペン画のペロリンガ星人の記事
ペロリンガ星人に流用される前のピニヤ星人の記事に見て頂くとして

多分、このペロリンガ星人を贈る事が高野氏にとって
もっともいい形で見送れるのではないかとGは思う
のであります。

敬愛する高野さんの数多く残していった作品を観て
Gは育っていき、こうしてブログまで開設するにまで至りました。

高野さんは数多くの作品を残していっただけではなく
数多くの特撮ファンという人々も残していって下さいました。

特撮という技術を高野さんは多分に表現されて
数多くの心に残る映像をこの世に与えてくれました。

高野さん以外にも数多く作品に関わってる方はいますけど
多大なる業績を残し重鎮ともいえる高野さんが逝ってしまった事は
Gをはじめ高野さんの作品を観た皆が悲しく思います。

だけど

高野さんはきっとペロリンガ星人に誘われて星の世界へと旅立たれたのでしょうね。

高野さんが地球に飽きてたとは思わないけれど
高野さんの目でM78星雲、獅子座L77星など沢山関わってきた
星の世界を実際に見るために遠く旅立ったのでしょうね。

地球に残されたGたちですが
高野さんの残していった作品達にこめた心によって育てられました。

その高野さんの映像の心をGたちはずっとずっと胸に暖め、
伝えていきたいと思います。

長い長い旅です。高野さん、どうかごゆっくりなされて下さい。

合掌・・・。


流石に少し泣けてきたので今回はここで失礼します・・・。






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by gun_gun_G | 2008-12-06 06:16 | 特撮系
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